FIVBワールドカップバレーボール2019 男子 日本×イタリア

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この番組のまとめ

ワールドカップバレー2019この超満員のマリンメッセ福岡からついに男子大会が始まります!いよいよですね!女子日本代表は大阪で3連勝を決めて有終の美を飾りました。 大林さん、男子日本代表いよいよ始まりましたね。 頑張れ、日本!男子開幕。 日本男子の新しい歴史。 今夜、日本男子バレーの新たな歴史が動き出す。 ここから全11戦の道のりは日本男子復活への道でもあります。 ♪~新生日本男子。 リオオリンピック銀。 リオオリンピックの銀メダリスト。

日本の開幕戦の相手は世界ランキング3位のイタリアです。 川合さん、まずはサーブでプレッシャーをかけてそしてブロックでそこを嫌がったところをアウトという流れには持ってきた日本です。 日本の新しいポイントゲッター。 リオオリンピック銀メダリスト日本は最高の形で立ち上がった日本対イタリアです。 石川祐希のサーブポイントから始まった今日のゲームです。 そして日本は小野寺太志。 小野寺のサーブ、奥にいった!サーブポイントです。

日本対イタリアです。 イタリアに対して日本はワールドカップでは最後に勝ったのが1981年。 三大大会で言いますと1994年以来日本は勝利がないという相手に対してまずは8対3。 リードブロックといってトスは、Aクイックだと思ってブロック跳んでくるんですがそれがだいぶ遅れています。 向こうのブロックに対してはいいと思うんですが日本が1つ注意しているのは関田選手、今下がりましたが前のブロックと手をしっかり前に出すようにという指示が盛んに出ています。

今日1本目のブロックポイントは山内晶大です。 これで、イタリアが2回目のタイムアウト要求です。 日本のブロックポイント1本目は山内晶大。 2回目のワールドカップに挑む山内晶大です。 日本に流れを引き寄せるブロックポイントです。 テクニカルタイムアウト、2回目。 日本の超新星、西田有志、19歳。 西岡さん日本ベンチですが柳田選手にアップの指示が出ました。 4年前、あの男子バレーブームを巻き起こした1人柳田将洋、まもなくリリーフサーバーとして登場しそうです。

リオオリンピックの銀メダリストが出てきました。 石川祐希本人が最高のコンディションで後半は石川にボールを集めてきます。 日本の福澤の対空後ろからのバックアタックというのは大きな武器になっています。 オリンピックのメダリストピアノ。 セットポイント、日本のまま7点リード。 南部さん、石川選手大活躍ですけれども南部さん、前回大会で石川選手を大抜擢されましたが4年前と比べてどうですか?4年前は本当に若手で自分のプレーだけっていう感じだったんですよね。

日本はイタリアにワールドカップで勝てば38年ぶりの出来事になります。 そして日本の第2セットのスターティングメンバーは福澤をバックライトの位置に置くと。 山本さん西田の今日の出来をどう見ていますか?非常にブロックのルッソも決定率が高いイタリア。 イタリアは、第1セット得意のミドルブロッカーの使用率はあまり多くはありませんでした。

コートサイドの山本さんパイプのメリットはどういうことがありますか?真ん中のプレーというのがメリットがあるんですけど日本が今やっているのが前のミドルブロッカーを少し外したところでバックアタックを打たせているんです。 もともと日本の中垣内監督はこの大会の目標をベスト8というふうに話しましたがそのあと選手たちからそれは低すぎます。 中垣内監督一番近くにいたので自信を持ってアウトと言っていました。 このチームが東京オリンピックへの礎になると中垣内監督は話します。

きっちりとブロックが完成する前に打っていますね。 ブロックポイント!そしてミドルブロッカーの動き。 1つ、サーブの強化そして今のブロックシステム。 川合さん同じミドルブロッカーだった川合さんですがブロックの完成、日本早くなっていませんか?サイドの移動が速くなっていますし今見ていても手が相手のコートに、ぐんと出ていますよね。 ブロックに、そしてスパイクに。 きっちりと、ブロックの空いたところ打ち抜いていきました。 今度は西田!ブロック吸い込みです。

日本の新しいポイントゲッターがこの第2セット大爆発しています。 ウィングスパイカーは新しい選手アウトサイドヒッター試そうとしているイタリアです。 そのイタリア相手にほとんどバレーボールをさせていないのが今の日本です。 31歳、オランダからイタリアに帰化しました。 この選手を1つ試してみたいという首脳陣の意図もあります、イタリアです。 このセット初めてイタリアが3連続ポイント。 日本、1回目のタイムアウトです。 その自覚と責任を持って勝つ集団に日本代表をしたいと今回意気込んでいる石川祐希です。

イタリアの4連続ポイントがありました。 イタリアのブレンジーニ監督がチャレンジをしました。 イタリアは、すでに東京オリンピックの出場権を持っています。 石川祐希はこのイタリア強いですと話していましたがそのイタリアから日本がリードをとっています。 強いぞ日本!すごいプレー!躍動感のある日本代表の姿にマリンメッセ福岡川合さん観客が1プレー1プレーにハートをつかまれていくのがこちらにも伝わってきます。 一見クールな日本のエース石川祐希のハートは今熱く燃えている。

ワールドカップではイタリアに勝てば38年ぶり、三大大会世界選手権オリンピックも含めて少しずつ強くなっていって90年代以降ですよね。 それ以降日本は勝つことがあってもフルセットというほとんどそういう勝利でした。 サーブで攻めることもそうですしブロックとディグの関係をかなり確認しているんですが今までどおり上げていってほしいです。 ブロックは今、ストレート側に山本さん、いましたけどね。 やはり、イタリアのブロックはここは牙をむきます。 長年、日本を苦しめてきたイタリアのブロックシステム。 リードブロック。

イタリアがチャレンジです。 関田との信頼関係で山本さんオフェンスは高速化する速いトスを打ち抜くというのが日本のテーマですがここまではどう見ていますか?第2セットまで80%を超える決定率を誇ってきた西田有志。 ここにきて少しブロックにかかり始めた中新生日本代表どういうふうにこの展開を作っていくでしょうか。 勝てばワールドカップイタリアから38年ぶりの勝利。

イタリアもこのまま終わるわけにはいかないという今回のワールドカップです。 そしてミドルブロッカーにはほとんど仕事をさせていない今日の日本です。 もう一度、ミドル!ここでミドルブロッカーカンデラーロがスパイクを決めています。 大林さん、日本のミドルブロッカーは集中していい形ですね。 前回大会ワールドカップ準優勝のイタリア。 石川祐希!強くなった日本!そして、強くなった石川祐希!バックアタック再び石川祐希!見たか、世界!これがエースの力。

サーブレシーブを強化するイタリアです。 これで連続ポイント、イタリア。 3連続ポイントでイタリアが迫ってくる。 2点差でイタリアが食らいついてきます。 38年ぶりのワールドカップイタリアからの勝利なるか。 お互いにサーブミスがあった日本とイタリアです。 ブロックを期待するという中垣内監督の交代です。 石川!ほえた!石川祐希!マッチポイント、日本!2セット目以降決定率トータルで76%。 大林さん選手たちの表情を見ているとこのイタリアには勝って当たり前なんだとそんな頼もしさも感じますが。