キリンチャレンジカップ2019 日本×ベネズエラ

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この番組のまとめ

森保監督就任からおよそ1年4カ月。 そして元日本代表フォワード鈴木隆行さんです。 順風満帆に思える日本代表。 今、もう一度宣言する日本代表はここからもっと強くなる。 日本代表がさらに進化するための貴重な一戦。 柱の1人として現在、カタールワールドカップアジア2次予選を戦っている日本代表です。 その中で森保監督は5日前のキルギス戦から今日はスタメンを8人、入れ替えました。 今と未来を考えての招集だと日本代表、森保監督は話しました。 その先にあるさらに進化した日本代表を目指す戦いです。

監督自身も代表の中で確認したいそして、日本代表を応援する皆さんにもまずは、風間さんカタールワールドカップへの戦いが続く日本ですがここから森保ジャパンの戦いどんなことが求められてきますか。 日本代表の選手たちが大阪パナソニックスタジアム吹田のピッチに広がっています。 主審はマレーシアのモハマド・ヤーコブさんウズベキスタンのシャユスポフ・サンジャルさん第4の審判が、ウズベキスタンのカシモフ・シェルゾドさんです。 そして、今日のゲーム厳しい競争、ポジション争いその先に、さらに強くなる日本代表の姿があるはずです。

今日の日本代表のキーパーはベテランの川島です。 カウンターはベネズエラ。 ベネズエラの方は非常にコンディションが南米予選が待っているベネズエラ。 早い選手は10日前に日本に入ってコンディションを合わせてきています。 ベネズエラが先制。 自分でクロスを選択していったそして、手をたたくベテランの川島です。 若い力も伸びてきてベテランとの融合を図るベネズエラ。 少しずつ代表の期間も短い中でコンビネーションを合わせていかなければいけない日本代表です。

高い位置に鈴木武蔵、浅野。 ベネズエラは非常に切り替えが早いですね。 ベネズエラのスターティングメンバーもフォーメーションでご覧いただいています。 柴崎選手が前線を見る前にすでに準備をして出せるボールには走りだしていましたから。 セカンドボールはベネズエラボールにいくか。 ベネズエラの方もかなり縦の意識、強いのでかなり縦パス入ってますよね。 短い時間で相手の準備ができないうちに攻めることができますのでそういった意味では常に常に人と人が関わり合うその距離が大事ですね。

ここもベネズエラのカウンターマチスからロンドンへロンドン常に見てるんですよね。 中島が持ったときというのは鈴木武蔵と浅野が動き出している前線です。 ここは鈴木武蔵が戻りながら対応します。 代表初ゴールが期待される21番の鈴木武蔵。 鈴木武蔵、ボレーシュート。 最後、鈴木武蔵のボレーシュートですスペースを自分で作っておいてそして胸でトラップして。 中島選手のところ下がってボールを受けにきてるんですね。

ポジションチェンジの中でどう連動していくか。 ベネズエラもボールが持てますよね一人一人が。 ここはベネズエラキープの時間いいチェックですね。 ベネズエラの崩し。 非常にスピードがあるそして連動性のある攻撃を繰り出しますベネズエラ。 いいチームですねベネズエラは。 ですけどもあまりそればかり狙ってると今度はまた距離が開き過ぎてセンターフォワード孤立しますしそのあと相手がボールを持ってもまたプレッシャーかけられずにまたきますのでそういうところで自分たちのリズムの変化そういうところにきていると思います。

今日ハットトリックのロンドンが中央。 縦に並んでいる形はベネズエラ。 高い選手もそろっているベネズエラ。 ディフェンスの対応はどんなふうに見ていますか。 ボールの方に目線がいってしまって中の対応ができていないし裏から走り込まれた選手に対して守備のマークがつけていないのでそのへん、修正しないとこのままずるずるいく可能性ありますよね。 その中で、ディフェンス最も経験があるのはセンターバックの植田ということになる今日のメンバーです。

日本前半4失点。 本日の勝利チームにはキリングループよりキリンチャレンジカップと副賞としてキリン一番搾り本麒麟サッカー日本代表オフィシャルパートナーのキリングループは全てのサポーターの皆さまにご参加いただけるさまざまな企画を展開しています。 現在ハッシュタグキリチャレの日をつけてツイートすると本日、選手が着用している。 聖獣麒麟入りのアディダス、サッカー日本代表日本代表、サムライブルー対ベネズエラ代表。 キリンチャレンジカップ2019、日本対ベネズエラ日本は苦しい前半4点を奪われました。

ベネズエラのスピードがありましたがその前のプレー日本。 去年のベネズエラ戦ではこの中島のフリーキックからゴールが生まれました。 この選手も21歳ながらベネズエラのゴールを守る選手。 前半と違って原口と古橋サイドしっかり埋めていますのでそういう意味ではサイドから中にドリブルをして確かにドリブルでキープしている場面はありましたが時間を使ってしまったというドリブルでした。 来年3月に初めてのワールドカップを目指して南米予選を控えているベストメンバーのベネズエラ。

日本のこの後半古橋がいいところに顔を出しているんです。 元日本代表キャプテンの宮本恒靖さんが監督の下ガンバのディフェンスリーダーとして声を出しています。 ベネズエラは7番のマチスに代わって17番オテーロが入りました。 ベネズエラは1人目の選手交代です。 マチスも非常にスピードのある選手でしたがマークを合わせていきたい日本。 しっかりディフェンスできていますけどサイドで作られたときのクロスの対応ですよね。 うまく受けにいきますんでベネズエラ非常に怖いですよね。

これで日本代表は4人選手交代。 ボランチが柴崎と山口前線に永井、古橋と。 トップ永井その後ろに中島左に原口、右に古橋そして柴崎と山口というダブルボランチ経験のある2人です。 山口、ミドルシュート。 怖がって引いたところを逆に、日本がうまく使って山口のミドルシュートというところです。 左サイドで作っているときに山口選手がするするとスペースに入っていったんですよね。 ロシアワールドカップの予選でも記憶に残るミドルシュートを決めています山口蛍です。 永井のプレッシャーというのは日本、大きな武器になりますね。

ベネズエラも競争が激しい中で1つ結果をという強い意志を感じます。 原口選手もかなり早い段階で切り替えてプレッシャーに行ってますからね。 ベネズエラの方がお互いの距離感失っています。 ベネズエラここは急ぐことはしません。 ここでベネズエラが選手交代を行いそうです。 ゴールを決めましたベネズエラの4ゴール目非常にスピード前半の4失点から後半リズムをつくって山口のミドルシュート1点を返した日本です。 前からベネズエラがプレッシャーに来る。 カウンターになるベネズエラ。

ロシアワールドカップ最終予選ワールドカップを決めたオーストラリア戦でゴールを決めている井手口。 そして、ベネズエラは5番マンサーノに代わって13番、同じく中盤のサンプラーノが入ります。 ここはホイッスルはベネズエラボールになりましたが早いスタートで古橋が動いていました。 後半アディショナルタイムに入った。 アディショナルタイム2分です。 後半アディショナルタイム1分を経過しています。 日本、ベネズエラを相手に敗れました。