全日本フィギュアスケート選手権 男子フリー

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この番組のまとめ

およそ2時間後に決まる新時代の王者はショート首位発進の羽生結弦選手かそれとも宇野昌磨選手か。 まずは、おとといのショートプログラムで非公認ながらも世界最高得点をマークした羽生結弦選手5分ほど前に会場入りしてこちらのエリアに来ています。 今日でシングル引退となる高橋大輔選手第88回全日本フィギュアスケート選手権男子フリー。 高橋大輔が迎えるシングル最後の演技。 そして、羽生結弦と宇野昌磨異次元の優勝争いの行方は。 トリプルルッツダブルトゥループ。

これで高橋大輔シングルは卒業です。 解説は全日本選手権6度の優勝。 フリーはジュフリー・バトルの最初のジャンプスケート人生初の成功なるか。 シングルアクセルですね。 トリプルアクセルの予定でした。 トリプルルッツの予定でしたがシングルでした。 最後のジャンプ。 3年前の全日本で6位に入った中村優です。 ジャンプに余裕がありました。 ここまでコンビネーションジャンプはなし。 最後にジャンプがもう一つ。 ジャンプの前に構えが短いジャンプですのでどんな印象ですか。 いいジャンプで入りました。

初出場、本田ルーカス剛史トリプルアクセル成功です。 今回自分自身あまり最後という気持ちはなかったんですが暖かい応援とか声援をいただけてできなかったんですが本当にすっきりいい生徒ではなかったと思うんですけど最後まで付き合ってくれて本当に長光コーチがいなかったらここまで現役を続けることはできなかったですしいい師にめぐり会えてよかったと思いますしこれからも自分の中ではコーチとして長光コーチは一生自分のコーチなのでこれからもよろしくという思いと感謝の気持ちを込めて、花束を送りました。

高さのあるトリプルアクセルでした。 ただ、その他のジャンプで回転不足や転倒もありましたので技術点は少し抑えられてしまうかもしれません。 無良崇人さんから受け継いできたトリプルアクセルです。 トリプルループトリプルトゥループのコンビネーション。 全日本ジュニアチャンピオン鍵山優真。 4回転トゥループダブルトゥループトリプルループ。 4回転トゥループフライングキャメルスピン。 鍵山優真衝撃の4分間。 ジュニアチャンピオンが見せた至極の4分間です。

4回転ルッツが一番最初にありますがこれを決めることによってその後のジャンプも気持ちも乗っていくと思いますのでこのジャンプに集中しているとコーチから話がありました。 30秒長くなるこのシニアのプログラムですが田中刑事、そして島田高志郎ここも非常に大事になってきます。 そして本田さん4回転、3回転はおそらく全日本で跳んだジャンプの中で一番いいジャンプでしたよね。 非常にシリアスなプログラムもどちらかというとコミカルな印象プログラムもこなしてきました。 佐藤操さんと何度も印象に残るプログラムを作ってきました。

演技後半の3連続ジャンプそこが少しマイナス評価です。 その後4回転トゥループからダブルトゥループ。 もしジュニア勢が表彰台なら5年ぶりその快挙に向けて4回転ルッツは。 トリプルアクセルトリプルトゥループ。 日本フィギュアの未来を照らす新しい光が今夜2つ鍵山優真そして、この佐藤駿です。 ただ、その後の4回転トゥループのコンビネーションとシングルの4回転トゥループは奇麗に決まりましたし余裕がありました。 世界ジュニアの代表が懸かったこの全日本です。

最後のトリプルアクセルシングルオイラーシングルフリップこのジャンプにしたことによってトリプルアクセルもリピートにならずに基礎点を落とさずにできたジャンプになります。 4回転トゥループもジャンプの出来栄え点、GOEでプラスが少ないかなという印象はありますがキス&クライではコーチとともによくこらえたねというリアクションです。 4回転トゥループシングルオイラートリプルフリップ3連続です。