全日本フィギュアスケート選手権 女子フリー

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

第88回全日本フィギュアスケート選手権。 こちら、全日本初優勝を目指す紀平梨花。 羽生結弦が国内参考記録ながら全日本フィギュアスケート選手権。 1番滑走、山下真瑚2番滑走が樋口新葉そのあとに本田真凜、宮原知子坂本花織と続き最終滑走で紀平梨花が登場します。 初優勝もかかるそしてプレッシャーもかかる最終滑走で荒川さん紀平が4回転サルコウを予定しています。

そして、そんな紀平選手を追う宮原選手も調整を進めています。 一方、坂本花織選手も紀平選手までわずか4点差の3位につけています。 全日本フィギュアスケート選手権女子フリー。 この第3グループ1番滑走、美しいスピンを持つ竹野比奈。 最終滑走が地元・東京の全日本永井優香という6人です。 1番滑走、竹野比奈を残して選手たちが一度リンクをあとにします。 全日本選手権女子フリー第3グループ1番滑走竹野比奈。 ダブルアクセルシングルオイラートリプルサルコウ。 4度目の全日本選手権、竹野比奈。

2位に全日本ジュニア女王の河辺愛菜という順位です。 演技後半に全てのコンビネーションジャンプを回転の速度、チェンジエッジもしっかりとしています。 全日本選手権出場、7回。 世界ジュニアを目指して全日本、初出場でショート11位。 表情豊かにジュニア代表吉岡詩果。 世界ジュニア代表を争う1人です、吉岡詩果。 ここまで全日本ジュニアチャンピオン河辺愛菜が3位。 4番滑走、全日本ジュニア2位川畑和愛。

ただ世界ジュニア代表へ初の全日本女王がかかる紀平梨花選手が今、ウォームアップエリアを引きあげようとしています。 トリプルアクセルが代名詞の紀平選手ですがフリーでは4回転サルコウに挑戦予定。 どんどん後半にいくにつれてアップテンポになっていきますのでかなりハードなプログラムだったと思うのですがこのジャンプのの跳び方ですね。 トリプルルッツダブルトウループ。 ダブルアクセルトリプルトウループダブルトウループ。

全日本選手権女子フリー最終グループの選手たちがリンクサイドスタンバイしています。 全日本フィギュアスケート選手権女子フリー。 さて荒川さんまずはショート首位発進の紀平ですが、このフリーはトリプルアクセルに加えて演技冒頭に大技4回転サルコウを予定しています。 グランプリファイナルに続いてのチャレンジ去年の全日本女王、坂本花織です。 荒川さん、フリーではトリプルアクセルに挑むかどうか。 ですので、その中でトリプルアクセルしっかりとチャレンジしていくのか。 全日本優勝者は世界選手権代表に即内定します。

トリプルルッツトリプルトウループダブルトウループ。 直前の6分間練習ではトリプルアクセルにチャレンジしませんでした。 そして2年ぶりのメダルを獲得した世界選手権代表を狙いにいきます、樋口新葉。 トリプルルッツダブルトウループダブルループ。 冒頭、トリプルアクセルには挑みませんでしたが必ず、近い未来、樋口新葉挑んでいくでしょう。 トリプルルッツからのコンビネーション。

18年の世界選手権銀メダリスト。 心も体もたくましくなってフリー、本田真凜の魅力が詰まったプログラム。 トリプルフリップダブルトウループ思いっきり楽しみたいと話した全日本。 本田真凜の魅力が詰まったプログラムに場内、大きな拍手。 荒川さん、演技を振り返っていただきたいと思いますが最初のジャンプトリプルルッツ。

ステップの中でもスピードの緩急をつけながら大きくエッジワークを使うところが宮原選手のよさですね。 ただ、2つ目のトリプルトウループが回転不足という判定になってしまいましたね。 ダブルループになってしまったところは得意のトリプルトウループだっただけに珍しいというミスだったんですがそのあと少し焦りが出てしまいましたかね。 ただ、全体的に滑りのスピードであったり流れはそこはさすがの宮原選手の基礎力の高さを感じるところがありました。 全日本女王、坂本花織。 トリプルループトリプルトウループ。

やはりトリプルフリップからのコンビネーション基礎点が大きいジャンプなだけにそこが入らなかったことで全体的に焦りを生んでしまったように思います。 これが予定していたコンビネーションジャンプにならず少し高さがいつもよりなかったのでつけることができませんでした。 このアイスタッツご覧になって坂本の演技改めていかがでしょうか?ジャンプのバランスもスピンのバランスもすばらしくスピードも全体的にある選手ですのでここは演技構成点のほうでも大きくいつも評価される部分です。

そしてセカンドジャンプにトリプルトウループをつけました。 なったのですがトリプルアクセルの後ろにトリプルトウループをつけるのがそう簡単ではないはずなのでここをきれいに入れてそこから波に乗っていったように思います。 セカンドジャンプのトリプルトウループにわずかな回転不足がありました。 155.22!トータル229.20!フリーの得点は参考記録ですが自己ベスト更新!そしてこの瞬間、紀平梨花全日本選手権初優勝が決まりました!229.20という高い得点。