♪~FIVBワールドカップバレー2019。 4年に一度の世界一決定戦ワールドカップバレー。 さて、今大会はデジタルワールドカップバレーと題しまして全132試合をフルマッチ配信しています。 FIVBワールドカップバレーボール2019間もなくホイッスルを迎える日本対オランダの最終戦です。 オリンピックのバレーボール女子の開幕までは今日が終わればちょうど300日。 オリンピックにつなげる試合ではなくて今日がオリンピックと思って戦いたいと言っていました。
日本のチャレンジは失敗でオランダのサーブポイントです。 スローティエスに対してですが日本は早めに女子日本代表の最終戦第1セットはここまで日本の素晴らしいディフェンスが続いています。 平均身長では10センチ以上高いオランダのブロックポイントです。 やはり、オランダも来年の東京オリンピックでおそらくメダルをかけて日本の前に立ちはだかるであろう強敵です。 4連続ポイント、オランダです。 オランダ、最初のタイムアウトを要求しました。 このタイミングでオランダが1回目のタイムアウトです。
これで日本、5連続ポイント。 日本ベンチですが宮下選手と黒後選手にアップの指示が出ています。 生中継でお送りしています日本対オランダ今年のワールドカップの女子日本代表の最終戦です。 ブロックポイントが日本に入りました。 オランダのモリソン監督2回目のタイムアウトです。 3連続ポイント日本。 連続ポイント、オランダです。 あと1回、日本はタイムアウトを残していますが中田監督は動きません。 中田監督はここで2度目のタイムアウトを要求しています。
ブロックが2枚きましたがけがで休んでいる間間が空いてしまったので試合感というものがなくなってしまいますがよく、あのスパイクを打ちました。 とにかく、日本がブロックを利用されるのが嫌なんです。 オランダを追い掛ける日本の展開です。 オランダのチームは自分が駄目でも周りの選手が頑張るから自分も頑張ろうと思うチームです。 ブロックポイント。 石井優希に待望のブロックポイント。 なかなかブロックが出なくて石井のブロックポイントで追いついた日本ですがミドルが、なかなかついてこられていません。
オレンジのオランダと赤い日本。 これでオランダ連続ポイント。 3連続失点でポイントはオランダで3点リードになりました。 ポイントは日本です。 ここで連続ポイントが欲しい日本にブロックポイントが生まれました。 位置取りで取ったポイントです。 このヤスペルは日本の石井や古賀と同じ180センチの選手です。 今大会、一番悩んでいたのも石井選手だと思います。 連続ポイントが欲しい日本新鍋のサーブです。 ポイントはオランダです。
ブロックポイントはオランダ。 ライトの新鍋のブロックアウト。 オランダ、たまらずタイムアウトを要求します。 今大会フルセットの勝負は3度。 177センチでもここでオランダは2枚替えをしてきます。 宮下のサーブで崩せば黒後のスパイクワンタッチはありませんでした。 石井選手は本当に最後は石井優希のサーブポイントでした。 ジュースにもつれ込んだ第2セットを物にした日本。 セットカウント2対0で迎える第3セット。 小幡のフォローによって日本のポイント。 スローティエスがアウトになってポイントは日本です。
たまらず、オランダの監督もタイムアウトを要求。 この大阪のシンデレラガールのブロックポイントを決めました。 オランダがタイムアウトです。 最初アタックラインの中で手が出てくるブロックは嫌です。 荒木選手のブロックなどは世界から嫌がられています。 1回目のテクニカルタイムアウトはオランダです。 なかなか回らないローテーションなのでいっぱいいっぱいになってると思いますが石井選手にトスが偏っているのでミドルやバックアタックの選手がトスを呼ぶといいと思います。
ポイントは日本なのでチャレンジの必要はありません。 オランダのフォワードの攻撃枚数は2枚になりますので場合によってはスローティエスのバックアタックが多くなるそんなローテーションです。 ここはネットにかかってラッキーなポイントが日本に入ります。 石川選手が入ります。 サーブレシーブがなかなか入らなかったりハイセットが上がることが増えているので石川選手の効果が出ます。 2点差がついたところで日本にタイムアウトが入ります。 オランダの監督がタイムアウトを要求しています。
ポイントはオランダ、1点差。 22対22、オランダ同点です。 オランダにはパワーヒッターのプラクが入ってきました。 オランダの粘りも素晴らしいですが日本もいいところがたくさんあります。 バレーボール日本代表女子の最終戦セットカウント2対1。 後半のチャレンジから日本が崩れたので4セット目の入りこれを大事にしたいです。 ブロックポイントオランダです。 石井のスパイクとオランダのブロックとのタイミングが日本側に石川選手に準備しておくようにと声が掛かっています。 ポイントはオランダです。
バックアタックに石川がいるという日本の攻撃陣です。 16日間で11試合を戦ってきた日本とオランダです。 バックアタック、石川です。 この大会のニューヒロインでシンデレラガールとお伝えしていきましたがこの大会を通じて石川が日本チームのエースになるかもしれません。 今日がワールドカップバレー女子の日本代表最終戦です。 途中選手の石川が日本の15点目は石川真佑のスパイクでした。 プラクのバックアタックが決まりました。 日本対オランダはやはり接戦になります。
粘るオランダを下して日本は大阪ラウンド3連勝。 ワールドカップを通して佐藤選手がトスを上げ切ったことは収穫だったと思います。 最後に勝たせるために選手はもちろん周りのスタッフが頑張って支えてきたの考えるとチームで勝ち取った3連勝だと思います。 この後は監督と選手のインタビューをお届けします。 中田監督にとっては思い出のワールドカップ。 ファンの皆さまテレビをご覧いただいている世界中のバレーファンの皆さま監督インタビューです。 見事大阪ラウンド3連勝で飾った中田監督です。