FNN Live News α【一斉休校から1か月…見えない再開への道筋】

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この番組のまとめ

新型コロナウイルス感染などによる影響を最小限に抑えるためLiveNewsαは制作スタッフを週の前半と後半を担当する2つの班に分けありました。 新型コロナウイルスに感染し入院していた迫りくる感染爆発前の医療崩壊。 このような深刻な医療崩壊が日本にも起こりうると現地で感染者の治療にあたる島田医師は指摘します。 東京都は軽症や無症状の感染者について宿泊施設に移動させる方針を固めました。 新型コロナウイルスは検査で感染が確認されれば軽症や無症状でも原則、入院させています。

自分だけは大丈夫と決して思わず自分だけは、絶対にうつさないそのくらいの意識を一人一人が持つことが感染拡大の防止へとなります。 都市部でのさらなる感染拡大を受け学校再開の判断をめぐって各自治体が対応に追われています。 その方針を一転東京都は、都立学校の休校をゴールデンウイーク明けまで延長することを決めました。 市区町村の小中学校や私立学校についても休校の延長を求めています。 東京と同じく府立学校の休校を決めていますが専門家会議を踏まえて6日から学校を再開させる方針です。

小坂町長によりますと去年4月下旬から5月ごろ河井克行議員が自宅に来て過去の保守系の票を日本総領事館に不法侵入した韓国人学生7人に対し実質的に無罪といえる判断をしました。 韓国人学生7人は、去年7月日本政府が韓国向け輸出管理の強化措置を取ったことに反発し釜山にある日本総領事館に不法侵入して抗議デモを行ったとして住居侵入の罪に問われていました。 一方、藤浪投手など3選手に陽性反応が出ていたプロ野球の阪神は新たに小幡竜平選手がPCR検査を受けたと発表しました。

オリンピックに向け、新たなヤンキースの田中将大が新型コロナウイルスの感染拡大を受けて先月下旬家族とともに一時帰国していたことが分かりました。 その中で、限られた環境でのキャンプ中断後も、キャンプ地フロリダで生活していく中で新型コロナウイルス感染以外でも身の危険を感じさせられる出来事がありじゅうぶんに注意をしながら一時帰国する決断をいたしました、とコメント。