令和最初の学生三大駅伝。 そしてフィニッシュエリアには横浜DeNAランニングクラブエグゼクティブアドバイザーそして9月に行われたMGCの仕掛け人瀬古利彦さんにお越しいただいています。 学生三大駅伝の初戦が始まりますね。 ディフェンディングチャンピオンは青山学院大学。 11月の全日本正月の箱根へとつながっていく学生三大駅伝の開幕戦である出雲。 学生三大駅伝の開幕戦。 前回王者、青山学院大学エース吉田は異例の海外留学。
このペースでいきますと区間記録を1分以上上回るペースで走っている先頭のローレンス・グレ。 その後ろから来るのは第一工業大学なんですがなかなかその姿を第1放送車からは見ることができません。 8年ぶり2度目の出雲制覇を狙う東洋大学更には青山学院東海大学、駒澤大学といった4強といわれるチームは、まだ後続勢という中。 先頭は北海道学連選抜のローレンス・グレ。 先頭、飛ばしている北海道学連選抜のローレンス・グレは2009年に第一工業大学のジュグナが打ち立てた区間記録を上回るペースで中間点を通過しました。
そして連覇を狙う青山学院大学は2年生の湯原を立ててスタートさせたんですがこの集団の後ろのほう。 最初の2区間をうまく流れれば昨シーズン、見事に成し遂げた東海大学は、4年生の西川。 一方の東海大学は1区、2区はともに4年生。 昨年の箱根駅伝のチャンピオンチーム東海大学は青山学院と並ぶように後ろの位置。 更には、その間に駒澤大学の4年生山下の顔も見えました。 駒澤大学は2年ぶりに出雲に戻ってきたことになりますが駒澤大学は、1区とアンカーに4年生の中心選手を据えているという状況です。
このローレンス・グレの後ろに単独2位で第一工業大学のサレーがいて第3集団がアイビーリーグ選抜のジョーダン・マンがこの集団の先頭に出てきました。 ジョーダン・マンの飛び出しに対しては拓殖大学、東洋大学中央学院大学今回、非常に注目の國學院大學。 法政大学が、ちょっと集団から遅れかけている状況です。 最初に勝負を仕掛けた拓殖大学のオレンジのユニホームが赤崎。 黒いユニホームの國學院大學。 3区には4年生の大エース浦野を構えている國學院大學も先頭にいます。
宣言どおり最初から飛び出した北海道学連選抜。 トップでやってくるのは北海道学連選抜のローレンス・グレ。 待ち受けるのは酒井洋明北海道学連選抜がトップでたすきをつなぎました。 2区走っていったのは酒井洋明北海道大学の理学部です。 4強の一角、駒澤大学山下、4年生がやってきました。 駒澤大学、3度の優勝を誇る平成の常勝軍団。 1区は北海道学連選抜のローレンス・グレが1分半近い貯金を作る大きな飛び出し。
青山学院大学はこのあとの3区、エース区間には去年3つ駅伝全て区間賞をとった3年生の吉田圭太。 駒澤大学はこちらも3区に1年生を立てている田澤廉が待っている次のエース区間です。 そして、東洋大学は大エース相澤青山学院大学はこちらもエースの吉田圭太駒澤大学に関しては1年生ルーキー、田澤廉を3区に配置してきたというエースの布陣。
國學院大學がついていくという状況で1年生が頑張っています。 中西大翔、國學院大學です。 その前に駒澤大学と青山学院大学と國學院大學。 引き続き北海道学連選抜酒井洋明、4年生が走っています。 北海道学連選抜の酒井洋明、4年生から3年生の宇野翔へとたすきがつながれました。 トップで北海道学連選抜が通過しました。 問題はそのあと駒澤大学、青山学院大学國學院大學三つどもえの争い。 駒澤大学、國學院青山学院がつなぎます。 東海大学、更には中央学院大学がたすきをつないでいく。
そして2位のフレッシュグリーン青山学院大学吉田圭太、3年生は去年3つの駅伝を全て走って3つとも区間賞。 また、富士通株式会社より副賞として上位3チームには長時間使え丈夫で持ち歩きも安心なモバイルノートパソコンLIFEBOOKが贈られます。 MADEINJAPANの富士通FMVLIFEBOOKはここ出雲で生産され全国の皆様に愛用されています。 本大会はオフィシャルドリンクサプライヤーとして森永製菓株式会社よりinゼリーシリーズを合計1000個提供いただいております。
走る前攻めますと言っていましたので前田監督といえばかつては駒澤大学時代に大八木監督のもとでキャプテンを務めていたという。 練習拠点も近い國學院大學と駒澤大学。 大八木監督と前田監督の師弟対決という点でも注目が集まっていますがそこに入っている青山学院大学ディフェンディングチャンピオン3年生の吉田圭太。 瀬古さん、監督室ではたまたまですが大八木監督の後ろに前田監督がいるというね。
青山学院大学の吉田圭太は苦しい走りにはなりましたけれど現在4番手。 抜けたのは1年生の駒澤大学のスーパールーキーがここで先頭に立って中継所に飛び込んでいきます。 そして、國學院と東洋が並んでやや遅れて青山学院大学が4位でたすきをつないだ。 そのエースからたすきを受けて先頭集団が國學院大學、青山学院大学駒澤大学、東洋大学。 これまでの区間記録は2015年の青山学院大学の久保田和真選手が持っていましたが24分11秒。 その中でも、先頭でたすきを渡したのは駒澤大学1年生、田澤選手です。
先頭、ちょっと國學院大學が4チームの中からこぼれかかって、辛抱時を迎えて青山学院大学の神林がペースを上げている状況。 先頭4人の争いから2と2になりました青山学院大学と駒澤大学が先頭。 順天堂大学を捉えようとしている立命館大学です。 今年も、関西勢から立命館大学が関東勢を1つでも崩そうとすばらしい走りを見せています。 センター側から捉えて一気にかわして立命館大学、これで7位です。 去年を上回る6位が目標という立命館大学現在7位まで上がりました。
そして、國學院大學は4年生、青木から4年生副キャプテンの茂原へとたすきがつながれました。 2年生の市村から黄金世代4年生、鬼塚翔太へとたすきがつながりました。 5区のランナーの中で言えば後ろからきている5位の東海大学鬼塚翔太、4年生。 6位は中央学院大学と立命館大学が見えてきました。 第4中継所中央学院大学と打倒関東勢を狙う立命館の姿が見えました。 打倒関東を掲げる立命館の1年生山田が粘りを見せるのか。 続いて立命館大学がたすきをつなぎました。
原監督自身もこの勝負の行方は分からないといった状況の中先頭、青山学院大学並んで駒澤大学この5区、そして最後の6区アンカーが待つ戦い。 青山学院大学はさすがですよね。 その神林が見事に結果を残してしかし、まだ駒澤大学と並んだ状態で先頭を形成するという状況。 駒澤大学、中村大成は箱根で山下りで活躍したランナー。 先ほどの青山学院大学の神林が区間賞、区間新でとりましたがまずは区間通過順位を整理しておきましょう。 区間新で区間賞をとった青山学院大学の神林選手の声を聞いてもらいました。
一方、駒澤大学の6年ぶり優勝を目指すということになりますがアンカーはユニバーシアード・ハーフマラソン銀メダルのエース中村大聖です。 5区のランナーも中村大成でそして、その後ろには東洋大学更には國學院大學と先頭、駒澤大学そして2位を行く青山学院大学とその後ろから東洋大学。 そして、2位が変わるかもしれないという東洋大学、青山学院大学を捉えて2位に上がりました。 走っている中村大成から待ち受ける中村大聖へ。 後ろも強いという駒澤大学中村大成から中村大聖へ。 先頭は駒澤大学、中村大成。
そして、三大駅伝初出場の中村友哉がいきました。 順天堂大学、かつては3度の優勝を誇る出雲路1年生の野村優作から3年生澤藤響へ。 長山は4年生にして三大駅伝初めてのデビュー戦。 この三大駅伝デビュー戦この人は原監督からはもうマネジャーをやりなさいと怪我の連続だったころに勧められたんですがその怪我にも耐えてなんとか、学生三大駅伝の座をつかんだということで金さん、3人それぞれドラマをもって頑張ってもらいたいですね。
駒澤大学の中村大聖4年生が通過しました。 出雲駅伝は初出場ですが全日本、箱根はまた、東洋大学の定方選手は追いかけるしかないんですがなかなか差が詰まっていない状況となっています。 少しずつ先頭の駒澤大学の中村大聖が後ろの東洋大学を離しつつあるようにも見えますがどうでしょうか。 立命館があと1つ順位を上げれば史上最高順位を駒澤大学の4年生東北高校出身の中村大成選手の声を聞いてみましょう。
今の現役の選手たちにとっては大先輩となった中村匠吾先輩。 中村匠吾大先輩から駒澤の現役の選手たちに1つ、コメントが届いているようです。 かつて中村匠吾先輩もこの出雲で1区、区間賞で走って、そのとき後ろの東洋大学との差が20秒くらいに広がっているという状況です。 今、後ろの東洋大学がその後ろからくるメンバーに東洋大学なのか東海大学なのか國學院大學なのか。
土方が前に出ました、國學院大學。 國學院大學の前田監督はかつて駒澤大学の監督大八木監督のもとでキャプテンとして箱根を制覇しました。 前は、かつての師匠が率いる駒澤大学。 國學院大學は出雲は7年ぶり。 それどころかかつての師匠駒澤大学の大八木監督率いる駒澤大学をまもなく射程圏内に捉えようかという走りを見せています。 國學院と駒澤大学は先の第5中継所では37秒差がありましたが中村君も、悪くはないんですが勢いからしたら土方君でしょうね。 先頭、駒澤大学の中村大聖。
同じく、4年生の2人同級生の2人が今、並んで前に出たのは國學院大學。 今年が初めてという國學院大學。 初めて宙に舞う國學院大學です。 くしくもアンカーを走っていた土方は駒澤大学のアンカーの中村大聖とは埼玉栄高校の同級生でもあります。 更には、率いる前田監督は駒澤大学の大八木監督を倒しての優勝という。 令和の開幕戦はなんと國學院大學が優勝を果たすことになりました。 本人たちは、もちろん史上最高順位とかそういう話ではなくて優勝するんだという覚悟を決めて挑んできた令和元年の戦いです。