やはり本当に初戦は９ゴール２試合目は岩渕選手のハットトリックとたくさんの選手が得点を取って結果をしっかり残していると思います。 彼女は相手の逆を取るプレーだったりとか前向きになったときにの、しかけだったりゴール前の相手に長けているものがありますんで私自身、今日は籾木選手のチームとしてのリズムの変化だったり彼女のゴールに期待したいと思います。 私もフォワードの田中美南選手に注目したいと今日の試合、データ放送では試合経過や選手情報奪って岩渕だ。
いよいよこの大会最終戦が始まろうとしていますが澤さん第３戦の相手をお伝えしていますとおり韓国戦どんな戦いを見せてくれるでしょうか。 優勝を懸けての大一番、最終戦韓国戦間もなく始まろうとしています。 ♪～東アジアＥ‐１サッカー選手権２０１９最終戦を迎えています日本対韓国戦です。 優勝を懸けた最終戦日本対韓国、キックオフです。
セットプレーのチャンスをつかみました。 国際試合、親善試合が２試合Ｅ‐１の東アジアの試合で２試合４試合行われていますが、現状日本は無失点という状況です。 彼女が前向きにボールを持ったときは非常にチャンスだと思いますし今ヘディングはできなかったんですがいいクロスを待っていたと思います。 何といっても史上初の４年連続の得点王という国内リーグＭＶＰにも輝いた田中美南。
今日の試合で見るとキーパーは中盤の選手ディフェンスラインとコミュニケーションをかなりマメにとっています。 ３試合通して強化を図った高倉監督ディフェンスラインもメンバーを入れ替えながら守備の構築を行っています。 今もディフェンスラインにギャップが生まれていたのでそれもしっかり合わせて誰がリーダーシップを持ってコントロールをするのかというところも非常に重要かと思います。
最後は三浦選手から田中美南選手というパスになりました。 プレーが切れるたびに体をうまく入れていこうという選手ですがそれだけユーティリティーというか、さまざまなポジションがプレーできるというところが重宝される理由なのかもしれません。 もう一つアタッキングサードからもう一つ工夫をして前線に関われる選手が増えるとチャンスを作ってきた日本。 今日、キャプテンマークを巻くのは中島です。 初戦そして第２戦は岩渕真奈が巻いていたキャプテンマーク。
少しポジション変更をしてきた高倉監督です背番号１０の籾木背番号１５の田中美南２人は日テレ・ベレーザ所属です。 おそらく籾木選手が、少し落ち気味でプレーをするんじゃないかと思いますんでそういったところが少しマークがずれて籾木選手が開くようなことがあればより日本のチャンスリズムにつながると思います。 澤さんの神戸の背番号８を背負うのが、この杉田坂口選手と同じベレーザでボランチとして戦うのが三浦。
なでしこが世界一になってから８年の間に２度のオリンピックと２度のワールドカップがありました。 ロンドンオリンピックカナダワールドカップあと一歩、頂点には届きませんでしたが準優勝。 その後のリオオリンピック予選落ちというところで日本は転機を迎えました。 チャンスはつくっています日本。 籾木選手がうまく相手を剥がしてただ一つ籾木と池尻のポジションが変わったことによって生まれたチャンスそういった部分もあるかもしれません。
本日、データ放送では試合経過や選手情報またハーフタイムには日本代表選手早速前半を振り返りましょう。 日本対韓国の一戦を韓国、釜山にありますクドクスタジアムよりお伝えします。 放送席には解説元日本代表澤穂希さん加藤與恵さんをお迎えしています。 日本のピッチには小林里歌子が入っています。 後半日本は勝って優勝を決めたいそんな後半の４５分が始まります。 今キックオフのホイッスル日本ボールでゲームが始まっています。 スカイブルーのユニホーム日本晴のユニホームがなでしこジャパン、日本です。
チャンスをつくっていく日本。 コリン・ベル監督は女子サッカー史上はじめての外国人選手この大会が初陣となります。 韓国のチャンスから少し流れが変わってきていますのでそのあたりはビルドアップの部分をじゅうぶんに注意しながら運んでもらいたいと思います。 今少しボールが流れてしまいましたがボランチの選手が前向きに攻撃に参加すると非常にチャンスだと思います。 韓国のコーナーキックゴールキーパーは山下杏也加。
２０１１年ドイツワールドカップではドイツを相手に延長までもつれ込む戦いをなでしこジャパンは演じました。 後ろからの指示はもちろん大事ですが今の場面であれば遠藤選手が前の選手に伝えることによって中盤の選手がきちっとスライドして誰が誰に行くのかというところをはっきりしてくると思います。 すべてのボールにプレッシャーをかけることは難しいのですがどの場面でボールを奪うのかそして遅らせるのかそれを一つ一つのプレー中で近い選手の中で確認をすることが大事です。
田中選手の予定だそうです。 そして今選手交代が行われます。 初めての最優秀選手賞に輝いたプレーヤーです。 自分が追加招集ということでここに来れなかった選手のためにもというふうに思っていますが来たからには結果を残したいというふうに話をしていました。 韓国は２２番のカン・チェリム選手を準備しています。 要注意の選手が入るということでディフェンスラインの選手しっかり確認してほしいとＵ‐１７ワールドカップで初優勝のメンバーとなったヨ・ミンジに代えて先の戦いで２ゴールを挙げているカン・チェリムを入れました。
アンダーカテゴリーではＵ‐１９のアジア大会でチョン・ソルビンが入ります。 日本サッカー界としてはこのなでしこが東アジアを制覇して明日行われる日本男子チームに、そのバトンをつなげたい思いがあります。 男女ダブル優勝となるとこの大会が始まって史上初めて日本はダブルタイトルを獲得することになります。 そのためにも、日本女子なでしこがこの舞台で優勝したいそんなふうな思いで選手はピッチに立っています。 同じ大会で男女ともにダブルタイトル。
背番号１０、籾木結花です。 アディショナルタイムは４分です。 だからこそアディショナルタイムの時間どういうところを大事に戦うべきでしょうか。 アディショナルタイムが間もなく２分を経過します。 大きなプレッシャーの中でしっかりと決めきった籾木結花。 その１点のリードで、日本は終盤のアディショナルタイムを続けています。 ２００８年、２０１０年この大会で連覇をした日本そのとき以来の優勝の瞬間がもう間もなくです。 そのために通過点であるこの大会を優勝したいというのが日本の選手の思いです。
この短期決戦の中で３人けがで離脱したという中で、残された選手で勝たなければいけない自覚も一人一人増えていったと思いますしオリンピックに向けてこのアジアでは絶対、負けられないというふうにチームで感じていたんでその気持ちの強さが勝利につながったと思います。 この厳しい戦いの中で勝ち切ったというのはアジアの難しさなのでここを自信につなげられたし自信を持って来年オリンピックに向けて、さらに上積みできるように個人個人がレベルアップできるように頑張りたいと思います。