FIVBワールドカップバレーボール2019 女子 日本×ケニア

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この番組のまとめ

4年に一度の世界一決定戦ワールドカップバレー本日、札幌第2戦目ケニアとの戦いですね。 そして、やっぱり泥臭くても1点は1点というのが日本のバレーでそれがファンタスティックを生み出すと思うので。 優勝候補アメリカをフルセットまで追い詰めたが立ち上がる力をそして、日本の底力を。 昨日世界3位の強豪アメリカとフルセットの死闘を演じた日本。 今日から女子は後半戦を迎えるワールドカップバレー。 ♪~日本、3勝目を目指して今日はケニアを迎え撃ちます。 3勝目を目指して日本大会は後半戦に入ってきました。

特に長内選手はパワー、幅もありますから今日は本当に、話がありましたがきっちり使われるところと彼女の真価が問われる試合だと思います。 西岡さん日本側、ブロックに対して奥村選手が今日一番注意したいのがミドルのクイックが普段なかなか来ないだろうというところからくるらしいのでその辺の見極めとステップをきっちりしたいと言っていました。 バックアタックできた!石川のバックアタックです。 川合さん、今は石川選手ですが長内選手もできますのでここでのバック2枚というのも楽しみたいですね。

下北沢成徳高校からもともと石川選手は速くて低いトスを得意としていますので大会が始まる前に、この2人長内と石川がアウトサイドヒッターの対角を組むと想像した人はほとんどいなかったと思います。 先ほどスパイクがアウトと判定されましたがケニアがブロックタッチがあったというチャレンジです。 一番期待されているのはブロックですがそのブロックが機能しなかったりしたときはそういうときは彼女は相当、落ち込むと思いますけどブロックの手の形はいい選手なので今日のブロックは見たいですね。

日本、ブロックポイントはここまでありません。 今日はセッターが同じ日立リヴァーレの佐藤美弥に代わって大山さん、長内のスパイクの評価はいかがですか。 19番のムクビラニスパイクを決めています。 アテネオリンピック日本は実はワンジャがいたケニアと対戦。 ブロックアウトをとります。 そして、大山さん日本が弱いと言われるセッターがフロントレフトにいるというローテーションを日本、2枚替えで回してきていますね。 ケニアがバックアタックを使ってきました。

バックアタックがなかなかうまくはまらない今日の日本。 やっぱりバックアタックを入れていかないと相手のブロックが遅れたり1枚半になっていくことがないと思うので勇気を持って使っていってほしいです。 先ほど大山さんが言っていたようにバックアタックのモーションありきでの左右だと思うので佐藤選手の試合での展開あるいは選択に期待したいです。 バックアタックでまたきた!カサヤのスパイクですがアウトになりました。 ケニアがバックアタックを多用します。 使ってきますねどんどん、バックアタック。

そして、迫田さん今日ここまではどうですか?本当に立ち上がりはうーん…っていうのがあったんですけど先ほど2枚替えのサーブ&ブロックってポイントに挙げられていましたから。 そして、第1セットのファンタスティック投票の石川選手がバックアタックを決めて本日初得点1点目のシーンですね。 西岡さん、このセットからリベロ、山岸選手が入っていますのでいい流れのときにいろんな選手の調子を勝てなかった分上げていきたいという思いがあるのと石井選手を外さずにいるというのが彼女の意識というかチームの中での重みを感じます。

テクニカルタイムアウト1回目です。 ケニアが一度チャレンジを要求しましたが取り消しましたので結局テクニカルタイムアウトはそのまま日本リードで迎えています。 大林さん、かなり勢いのあるバックアタックを打ってくるんですが必ずそこに人がいる感じがしますよね、日本は。 なかなかレフトで気持ちよくスパイクを打っている印象がありませんから大林さん、古賀に関してはバックアタックで使っていくのも大事かもしれませんね。

トスの高さも違うので日本の選手はブロックを修正してほしいですね。 日本はチャレンジ成功して3点のリードでこれから終盤を迎えますがただ栗原さん、思ったよりケニアが食らいついてくる印象ですが、どう見ていますか?ケニアのブロックなんですけどポイントやワンタッチを取ってるんですけどあおる傾向があるんですね。 それを逆手にとってブロックアウトを出していけば長内のスパイクが決まっています。

キルブロックはセットに1本2本出ればいいほうですからね。 今は完全に川合さんブロックきませんでしたね。 ブロックは今回、ノーマークで2回ぐらい続いていますけどしつこくついてくるので1枚ブロックにすればなんとかなりますね。 ブロックポイント!きました、古賀紗理那!ポジションがよかったですね。 日本きっちりつないでほしいところありますか?あの辺の確認…でもファーストタッチが今日はゆっくりなので、コートの中に余裕はありますよね。 でも、ブロック抜けるとバックアタック!ブロック吸い込みです。

日本、セットポイントを取りながら3連続失点。 ここでたまらずタイムアウトをとった日本です。 ケニアのポイントですが日本はここでチャレンジを要求です。 アンダーでも2枚しっかりついた中で少し古賀選手中側で打ったんですがケニアの選手があまり内側に寄らなかったですね。 岩坂選手のハイセットはきれいなトスでした。 ここでケニアが1回目のタイムアウト。 ケニア1回目のタイムアウトです。

芥川が今大会、ここまで川合さんスパイクミスがないんですね。 大山さん今はいいスパイクとおっしゃいましたが具体的にはどういうところですか?芥川選手のいいところは助走をしっかりとるところです。 芥川、今大会3点目のサーブポイントです。 アテネオリンピック出場というのはほかの試合で取り戻すということがあったと思いますが今日はどう見てますか?古賀選手はこの試合かなりいいスパイクが打てているので日本、14点目。

ちょっとかわいそうなのは2つのポジションを3人でやっていくということで黒後選手が怪我しちゃったので代わりがいないと。 ある程度、追いつめた状態で石井選手とか古賀選手は今回挑んでいるのでちょっと精神的には余裕がいない状態で大会に入ったんじゃないかと思います。 速い!鍋谷選手自身は長内選手の活躍というのが一番プレッシャーになってるんですね。 高さがあるのでリードブロックでいくとワンタッチしかとれないので中田監督が言うブロックするというならコミットで思い切り跳ばないと止まらないですね。

得点にはなりませんでしたけど古賀選手が本当に積極的にバックアタックに入っていますよね。 古賀は今日バックアタックが7本打って大山さん、5本決まっています。 そこはセッターに任せるしかないですけど今サーブを打っている4番のカサヤ選手この試合は最後は芥川だ!セットカウント3対0日本、勝利を収めました!3勝目を挙げています。 そしてエース古賀紗理那2セット目から戻って今日、13得点。 大林さん古賀紗理那の今日の活躍明日からの戦いもフェイントや、そして深いコースを織り交ぜて戦っていってほしいと思います。