直撃LIVE グッディ!

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この番組のまとめ

今日の「グッディ!」では自らも重症化した新型コロナウイルス感染者を治療したことがあります日本集中治療医学会の西田理事長に生出演をいただきまして本当に今、医療の現場でどんなことが起きているのか詳細に伺ってまいろうと思います。 南米ブラジルのアマゾン熱帯雨林の奥地で先住民族が新型コロナウイルスに感染していることが初めて確認されました。

プロ野球楽天などで監督を務めた梨田昌孝さんが新型コロナウイルスに感染したことが明らかになった。 そんな中、昨日都内ライブハウスで出演者が新型コロナウイルスに感染していたことが判明。 「グッディ!」が独自取材したのは集中治療のスペシャリストで自らも重症感染者の治療にあたっている日本集中治療医学会の西田修理事長。 新型コロナウイルスが入院している関東地方の病院に勤務する看護師は医療現場の実態を語ってくれた。 昨日、世界で感染が拡大している新型コロナウイルスについて強い危機感を示した。

ニューヨークの病院で新型コロナウイルスの医師たちは対応しきれなくなっているという。 新型コロナウイルスへの対応を誤ると東京もニューヨークと同じような惨状になりかねないと指摘した。 先月29日新型コロナウイルスによる肺炎で70年の生涯に幕を下ろした志村けんさんの追悼番組が昨夜放送された。 新型コロナウイルスの感染予防を呼びかけたのは国民的アイドル、嵐。 このマスク2枚に関しては近いうちに、さ来週以降に自民党の後藤田正純議員などもまずは医療従事者保育従事者に優先して配布すべき。

日本医師会の横倉会長は医療提供体制を維持するため、医療従事者が全力で取り組む中、国民の皆様いわゆる患者さんに該当する方自身の健康管理感染を広げない対策適切な受診行動をお願いしたい。 我が国の医療の状況が医療提供の体制を維持するのに非常に危険な危機的な状況を踏まえたものと定義していてその1つの例として横浜市で昨日新たに9人の感染者が発表されたんですが9人のうち比較的若い方が多い中で20代の女性が横浜市立市民病院の2年目の研修医の方なんですって。

こういう部分があるのを踏まえて今日は、日本集中治療医学会の西田修理事長にお話を伺います。

日本のICUのベッド数はイタリアの半分ぐらいしかないんですね、人口あたりだと。 何が起きているかというとドイツでコロナの患者さんで亡くなる人はICUのベッドの上で亡くなっているけどもイタリアはICUに入ることすらできずにその辺で亡くなくなっていると。 ですから医療崩壊イコール集中治療体制の崩壊と私は考えておりましてイタリアよりも高齢化が進んでいる日本。 西田さん、確認なんですがICUのベッド数が日本のほうがイタリアに比べて人口当たり少ないわけですよね。

誰も答えが出せないんだと思うんですが私が感じるのは、受け身で緊急事態宣言を出すのを待つのではなくて我々が現場のメッセージとして伝えたいのが日本の集中治療とか日本の医療というのは非常にレベルが高いのでだから、重症化したときにその恩恵にあずかれるようにできるだけ皆さん自分自身のことに気をつけて自粛するそれから感染を広げない努力を一人ひとりの国民にやっていただく。

定期手術ができなくなってきた状況でもそれを補てんすることも考える、要するに病院側も一緒になって治療できるような医療の現場にい続けなければいけないという極めてひっ迫した状況にあるということは事実でしょうか?実際に、まだ医療崩壊は起きてないと思いますがみんなドクター、看護師医療従事者みんな、人間愛がもともとあふれているので。

それぐらい、実際に患者さんというのは悩み苦しむという局面に至っている状況で3つというのは、感染状況が拡大傾向にあるところ。 感染状況が収束に向かい始めている地域一定程度に収まってきている地域。 感じるわけですが1つは感染拡大警戒地域。 感染確認地域。 それぞれによって例えば10人以上いらっしゃるし自分が急に神奈川に入った途端にちょっとひと息という雰囲気が醸造されて区域の問題ではないと思うんですね。 区域がよく分からなかったから緩んじゃったんじゃなくて確かに、感染確認地域。

感染者がいない学校でも感染者が不特定多数と接触している場合や校内で複数の感染者が出た場合などを挙げている。 伊吹ちゃんの通う小学校では当初、今月6日から学校再開の予定だった。 基本的には都立高校の考えを参考にしていただくことになるという発言だったんですが小中学校を管轄する市区町村。 感染者数の増減の基本数を踏まえたうえで、それぞれの学校が判断してちょうだいね。

そこら辺私立の強みということで独自に決められたということですがオンラインの授業を見させていただきます。 オンラインの春期講習を通常の授業に対して行うしかないかなと。 毎朝、月曜日から土曜日は朝9時にオンラインの朝礼を行って子どもたちに朝、必ず教員と意思疎通をしてもらう。 生徒さんたちもちゃんと機器を持っていてオンラインの朝礼とか授業などに対応できるということですよね。