直撃LIVE グッディ!

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

内閣府の前副大臣でIR担当だった秋元司容疑者が先ほど東京地検特捜部に逮捕され危うい議員と言われていたことが分かりました。 自民党・秋元司衆議院議員が日本のIR・統合型リゾート事業への参入を目指した中国企業から不正に現金を受け取った疑いで東京地検特捜部に逮捕された。 衆議院議員会館5階の秋元容疑者の事務所にはこの日、午前中から特捜部の係官およそ10人が家宅捜索に入り午後、段ボールの束が部屋の中に運ばれた。

佐藤さん今、秋元容疑者はどのような状況下にあるんでしょうか?事情を、現在も聞かれているのでしょうか?秋元容疑者は1時間ほど前に東京拘置所に入りました。 その後逮捕、容疑者となりましたが秋元容疑者に、この日本法人から不正な資金などが提供されたのではないかという疑いが持ち上がります。 今回、逮捕前というのは秋元容疑者、事実無根で全く関与していないという話もありました。 ただ、疑惑としてこういうものが上がってくる中でじゃあ、中国企業と秋元容疑者つなぐものは何かあったのかというと実は接点が3つあります。

じゃあ今現在、日本の政治に中国がどれくらい入ってきてるのか分からないところなんですがただの一国会議員の贈収賄事件ではないんですよ。 確かに若狭さん、中国企業が一国会議員をターゲットにして忍び寄っている構図自体は確かにそういうふうに見えなくもないですね。

1年ぶりに公判が再開されます稲井被告の裁判。 親友らにも裁判について一切語ることはなく昨日も稲井被告は…。 保釈されていた稲井被告について10年来の友人が語った。 都内にある中高一貫の有名新学校に通っていた稲井被告。 容姿に強いこだわりを持っている稲井被告は200万円から300万円かけて動画で自らのモテるテクニックをレッスンしたかと思えば…。 しかし、稲井被告は「グッディ!」が取材した10年来の友人に事件当日のことについて気になる発言をしていた。

そして、本人が本件を含め全てのことを認め再度、示談交渉を行ったのが今月9日2度目の示談書が交わされていましてそのことがあったために1年間この期間があいたという説明を先ほど、被告人質問スタジオでは引き続き元東京地検特捜部副部長の若狭勝弁護士に解説をいただきます。 弁護人のほうから被告人、弁護人ともに意見を留保して期日間整理手続きをお願いしますと。

そこで被害者に対する謝罪と弁済それから被害者の被害届の取り下げを裁判所に訴えるとそうすると、期間が1年以上かかるということはあり得ると思います。 裁判所としては、なるべくどんどん早めに期日っていうのを裁判を始めたいという気持ちがそれは額面どおりに受け止められますがその先に減刑とか執行猶予というものが見えてきて戦略の一環として示談書を提出したというのであれば私は噴飯ものだなという感じがしますけど。

本来、日本が甘すぎますよね性犯罪に対してのルール作りが圧倒的に甘くて改正になったとしても自分の自己申告ですよね。 泥酔で逃げられるようなこの人が、これから刑務所に行かなくて済むような流れになると、この人にとっても反省のないままの人生になってしまうし泥酔だと、その当時の自分のやっていること自体も認識しないということだと責任能力という問題が出てきて有罪ではありませんという主張はできることはできると弁護人としては。

これは当然の展開だと思うんですが若狭さん、1つ気になったのは被害者の女性のほうが大学側に対して上申書を出して退学をさせないでくれとそこまで言っているということですがこれ、どういう展開があったというふうにお考えですか?一般論としていうとこうした性犯罪などは直後だと、すごい強烈な被害感情処罰感情があるのですがだんだん時が経つと自分も思い出したくないという思いもあって若干、和らいでいくという可能性傾向があるんです。

犯罪によってちょっと違うところがありまして泥酔状態で例えば、人を殴るとかいう場合は責任能力の問題は出てくるだろうと思うのですが執行猶予というのを狙ったんだと思うんです。 もう1つ、法律の立てつけを説明させていただきますと本来、強制性交というのは懲役5年以上ということで執行猶予をつけられるのは3年までなんですね。

警視庁犯罪抑止対策本部ツイッターで平日の朝から午前11時まで土日を除いて都内のアポ電の件数を配信しているんですがこれを見ると12月だけでこれを見ると、安藤さん本当に東京の半分以上で実際に確認されていると。 今日に関していうとこの警視庁のツイッターを見ると朝から午前11時までに都内6区で実際にこういったアポ電が確認されているということです。 見ると、役所職員を装った還付金詐欺や警察官を装ったものこういったものが実際に今朝も行われていたと。

ここにも非常に犯人サイドの巧妙なポイントが隠されているということで多田さんのご指摘も含めて見ていきたいと思いますまず、巧妙ポイントその1。 なので、おばあちゃん連絡すると悪用される可能性があるから連絡しないほうがいいよと。 そして巧妙ポイントその2は間髪入れずに連絡。 この80代の女性落とし物センターのタカハシなる男から電話がかかってきて電話でやり取りをしています。

この電話がかかってきた時期ちょうど今年5月の千葉松戸市では警察官をかたるアポ電1日から10日で20件以上確認されていると。 じゃあ、どうしたらアポ電に負けない多田さんによると長電話をしないことは非常に大きなポイント。 実際にお金を渡さなくても個人情報を話しただけで被害に遭う可能性があると。 ですので、不用意に個人情報を話さないために長電話はしないと。

そもそもが僕も昔多田さんと詐欺の番組をずっとやってて、僕が詐欺師に電話してたんですけど。 被害者の方に話を伺ってもまさか自分にこういった電話がかかってくるかということで不意を突かれてしまったという声も聞かれるわけですが対策その2として実はこういったものがあるんですね。 自動通話録音機というものを設置すると対策になると。 どういったものかというと電話を受けた際に自動的に警告メッセージが流れて通話を録音するものと。 東京都では、多くの自治体で高齢者のいる世帯に無料貸し出しをしている。

「グッディ!」の中でも先ほどお伝えいたしましたが自民党の秋元司衆議院議員が日本のIR・統合型リゾート事業をめぐり中国企業側からおよそ370万円相当の賄賂を受け取った収賄の疑いで東京地検特捜部に逮捕されました。 収賄の疑いで逮捕されたのは内閣府の前副大臣でIR担当だった衆議院議員の秋元司容疑者で中国企業の500ドットコムの顧問紺野昌彦容疑者や仲里勝憲容疑者ら3人が贈賄の疑いで逮捕されました。 会見で、日本郵政の長門正貢社長グループ会社のかんぽ生命植平光彦社長日本郵便、横山邦男社長が辞意を表明する見通しです。