東アジアE−1サッカー選手権2019 男子 日本×中国

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この番組のまとめ

ピッチサイドには元日本代表でSC相模原稲本潤一選手。 そして、元日本代表鈴木隆行さんがいらしてます。 稲本選手、鈴木さんピッチの状況やスタジアムの雰囲気はどうでしょうか。 稲本さん、鈴木さんともに日本代表で先輩として、この熱い3連戦を戦う選手たちに期待するところは何でしょうか。 稲本選手からお願いします。 まずは前回のベネズエラ戦で残念な結果になってしまったのでちゃんとやって欲しいと思いますし新しい選手が多いので伸び伸びやってほしいです。 今日の試合、稲本選手期待するプレーヤーは。

東アジアE‐1サッカー選手権EAFF東アジアE‐1サッカー選手権2019日本代表対中国代表のゲーム。 そして来年の東京オリンピック代表世代。 東京オリンピック世代若い楽しみな選手も多く入りましたが期待はいかがですか。 なかなか自分の特徴を代表の試合で出すというのは結構、難しいところがあるのでそれをプレッシャーだったりとか代表の大事さだったりそういうところをプレッシャーに感じてなかなか出しにくいという心理状況になることも多いんですけど今日の試合は勇気を持ってプレーしてほしいなと思います。

東アジアE‐1サッカー選手権初戦、日本対中国3大会ぶりのタイトルを目指してそして、チームとして東アジアE‐1サッカー選手権2019、日本対中国。 橋岡が右のウイングバックトップに上田上田綺世の動きの質が高いです。 この橋岡が中盤の右右ウイングバックというポジションです。 代表でもボランチスタメン定着で存在感を見せている橋本です。 最終ラインの3枚のポジションが高い位置を保っているので中盤の選手だったりフォワードの選手がどんどん押し出されて前にいっています。

佐々木は森保監督のサッカーサンフレッチェ広島時代からスリーバックを熟知しているそんな選手の1人です。 スリーバックのときウイングバックの両ワイドの選手が非常に下がってファイブバックのような形になっているディフエンスです。 ウイングバックは非常に運動量が求められるポジションです。 遠藤は普段F・マリノスでは高いポジションを担当しますがアンダー世代ではウイングバックを経験している選手です。 元中国代表で中国人初のイングランド・プレミアリーグでプレーした方です。

先ほどはセットプレーフリーキックからピンチを迎えた日本です。 チャンスになる、日本。 ここはクロスを止められますがチャンスをつくった日本。 今みたいなサイドの突破は結構日本はあるかもしません。 遠藤のキープからチャンスをつくりました日本。 マリノスのときもそうですがかわしてから速いボールをどんどん上げていったりとか早いタイミングで上げていったりとか遠藤選手はよくやるんでそういうのが重要だと思います。 遠藤の左サイドからチャンスをつくっている日本です。

裏のスペースに出されていますが前線のプレッシャーにいっているのは1人です。 1人ではなくて2人あるいは3人で前線にプレッシャーをかけないと最終ラインで回されているボールにプレッシャーがかかりません。 激しいプレッシャーの中で今のところは機能していないところがあります。 ああいうふうに前を向いてボールを持たれると後ろの選手は上がりづらいので常にプレッシャーをかけ続けてはほしいですね。

ワンタッチのタイミングで森島選手が動き出していました。 1点を奪ってチームとして、どういったコンセプトでそのあたりは1点目取った直後監督が呼んで直接指示を出したのはセンターバックの三浦でした。 先ほど、酒主アナウンサーからリポートが入りましたがディフエンスに指示を送っているという中でこれまでフォーバックが多かった日本代表ですがスリーバックのここまでの動きはどうみていますか。 最初の方は中国のプレッシャーが激しくてなかなかつなげなかったんですけど今は後ろの3人プラス橋本選手ですかね。

そのあたりは上田選手が得意です。 何回か狙っていましたが遠藤選手は打ってもよかったと思います。 東アジアのライバルとの戦いその初戦の日本対中国。 鈴木武蔵がキープして橋岡が上がります。 ここは鈴木武蔵のファウルを取られました。 身長が高い選手が多いので気を付けたいですが今のところしっかりマークはつけていますしいいディフェンスをしていると思います。 180センチ後半の選手が3人いる中国。 代表経験のある選手には背中で初招集、初代表の選手に見せてほしい鈴木が裏を狙う動きを見せました。

ディフェンスの間にポジションを取っていたトウ・ガクショウです。 日本代表サムライブルー対中国代表リードしました。 東アジアE‐1サッカー選手権2019第1戦、日本対中国です。 元日本代表の2人鈴木隆行さん、稲本潤一さんの解説でお送りしています。 ディフェンスをしながら先制点を取ってから日本のペースになりましたし中国の高さにもしっかりと対応していたので素晴らしい前半だったと思います。 橋本選手からいいサイドチェンジを展開していい形でサイドに行きました。

少しずつ右サイドにボールを運びながら鈴木武蔵。 橋岡がダイレクトに中を狙います鈴木武蔵には合いませんでした。 最後は右サイドメイ・テンが右足を振り抜きました。 高さのあるタン・リュウとトウ・ガクショウがつないで最後は右サイドメイ・テンが飛び込んできました。 今日、ベンチスタートですが初代表、横浜F・マリノス今シーズンの得点王MVP仲川がウオーミングアップをしています。 ゴール前は中央に鈴木武蔵がいます。 ワールドカップ予選で非常に印象に残るミドルシュートです。

もちろんミドルシュートを放っていくことで相手のディフェンスラインが下がります。 最初に選択肢がパスでその後チャンスだからシュートを打とうと思うとなかなかいい状態で打てなかったりします。 サイドチェンジです。 右に橋岡、左に遠藤東京オリンピック世代の2人がウイングバックというポジションに入っています。 遠いサイドに鈴木武蔵です。 鈴木武蔵から前へのダイレクトというところは意思が合いませんでした。 上田から森島、鈴木武蔵と奇麗な形でゴールを奪った日本です。 ウイングバックの上下の運動量は求められます。

中国は3人の選手交代です。 井手口から三浦ガンバラインで日本が追加点2対0です。 選手交代です。 9番の鈴木武蔵に代わって初代表20歳のFC東京田川亨介がピッチに入りました。 田川はスピードのある選手。 その中で鈴木武蔵の今日のゴールいかがでしたか。 鈴木武蔵は結果を残すことができました。 ショートパスがダイレクトにつながりました結果を出したいという思いは他の選手も同じでしょう。 代わって入った田川亨介。 中国生まれの選手としてアメリカのサッカーで初めてプレーした選手です。 右に田川という日本の前線です。

2人目は相馬勇紀が呼ばれているという情報が入りました。 ここで日本は2人目の選手交代です。 今日代表デビュー橋岡に代わって同じく代表デビュー相馬勇紀がピッチに入ります。 まずはウイングバックというポジションを務めた橋岡を稲本さんはどう見ましたか。 日本は鈴木武蔵三浦弦太のゴールで2点のリードです。 三浦、畠中そして佐々木というスリーバックで臨んでいます。

鈴木さん最後は少し押し込まれる時間が続きましたがまずは初戦を勝利しました。 試合全体を見ると森保監督です。 森保監督でした。 非常に厳しいコンディションもあったと思います。 鈴木武蔵選手のインタビューです。 代表初ゴールおめでとうございます。 もちろん結果で見せていきたいですし残りの2試合は日本の誇りを懸けてしっかりと戦っていきたいです。 自分だけで日本代表にこれたわけではないのでコンサドーレ札幌があっての自分ですしそれがあっての自分なんでみんなに、このゴールをプレゼントしたいです。 鈴木武蔵選手でした。