ジャパネット杯 春の高校バレー 第72回全日本バレーボール高等学校選手権大会 …

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この番組のまとめ

対するは宮城古川学園。 この放送の解説は元日本代表ダブルエース春高決勝でも名勝負を繰り広げた大山加奈さんと中心としたブロックで古川のエースメリーサ選手にプレッシャーをかけられるか。 コートエンド左が宮城県代表、古川学園。 コートエンド右が大分県代表、東九州龍谷高校。 岡崎監督自らキューバに赴いてアンダーカテゴリで戦うメリーサ選手に声を掛けて古川学園にやってきました。 みちのくの孤高、古川学園が東北の元気と、そして勇気を9年ぶりに春高決勝コートに運んできました。

壮絶な準決勝を終え昨日の金蘭会戦エース宮部と抱き合ったキャプテン荒木。 前衛に捕まってしまったので東龍にブレークを許してしまったんですがポイントは古川学園に入りました。 早くも古川学園が2度目のタイムアウトです。 背番号2身長183センチのバルデス・メリーサ擁する強豪、古川学園。 落ち気味なんですがキャプテンの上沢選手が一生懸命周りの人に声を掛けていました。 女子決勝東九州龍谷高校の応援席です。 東九州龍谷高校、応援で選手の背中を押していきます。

奇麗なブロックアウトでしたね。 荒木を何とブロックアウトで封じ込めました。 赤きユニホーム、東九州龍谷。 メリーサのファーストポイントで幕開けです。 平均身長では2センチ高い古川学園ですが今日は東九州龍谷、手元の集計で4個目のブロックポイント。 新改選手が東北の名門、古川学園。 九州の昇龍、東九州龍谷高校第2セットは4連続ポイントが東九州龍谷にありました。 8対3、東九州龍谷です。 バックだからということで東九州龍谷高校はここから一気にそんなニュアンスの声も飛んでいました。

準決勝、決勝は5セットマッチです。 準々決勝までの3セットマッチと違ってやはり体力勝負。 高校生は普段3セットマッチです。 古川学園タイムアウトを取ります。 昨日の共栄学園との準決勝どんな弱音をはく選手はいませんでした。 キャプテンとして厳しくしてきた最後はみんながついてきてくれた頑張ってきた甲斐がありましたと話したキャプテンの上沢。 飛び込んでいきましたがポイントは古川学園。 五頭に代わって荒木キャプテンがコートに戻ってきました。 身長は172.8センチの古川学園。

ポイントは東九州龍谷、変わりません。 このセットは相手にリードを明け渡すことなく古川学園がリードです。 第3セットは息を吹き返しています野呂選手がいいですね。 いわゆるこれが東九州龍谷のコンビバレーの速さというのは超高校級です。 ブロックポイント。 アンテナにボールが当たって東九州龍谷高校です。 ブロックタッチを取りました。 第3セット1点のリードを持ってテクニカルタイムアウトに入ります。 日本女子、最高到達点が黒後愛選手の306センチなのでそれよりも14センチも高いという規格外の身体能力を誇ります。

東龍に涙をのんだ古川学園が第3セット、一矢報いる戦い2点を追い掛ける古川。 序盤はリードしていた古川学園。 東九州龍谷高校がメンバー交代です。 コートに戻るためにはあと2つのローテーションを回さなければいけない古川学園。 8年ぶり8度目の優勝へいよいよチャンピオンシップポイントをともしています。 みちのくの名門古川を破った東九州龍谷高校。