そこで「グッディ!」では今日は埼玉県の大野知事に生出演いただきまして埼玉県としてはどうしていくのかそこら辺を具体的に伺っていくとともに実は坂上さん、埼玉県では253人いる感染者のうち78人が入院できていないという事実が分かりました。 「グッディ!」は埼玉県在住の20代女性感染者を独自取材。 埼玉県によると自宅で待機している感染者は主に無症状や軽症者で地元の保健所が1日2回程度健康状態を確認しているという。
昨日、新型コロナウイルス陽性であることが確認されたお笑いコンビ・たんぽぽの白鳥久美子さん。 新型コロナウイルス感染拡大の報道を見てお互いの仕事に影響が出ないように感染対策をしていたという白鳥さんとチェリーさん。 都内を中心にタクシー事業を展開するロイヤルリムジングループが新型コロナウイルスの感染拡大で業績が悪化し一時休止とさせていただくとのお知らせが。
政府はスーパーやコンビニホームセンターやホテル理髪店、それからコインランドリーやメディアなどこれは、これまでどおりやってもいいですよという方針だったんですけど東京都はホームセンターや理髪店に関しては自粛を求めるといった方針を今週の月曜日、6日に出していました。
やっぱり一番大事なのは医療体制を整備して医療崩壊を起こさないようにということですのでそういう観点からすると東京はギリギリだと思うんです。 補償ありきでやらないとこういうところは進まないという大前提があって国がバシッとこっちがやりますよって言ってくれないと10割って言わなくてもある程度の目安を出してくれれば全然違うと思うんですよね。 案が出た段階である程度、事業者の皆さんも覚悟と準備を行って、国民もこの緊急事態宣言を受けまして埼玉県は、どのような対応を進めていくんでしょうか。
これ実は、特措法に基づく行動計画には本来ないんですが経済的な損失やあるいは今後の経済的対策を行うために新しく創設した総局です。 知事、そんな対策本部からの中継でご出演をいただくわけですがまず、お伺いしたいんですが「グッディ!」では独自に取材をしたある女性のケースがありまして埼玉県在住の20代の既婚女性でご自身が陽性と判明しました。
埼玉県の大野元裕知事は昨日の会見で埼玉県のスタンスとしていずれにしても、より弱い措置仮に、これで効果がないような場合にはより強いものにいかざるを得ないしいくものと理解をしております。 これ以上については政治的判断になりますけれども私は今回のような大きな影響でなおかつ、長期化する見込みがあるものついては少なくとも一定の補償を示さないと国民、特に埼玉県もそうですけど県民の皆様にご納得いただけないかとなかなか難しいと思います。
これは埼玉県のほうは一番最大の悪いほうのシナリオになるかと思うんですけど患者さんが出るときは大体どのぐらいの患者さんが出て入院がどれくらい必要になるというご試算をお持ちなんでしょうか?すでに、最悪の場合何もしない場合ですけれども1万2200人だったと思いますけれども感染者だと想定をしその中で、感染症の専門病棟そして、一般病棟更にはホテル棟の施設そして、自宅療養と。
また、国に対しては今、一番お願いをさせていただきたいなと思うのが防護服等の整備と同時にもう1つは、どういった地域でどの期間で、例えば患者さんが増えているかとか細かいところが、なかなか我々分析できていないんです。 実は、東京都が2桁に乗ってから上回ってしまえば当然、東京以上の想定になってきますから我々はより強いものが必要になってくる。 一刻も早く医療体制も整って入院しなければならない方がちゃんと入院して安心した治療を受けられるような体制ができることを祈っております。
そこで多摩総合医療センターでは接触した看護師ら30人を1人いらっしゃったということでこういった患者さん7人が入院中。 それから、病院の中でICUのここはコロナの患者さんも受け入れておられますが実は、この病院は言ってもいいと思うんですけど東京で、例のECMOこれを一番上手に回されるところです。 もちろん、それはできても新しく重症患者がここでECMOの治療を受けることはできないと。
北海道が緊急事態宣言を道が独自に出してそして、皆さん引き締めていったん収束したかに見えましたけれども昨日、4週間ぶりに新規の患者さんが思われていましたがちょっと増えていると。 やはり、今までとは少し違ったフェーズに入ってきてそうはいかないんでしょうか?通常、インフルエンザの新型がきたときは第1波よりも第2波のほうが被害が大きくなるんです。 昔のインフルエンザの場合は闘う武器がない時代の話ですから。
今日は感染者の救命医療の最前線に立つ済生会宇都宮病院救命救急センターのセンター長でいらっしゃいまして日本集中治療医学会エクモネットの小倉崇以さんにお話を伺いたいと思います。 ECMOの患者さんはそこら辺にあふれている状態でして県内でECMOを施行できずやむなく県外へ行ってECMOの治療をなんとか受けるとそういった患者さんまで出てきている状況です。
逆に言いますともともと透析をしているとか肝硬変があるとかそういった肺以外の臓器にダメージが及んでいる状態でこのコロナウイルスにかかってしまうとそれだけ救命率が下がるというのが現実です。 医師の場合も、救命救急の専門家に加えて呼吸器の専門家感染症の専門家と何人もがチームを組んで動かすわけですよね。 先ほどディズニーランドの休園延長をお伝えいたしましたが大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパンも政府の緊急事態宣言を受けまして5月中旬以降に休業期間を延長するという発表がありました。
おとといの緊急事態宣言以降都内23区の保育園で休園や登園の自粛を求める判断が相次ぎ保護者たちに困惑が広がっていた。 保育園は運営を続けてきたのだがおとといの緊急事態宣言以降都内23区の保育園は大きな決断を迫られていた。
愛媛県の新座市の小学校に通っている2つのご家庭の親御さんに対して学校側からお子さんの登校を控えるようにと要請があったんです。 市教委の調査で市内の児童に対しまして感染が拡大する9都道府県に移動した人との接触の有無を調査しました。 これをもとにして登校の自粛というものを要請なんですが大阪と東京というとこの9都府県の移動の対象になってくるということから恐らく校長先生は、できれば控えてくださいというふうにお願いをした。