毎週火曜絶賛放送中のドラマ…物語の後半に向けてその見どころをたっぷりとお届け。 このコーヒーはブルボンですか?それともブルボンサントスですか?くん…ブルボンにしてはちょっと薄めだな。 ここからは主演阿部寛と脚本を手がけた尾崎将也がこのドラマの全てを語るスペシャル対談。 それでやっぱ時代を反映して桑野も変わっていっているし考えも変わってるし仕事のポリシーもあるっていうことを思ったんですね。
そういうのってやっぱりあれですねやっぱり人が変わるんで尾崎さん的には脚本的にまあ前で言うと夏川さんがやった夏美との関係の桑野と今回の女性陣との関係と。 例えば意識してどうしていったら…変えていこうかなとかそういうこと思って書かれたようなことありますか?夏美とまどかのキャラクターは違うんですけどでも桑野との相対する会話を書いてるとその場所に行って自分が座ったときにいろんなものが周りにあったりとかするとそこで自由にできるんですよね。
ちょっとこれはどうですかねっていうことが多いんだけど結局最終的には尾崎さんの脚本でやるほうがいいっていうパターンが非常に多くて。 有希江って新しいキャラクターだったじゃないですか。 最初1話出来たときに他の人の…プロデューサーの感想でも桑野さんけっこう有希江さんのこと気に入ってるの?って言われて。 だからまあこれは阿部さんの解釈でやられたと思うんですけど脚本の想定よりは多少好意度が高かったと。