FIVBワールドカップバレーボール2019 男子 日本×アメリカ

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この番組のまとめ

若手を中心とした石川選手、西田選手を中心とした若手と冬の時代を知るベテランが一つとなり日本男子バレーの新たな歴史を作ろうとしているこの男子日本代表メンバー。 現在2位のアメリカそして3位の日本メダルを目標に掲げる日本にとっては大事な一戦です。 ワールドカップバレー第4戦、日本対アメリカいよいよ勝負の時を迎えます。 ポーランドを撃破し勢いに乗るアメリカが日本の前に立ちはだかる。 FIVBワールドカップバレー2019今夜、日本男子が前半戦の大一番を迎えます。

村上さん2位アメリカと3位日本の直接対決となります。 今夜はディフェンディングチャンピオン現在2位につけるバレー王国対するアメリカは世界選手権王者のポーランドを下して2勝1敗現在2位です。 チームを指揮するジョン・スパロー監督今大会の日本の躍進をこの試合の解説は元日本代表キャプテン川合俊一さんです。 前回王者のアメリカに対して日本今日は、どんな戦いをしてくれるんでしょうか。 今日、日本の司令塔は今大会初めて先発起用を受けた藤井です。

4度目のワールドカップを経験する背番号1日本の清水邦広。 ベンチに入れないメンバーもチームジャパンとしてこのアメリカに立ち向かっていきます。 前回大会優勝メンバーが何と5人残っているというチーム、アメリカです。 東京オリンピックでは北京以来の優勝を狙ってくるアメリカ7年前から新チームをつくっていよいよ完成期に入るというまさに完璧に近いアメリカに対してしかし、日本は3点差。 今回のワールドカップでは初得点という高橋健太郎のクイックです。

アメリカが42%日本は本来、守備でこのアメリカを超えなければいけないですが逆の数字にならなきゃいけないです。 アメリカの日本戦の前の試合を見ると真ん中からの攻撃をされるとちょっと苦手な様子が出ます。 序盤はハードヒットをして日本のディフェンダーをかなり後ろにさせておいてこのようなフェイントボール。 しかし、今日初めてこのベンチ入りの14人に登録されたという21歳の大竹壱青後衛に入ってんのサービスエースいろんな働きを見せてくれました。 16番の高橋健太郎見事なクイック攻撃です。

ただ、この諦めないその精神が次のセットもしくはこのセットの持ち直し第1セットはアメリカが取りました。 対アメリカでできるというのはぜいたくな時間だと思うので次は第2セットを取ってもらいたいです。 4年前のアメリカ戦は優勝したアメリカに1セットを取りました。 そのとき石川よりもこの柳田であったり清水がアメリカから多くポイントを取りました。 今日は、石川を先発では使わずあえて清水と柳田というアメリカに勝つための新たな布陣を選択した中垣内監督です。 第1セットは中盤以降アメリカにもっていかれる流れが傾きました。

今打ったらブロックされそうな雰囲気を感じたんでしょうね。 さあ王者アメリカに対して日本その差はわずか2点です。 アメリカはブロックがいい形になっています。 ブロックがいいので離すか、あるいは逆に近づけてワンタッチアウトを取らせるような。 アメリカもメンバー交代です。 セッターのクリステンソンに代えて13番、今大会初出場パッチ。 最高到達点が368もあるという2メートル3センチパッチがコートに入ります。 強烈なスパイクワンタッチを取ります。 これだけの選手がアメリカは控えにいます。

対するアメリカ8番のデファルコがコートに入ります。 ラストボールは何とか返した日本ですが最後は、このクイック。 20番のスミスがCクイックを決めて、アメリカ20点目。 クリステンソンに代わって控えのセッター、トゥアニガがコートに入っているアメリカ。 ブロックである程度クイックをつぶしていくのか。 中に入っている高橋選手や大竹選手このチームのムードメーカーなのでもう一つ変わっていってほしいです。 このアメリカ相手に苦しめられている日本です。 スパイクポイント。 連続でキャプテンがポイントを取ります。

高野がスパイクポイント。 監督の思いを背負ってチームの思いを背負ってこのアメリカに立ち向かっていきたい日本。 セット間にも柳田選手が中心に気になるのは今のところ日本のサーブにリベロが集まっています。 オーバータイムスのようにも見受けられましたが結果的には日本にポイント。 アメリカにポイント。 おそらくアメリカはアウトサイドヒッター柳田あるいは高野を狙ってくる。

祈りを込めてさあ柳田ピンチサーバーが遅れてきたブロックに当てちゃいました。 空いてると思って打ち下ろすと追っ掛けてくるのでブロックが空いてるなと思っても高い所を通過しないといけません中垣内監督はタイムを取りません。 ここでみんな4人飛んでくるので4人を3人でブロックしなければいけない感じになります。 これで日本はブロックがバラバラになります。 先ほどはストレートブロックアウトを取りました。 アメリカ、ブロック1人ついています。 アメリカの3枚ブロックが割れています。

今日スタメン抜てきの高橋健太郎という非常に若い2人が、アメリカのスパイクを止めています。 ディフェンディングチャンピオンのアメリカ。 高橋健太郎もフロントフォワードで中垣内監督の期待もじゅうぶん背負ってのプレーができていると思います。 なかなか出れない選手がいた中で今日はいろんな選手を出していたんですけど特に高橋選手や大竹選手は出ていて活躍できる選手が控えにいるなというのは発見できたのが良かったです。