FIVBワールドカップバレーボール2019 男子 日本×イラン

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この番組のまとめ

間もなく始まる運命のイラン戦に向け日本選手たちが今ロッカールームを出てチームスタッフとハイタッチをしています。 日本は、ここまでアルゼンチン、オーストラリアロシア、エジプトと各大陸の強豪を下して24年ぶりの4連勝。 メダルへのクライマックス俺たちが、日本男子バレーのいよいよ最後の3連戦を迎えます。 日本の不敗神話が続く広島グリーンアリーナから日本対イランのゲームを生中継でお伝えします。 日本は今日はイラン明日はブラジル最終戦、カナダとラスト3連戦の対戦国は日本よりも上位です。

世界ランキングは日本より上の8位。 日本対イラン。 日本は石川祐希をフロントレフトというフォーメーションで始めていきます。 日本が石川をフロントレフトどんな意図を感じますか。 イランというチームは何度も日本と激闘を繰り広げてきました。 日本の新しいポイントゲッター。 ブロックポイント。 4連勝中の勢いそのままに日本が、まずは4連続ポイントを挙げています。 イランは前回のリオオリンピック初めて、オリンピックに出場しました。 まずは4連続ポイントで入った日本ですがイランが連続ポイント。

山本のディグからスパイクレシーブから最後は石川がノーマークになって飛び込んできましたがわずかにアウトです。 ミドルブロッカーがミドルに振られていますから西田選手が一枚ですからこういう攻撃が効くかもしれません。 特にマッチポイントを取った後の1点が取り切れなかった悔しさがありました。 2回目のテクニカルタイムアウト。 イランがタイムアウトを取りました。 日本のミドルブロッカー、高橋は初得点です。 ミドルブロッカーの初得点となります。

イランの指示はさっきからブロックの間を攻めろとか西田君は横を抜かれるなとブロックの指示が多いです。 何とか日本のスパイクを一本、止めるというそんなブロックを求めているイランです。 日本がイランから第1セットを奪っています。 3枚ブロックを打ち抜いていく姿がさあ今夜の追っかけカメラは石川祐希選手を追い掛けておりますのでぜひチェックしてみてください。 アジア最大のライバルイランに対して第1セットは素晴らしいバレーの日本です。

サーブポイントが11本。 日本のこのセットファーストポイントは西田。 サーブポイントは2ポイントありました。 ブロックポイント、日本です。 日本3連続ポイントがありましたが石川、入っている。 日本のポイントです。 第2セットはまずはサイドアウトが続く展開からねらいどおり西田のサーブでブレーク。 石川の最後はスパイクが決まってまた連続ポイント、日本です。 小野寺今日スパイクで初得点です。 3連続ポイント、日本。 日本とイランのサーブレシーブの返球率が出ています。

ここは強烈なスパイクがきました小野寺太志です。 ここは最後、ラリーの中で小野寺を使いましたがブロックが待っていました。 イランのブロックもしっかりとリードブロックで全て対応しているんです。 かけたというのはブロックにいったんですね。 このサーブポイントが入ったところで日本早めに、ここはタイムアウトを取りました。 日本のワールドカップの歴史上初めての5連勝を懸けた戦いです。 42年前のワールドカップ2位が日本の最高位です。 ブロックにつかまります。 ブロックだ。 ブロックポイントで取りました。

中垣内監督はこの日本チームブロックにかかります。 セットポイント再び日本です。 これでセットポイント、イランです。 しかし日本はチャレンジします。 リズムを乗せてしまったというのが一つちょっと悔しいところとブロック、イランはいいのでそれに対して、どう日本が攻撃を仕掛けていくかがポイントです。 イラン、ブラジル、カナダ全て日本よりも世界ランキングは上。 この相手を破ってメダルを手にするのかどうかという厳しい勝負に日本代表が挑んでいきます。

スパイクレシーブちょっと上げてほしいところだったでしょうか。 ブロックアウトを取っていきました。 日本が4点リードしてテクニカルタイムアウト1回目です。 このサーブポイントでまた1点を重ねました。 相手のサーブレシーブは22番の選手エスファンディアルが入って強化しています。 イランはブロックポイント今日10本目。 エスファンディアルのスパイクがアウトになります。 日本のポイント。 日本に3連続ポイント。 日本が連続ポイントを重ねます。 サービスエース日本のポイント。

エスファンディアルはこれに対して抗議をします。 こういうチャレンジはここにはありませんが日本大きくリード10点。 ブロックポイントは今日、この第3セットはない日本です。 今の3枚は強引にさあ、メダルへ向けて今日も絶対に勝って欲しいですけどアジア王者のイランに負けてないぐらい日本も強いかなと。 日本対イラン、この後勝負の第4セットが始まります。 日本は今日、勝ち点3を取れば28年ぶりの4位以内が確定します。 1位ブラジル2位ポーランド、3位アメリカ4位日本です。

技ありのプレーが続いた日本ですヤリはなかなかブロックのタイミング合わせることが難しい選手です。 今日は、このフロアディフェンスディグの部分でも集中している日本ですがイラン、2点差。 イランのチャレンジです。 日本のポイントというふうに判定されてそこに対するチャレンジ。 手が前に出てきて手にものすごく力が入っているのでここはブロックにかかって連続ポイント、イランです。

エスファンディアルがほとんどコースないかと思いましたが伸びてきました。 今日スパイクポイントがある山内ですがブロック、もう一つ欲しいでしょうね、本人も。 先ほどと同じようにエスファンディアルが決めてきます。 いいブロックです今日3本目のレフトプレーヤーでブロック3本というのはチームにとっては本当に大きいです。 そして、北京オリンピック出場を果たした石川のジャンプサーブはアウトになります。 このパイプバックアタックが本当に決まっています。 イランはミラドというジャンプサーブが非常にいい選手がきます。