皆さんコロッケと聞いて思い浮かべるのはかたまりが残る程度に潰したジャガイモにしんなりするまで炒めたタマネギにコロッケにツナ入れちゃうの!?まずは何を入れるのか具材から。 一体これは何?ジャガイモは一切使わず地元高岡名産のほうれん草で緑色のペーストを作りそこに…更にカレーにも使う特製スパイスをよ~く混ぜ合わせ形を整えパン粉を付けて…ジャガイモどころか肉も一切入っていないコロッケ。 さすが「コロッケカフェ」と名乗るだけあってずらりと並んだコロッケメニュー。
日本各地から30品以上が集結した全国コロッケフェスティバルで見事日本一に輝いた自慢の一品。 そんな伝統を更に盛り上げようと高岡市役所がさまざまな店にオリジナルコロッケ作りを提案。 塩昆布だけで味を付けた山本家のコロッケが完成。 でもコロッケってどんなふうに日本に伝わったの?そもそも…えっ?そもそもコロッケの日本上陸は明治の初期。 これ…しかし日本人は…♪~その名を知られるご当地コロッケは500種類以上も存在する事が判明。 湘南・江の島で…湘南名産のしらすに竹炭を合わせた見た目のインパクトも十分なコロッケ。
秘密とは?ご当地コロッケで年商3億5、000万円。 パン粉はコロッケのどんな具材にも合うよう3種類用意。 更に熱を加えた時どんな味になるのか確認しながらどんなコロッケを作るか構想を練っていくスタッフ。 トマトシャーベットコロッケ。 果たして…どんな無理難題も前向きに試作を繰り返し満足できるコロッケを作ってくれるのが「合同食品」に注文が殺到するもう1つの理由。 ご当地コロッケの名品を数々作ってきました。 そこのクリームコロッケがめちゃめちゃ美味しくて。