FNN Live News days

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、東京や大阪など、7都府県に対する緊急事態宣言の発令から一夜が明けました。 東京都は、緊急事態宣言前の今月6日には、ショッピングモールやカラオケ店、居酒屋から大学まで、幅広い分野に対して休業要請をする方向で検討していましたが、その後、国との調整が難航していて、10日の発表を目指しています。 休業要請は2、3週間後に考える話だと言ってきたと話していて、緊急事態宣言を巡る対応について、国と東京都の間で深い溝があることがうかがえます。

京都大学付属病院では、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するために、2月以降、医師や医療スタッフに対し、会食などの自粛を求めていました。 京都大学病院によると、これによる診療への影響はないということで、新型コロナウイルスの感染が世界で最初に拡大した中国の湖北省武漢市で、およそ2か月半ぶりに都市の封鎖が解除されました。 習近平政権は、新型コロナウイルスに感染した日本人の男性がFNNの取材に応じ、最初は軽いせきだけで、感染したとは思わなかったと、初期段階では感染したことを把握するのは難しいと語りました。

緊急事態宣言を受けて、オリンピック・パラリンピック出場選手らの強化拠点も、使用が停止されることになりましたきょうから使用が停止されるのは、トップアスリートの練習拠点、ナショナルトレーニングセンターや、国立スポーツ科学センターなど、競技力向上に向けた国の施設です。 再逮捕された宮崎文夫容疑者は去年7月、浜松市の東名下り線で、市内の会社員の男性が運転する乗用車の前に急に割り込み、無理やり速度を落とさせた疑いが持たれています。