直撃LIVE グッディ!

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

この強風ですがすでに温帯低気圧に変わりました台風17号の余波とみられているんですが台風17号今後、北関東や東北などにも強い風をもたらす恐れがあります。 ご覧のようにブルーシートも大きく音を立てている家屋も台風17号は今朝朝9時ごろに温帯低気圧に変わりましたが依然、注意が必要です。

先ほど輪島市内を取材したところ今日、祝日で普段であれば観光客の方もたくさんいらっしゃるということですがやはり、観光客の方はあまりいませんでした。 輪島港ですが港のほうではおよそ150隻の船が現在係留しているんですがこれは「グッディ!」が独自入手した宮崎県延岡市で昨日撮影された映像。 昨日夜8時過ぎ福岡県久留米市では最大瞬間風速32.4メートルを観測した久留米市。 台風17号の中心から遠く離れた宮崎県延岡市内では複数のカメラがその猛威を捉えていた。

平均でそのくらい吹きますと低気圧に前線が伴っているので温帯低気圧に変わっているんですが今後の注意点はこの低気圧が近づいていく北日本や北陸今夜いっぱいは暴風や大雨特に暴風に警戒をしてください。 違うんだってみんなに言わないと逆に警戒心を緩めちゃうんじゃないの?中心付近よりもむしろ離れたところで注意という点では温帯低気圧のほうがむしろ警戒しなければいけないです。

温帯低気圧も台風と同等の中心気圧になって強い風を吹かせるという点では全く変わらないので。 そうすると、前は温帯低気圧になったらこっちにそんなに風が吹いていないイメージがあったんですけど。 まだ温帯低気圧に変わったあとも警戒が必要だということです。 罹災証明の申請には被害状況の証明が必要なのだが携帯で撮った写真でも、印刷し提出しなければならないという。 今後、市の担当が家の被害状況を実際に確認したうえで罹災証明書が発行されることになるという。

鉄柱の影響で自宅に住めない間市原市が住宅を借り上げて被災住民に貸与することになったのだがその条件が住民を悩ませているという。 なんか、非常時にあってどうして融通が利かないんだろうってしかも自腹で不足分を出すとおっしゃってるわけだから天井、屋上屋根がやられてしまいまして多くの家屋でブルーシートが張られています。

さっきから見ていると自治体の対応も一部損壊とか半壊とか全壊というこの辺の境界線がね。 そして、一部損壊は国の支援制度の対象外であることから南房総市の石井市長は屋根が全てなくなっても一部損壊と評価されると。 その中で一部損壊と半壊と全壊。 全壊は91棟半壊は1195棟全壊と半壊で大体1300なんですけど一部損壊は1万782。 つまり9割ほどが一部損壊一部損壊になると国の支援制度の対象にならないという。

これ、なんで例えば屋根が全部なくなっちゃっているのに半壊、一部損壊なんですか。 住宅半壊など日常生活に最低限必要な設備が修理できる場合に適用しますということで半壊以上の損害を被ったお宅は1世帯あたり58万4000円以内で修理代を給付するというルールがあるんです。 でも千葉県の場合半壊は1195棟ですから一部損壊の1万782棟の方には適用されないんですがこれで58万4000円。

全国知事会で被害について被災者生活再建支援法の全壊家屋が多くなってきます。 そこで、火災保険皆さん入っていらっしゃるかと。 そして現在の火災保険の補償額は上限が2000万円の2000万円しか出ない。 もし適用されなかったら上限の2000万円という保険金はまず出ないだろうし原状に戻すために自分で1000万からそれ以上のお金を持ち出すかというと年齢を考えるとそれは分からないんですけどそもそも火災保険というのは皆さん入ってると思うんですがどのように入っているか何に入ってるかってあんまり知らないですよね。

また、火災保険を適用したい場合は保険会社に調査をしてもらえるということで行政の罹災の調査とは違って契約してる保険会社の方が来てそしてこの場合はいくらですよとなりますからいわゆる行政の罹災証明の受理のために多くの方が列を作ってましたが罹災証明から得られるのは支援金とか義援金税の免除というものであり今回の火災保険の窓口とは全然違いますのでここしか行かない人も多いんですって。 ただ今回の場合保険会社も調査とかも人を集めて多分、調査に行ったり受けたりということをしていると思います。

相撲リポーターの横野レイコさんに2年ぶりの優勝決定戦これを制しまして相手が貴景勝関ということで大いに盛り上がりました。 13勝2敗で貴景勝関が初優勝しているわけですよ。 更には、3月の春場所ここで貴景勝関が先に大関に昇進をすると。 これは横野さんかなり意識している?もう、下からも後輩の貴景勝に関脇在位も長かったので大関に一番近いのは御嶽海関だと誰もが思っていた。

こう返そうとか、会話していると面白いから御嶽海関の周りの記者はみんな笑ってる。 土俵の中の稽古が一番ですけどそれだけじゃないというのを体現しているのが筆頭が御嶽海関だなという感じがします。 御嶽海関のお母様マルガリータさんなんですけれどもお母さまから御嶽海関はこのように呼ばれています。 お母様のマルガリータさん長野から東京にやってくるときに御嶽海関は道を間違えると困るということでLINEなどでやり取りをするそうなんです。

昨日、優勝後のインタビューで御嶽海関はそろそろ皆さんの期待に応えられるよう十一月場所でということは来場所12勝すれば33勝に到達するということなんですが気になる情報九州場所は2横綱今回、途中で休場したりした白鵬関であったり鶴竜関であったり高安関であったり復活かということで大関昇進の可能性、ずばりどうでしょうか?大丈夫だと思います。 昨日のインタビューでも最初アナウンサーがの方が今場所が12勝が起点となりますねというふうに聞かれたら本人がちょっと間をおいて皆さんに期待されているので一発で来場所決めたいです。