新型コロナウイルスの感染拡大を受け宝塚歌劇も一時、公演を中止していましたが感染予防対策に取り組み公演を再開。 今回中止となるのは合計4公演で今後の新型コロナウイルスの感染状況や政府および自治体の方針によっては更なる変更もあるとしています。 感染拡大が続くアメリカ・ニューヨークでは刑務所でも感染が広がっており新型コロナウイルスに感染すると重症化しやすい高齢の受刑者や持病のある受刑者300人を車外に出ずにスピーカーで感染予防対策を呼びかけていくということです。
また、サンケイスポーツによると先月中旬胃のポリープが見つかりおよそ4日間入院していた。 森岡さんのお話にもありましたサンケイスポーツ芸能記者森岡真一郎さんです。 内視鏡の手術を受けておよそ4日間入院したというのが今日ゲストで来ていただいているサンケイスポーツ森岡真一郎記者の情報と。
そして、今日のスポーツニッポンが報じている内容だと現在、人工呼吸器をつけて治療中ということですが森岡さんの情報だと今の容体というのはどうなんでしょう。 集中治療室で引き続き治療を受けてましてまさに人工呼吸器をつけて今、治療をしているところです。 そのあとに人工呼吸器の治療によって希望が持てる状況になったと聞いていますのでやや回復傾向にあるけれども決して、油断はできない状況だとは聞いてますね。
最近の行動スポーツニッポン鈴木美香芸能デスクによりますとお仕事に関して、地上波で2つ番組をレギュラーで持たれていますが「志村でナイト」ではスタジオ収録中心です。 飲酒と因果関係みたいなものはあるんですか?お酒そのものが悪いということではないと思いますがただ、量が過ぎていらしたとして肝機能、肝臓のほうに障害がおありだとすると今回の新型コロナウイルスの重症化のリスクの因子の1つとしてやっぱり肝疾患肝臓の病気というのは入っていますのでそういう意味での関係はとても穏やかに楽しくお飲みになる。
飛沫感染とか接触感染が少なくともほとんどのケースでの感染経路になっているとはいわれています。 政府専門家会議の中心人物にお話を伺いました。 都道府県別の感染者数も171人となりこれまで最も多かった北海道を抜き、全国最多に。 爆発的な感染者数の増加を意味するオーバーシュートを食い止めるにはこの3週間が重要だと説明。 昨日過去最多の17人となった東京の感染者数。 このまま増加が止まらなければ小池都知事が語った都市封鎖はあり得ると語った尾身副座長。
まず、試算の前提となる条件というのが潜伏期を考えると2週間程度、前のときのいろんな行動であったり影響するんだという気持ちでいろんな対応をしていただくということも必要かなと思います。 なんかポジティブに考えたいところをオーバーシュートやロックダウンこの可能性が十分あり得るとおっしゃっていました。 政府の専門家会議が先週の木曜日でした。
また、新幹線で移動する方東京に入る方品川駅、東京駅の利用者は27万5000人。 そうなると、ロックダウン都市封鎖をしないと対処ができない状況も生まれますよと。 あるいは、東京都内の大都市新宿とか渋谷とか東京駅周辺とかそういった地域ごとでロックダウンするのかどういう規模なのかはどうなっていくんでしょう。
ですから、そういう意味でいうとあるいは交通手段の部分であるとか社会として整えていかなきゃいけないと思いますしそれを社会として作っていこうというコンセンサスがないと結局、先ほど安藤さんがおっしゃったように性善説であるとか個人の負担であるとかになってしまいますね。 それから、尾身先生がやはり日曜日のさいたまスーパーアリーナのK‐1のイベントこれを残念がっていましたが主催者側も万全の体制で臨んだということですがこのイベントが行われたことはとても残念だと。
患者さんをCT検査するとレントゲンと並行してCTで調べると3人に2人、67%に肺に異常な影が見つかりました。 後ほど、増田先生に詳しく伺いますが無症状の感染者や軽症の方でもおよそ半数は異常な影が見られましたよと。 更に、異常が見られた無症状の感染者や見てみると例えば、左側のこれはX線のレントゲン写真ですが57歳の男性の肺のレントゲン。 こちらがCTの肺の上のほう真ん中くらい、下のほうと見るそうですが先生、この4枚からまず、レントゲンから肺に何か見えるんでしょうか。
それにもかかわらずこの人は、症状がない?ですから、これは例えば肺の余力がある程度あれば少々、炎症が起こっても調べるときに、CTを撮れば分かるかもしれない?もちろん、肺炎かどうかなどはある程度これで診断がつきますがそれが新型コロナの肺炎かあるいはほかの肺炎なのかこれは必ずしも診断はつかないですね。 東京オリンピック延期の合意から一夜明け、選手たちからはさまざまな反応が出ています。 昨夜行われたIOC、バッハ会長との電話会談で決まった近代オリンピック史上初の延期。 急転直下で決定したオリンピックの開催延期。
オリンピックの象徴、聖火は本来なら明日東日本大震災原発事故の被災地福島でスタートする予定だったが…。 安倍総理東京オリンピック延期についてバッハ会長に対して、改めて東京オリンピック・パラリンピックの中止はないということに関してバッハ会長と確認しておおむね1年程度延期することを軸として検討していただけないでしょうかと提案したところ、バッハ会長もそれがいいですねと100%同意を得られたと。
私もIOCの友人にいつもコンタクトをとってたんですが最初は、バッハさんを応援するという立場だったんですが3月に入ってからネガティブというか、これは耐えなきゃいけない時期だという決心する状況に変わってきたのがあってやっぱり、感覚が違うんだなと。 ただ、4週間くらいでオリンピックにおいての延期という歴史がないんですね今まで。 それを組織委員会の会長が言うのではなくて日本、開催国の政府が言うということに意味があって政府がIOCにお願いして延期させてくださいわかりました、じゃあゴーだと。
なので、決まった選手からすると特に卓球なんか年間を通して選手選考が始まって決まっている段階なので。 これをもう1回となると正直、オリンピックを戦うよりも選考会を戦うことのほうが選手的なストレスが多いですから決まった選手を変えるというのは1つ、大きな問題点になります。 春日さん、選手選考というのはJOCが決めることなのかIOCが決めることなのか。