マイナビスペシャル村田諒太vsバトラー&八重樫東・寺地拳四朗トリプル世界戦

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この番組のまとめ

ガードを固めているのが現チャンピオン南アフリカ出身のムザラネです。 解説は元スーパーフライ級チャンピオン防衛6回、川島さんそして世界3階級制覇のチャンピオン長谷川穂積さんの解説です。 そして川島さん、ムザラネ非常に強いチャンピオンへの挑戦ですね。 そのチャンピオンに対して八重樫第1ラウンドは得意のフットワークですね。 チャンピオンサイドですが持ち味の意識しようという指示。 チャンピオンサイドの田淵アナウンサーのリポートでした。

それで自分のリズムをつかんでいっているように見えます、八重樫選手。 八重樫選手らしいいい戦いができていると思います。 右ストレートチャンピオン、ムザラネ。 一瞬、八重樫選手の汗が飛び散りました。 八重樫選手を見守ってきたわれわれとしては心の中で悲鳴と歓声が交互に交錯するような熱い試合となっています。 このラウンド間で大橋会長に話を聞きますと八重樫、止まらないかもねという話をしていました。

賢明に悔いなく闘いもう一度己のボクシングのすべてをチャンピオンとの闘いにぶつけています八重樫。 八重樫がこれだけの人気を博すようになった理由はここにあります激闘王スタイル思う存分、闘うがいい。 激闘王スタイルの中で八重樫が相手をみる余裕があります。 少しこのラウンドの中盤から八重樫が足を使い始めました。 第1ラウンドから打ち続けたボディーは八重樫の勝利に結びついてくれることを祈ります。 ただ手数の方は八重樫選手が上です。

それしか年齢に勝つ方法はなかったと八重樫は振り返ります。 正念場を迎えました、八重樫。 クリンチでいいですよ八重樫選手。 思わず、頑張れ八重樫。 カウンターを狙う八重樫。 八重樫の試合を見てあしたも仕事を頑張ろう。 ムザラネは八重樫が出し切れる選手であると思います。 トレーナーがミット打ちをしているときに八重樫の強い右が帰ってきたなという感覚を得たそうです。 このラウンドは距離をとりながらという八重樫ですね。 大振りになっているという八重樫、またピンチを迎えます第9ラウンド。

最後の挑戦と位置付けた36歳八重樫東の挑戦は9ラウンドテクニカルノックアウト。 この後はWBC世界ライトフライ級タイトルマッチチャンピオン寺地拳四朗7度目の防衛戦をお送りします。 WBCライトフライ級のタイトルマッチ寺地拳四朗。 川島さん7度目の防衛戦ただ相手が、非常に強打の左を持つペタルコリンです。 寺地拳四朗サイドの加藤トレーナーはペタルコリンの左のストレートが当たらない距離を序盤はしっかりとキープしていきたいと話していました。 寺地拳四朗、7度目の防衛戦第3ラウンドを迎えました。

ここからは攻撃的にいきたいという寺地拳四朗サイド。 右手を挙げた、寺地拳四朗。 カウンターで相手を沈めてきた、寺地拳四朗。 しかし、寺地拳四朗右のボディーストレートでした。 寺地拳四朗、7度目の防衛戦第4ラウンド。 先ほどのラウンドボディーストレートそしてボディーフックで3度のダウンを奪いました。 チャンピオンの寺地拳四朗です。 笑顔の寺地拳四朗。 寺地拳四朗選手です。 1ラウンド目か2ラウンド目にボディーストレート当たってそこで効いたなという印象がありました。

WBA世界ミドル級タイトルマッチ村田諒太選手の初防衛戦、この後いよいよリングに上がります。 WBA世界ミドル級タイトルマッチ村田の初防衛戦は8割のKO率を誇るカナダの強打者が相手となりました。 解説は長谷川穂積さんですが長谷川さんこのチャレンジャーのバトラー村田が警戒すべき点はどこですか。 WBA世界ミドル級タイトルマッチ。 解説は3階級制覇チャンピオンの長谷川穂積さんと世界タイトル13回防衛の日本記録を持つ具志堅用高さんです。

村田からすれば足を使ってきたら使ってきたでバトラー選手の右ストレートが脅威です。 第2ラウンドまでが終了しましたがリングサイドにはゲストに井上尚弥選手が来ています。 井上選手村田選手の立ち上がりをどうご覧になりますか。 伊藤選手は村田選手をどう見ていますか。 第3ラウンドの村田のプレッシャーを受けてバトラーがどう出てくるでしょうか。 村田選手の右をブロックしてすぐに右を打ち返しました。

一つ村田の弱点を言うとなれば打ち終わりが弱いと具体的なパンチの指示がありました。 確実に村田は3ラウンド以降プレッシャーを強めています。 バトラーも左の腕を伸ばしながら村田との距離を取りたがる。 しっかりと効いているときにボディーをつくのが冷静な村田選手です。 確実にバトラーの体にダメージを蓄積させている村田。 5ラウンド終了間際最後は左フックだったか。 初防衛を果たした村田諒太。 見事初防衛に成功した村田諒太選手です。