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この番組のまとめ

そんな中、政府の対策のキーパーソンとなっています北海道大学の西浦教授が今日、厚生労働省のクラスター対策班が驚きの試算を公表した。 人との接触を減らすなどの感染防止対策を今後85万人が重篤化しその半数が死亡しないために私たちが求められている接触の定義とは。 そんな中、急遽浮上しているのが所得制限付きの1人一律10万円の現金給付を政府に求めたのに続き公明党の山口代表が先ほど安倍総理大臣に対し所得制限なしの10万円給付を求めた。

医師や看護師理学療法士などの病院職員更には患者にまで広がり今日までに21人の感染が確認されている。 スタッフが足りなくなりほかの科の担当医師が代行するいわゆる横滑り診療でギリギリしのいでいる現状だが万が一、横滑り診療にあたる職員が感染すれば病院機能は崩壊すると指摘した。 土岐医師は県内の病院が連携し感染していない患者を一定数そして、昨日東京都で新たに判明したのは…。 墨東病院では院内感染を防ぐため一般病棟と患者3人と、病院職員1人合わせて4人の感染が確認されそのうち1人の患者は重症だという。

一方、緊急事態宣言の対象エリアである埼玉県でも夜、人が集まっている場所が。 緊急事態宣言が出されたエリアの中でも飲食店への時短営業を要請している東京都としていない埼玉県では人の意識や動きに違いが起きていた。 東京・吉祥寺の駅前にある商店街。 緊急事態宣言が出されたあと思わぬ密集が生まれた都内だが…。 この会社では緊急事態宣言が解除される5月6日まで毎晩、パトロールを行うという。 緊急事態宣言が出て1週間経ちます。

65歳以上の方は65万人以上が重症化する恐れがあり場合によっては40万人以上が死亡の恐れがありそのパーセンテージは重篤化する方の中の49%が死んでしまうかもしれないというこういうのが今朝西浦先生のほうからもたらされたんですよ。 西浦先生というのは北海道医学部の先生でいらっしゃるんですけど理論疫学のスペシャリストということで数理モデルという手法で感染状況を予測する今日の意見交換会で今の願いは皆さんと同じで全国民が行動変容をしっかりしてこの流行の拡大を止めること。

先月30日、横浜市神奈川区の西寺尾保育園に勤める20代の女性保育士に発熱の症状があったという。 保育園側は横浜市に保育士の感染を報告。 疑問を抱いた保育園側は市の要請を無視し独自に保護者に連絡。 しかし、これに保育園側は異論を唱える。 横浜市私立保育園園長会の大庭会長が先ほど「グッディ!」の取材に答えた。 保育園園長会は今日横浜市に要望書を提出。 市のほうが保育園に対して通常どおり濃厚接触者がいるんだから休みたい。 保育園は市の指示を無視する形で9日、夜が明けて保護者に感染者の発生をメールで知らせました。

だから情報操作や隠蔽にはあたりませんといいますけど側からしてみるとやっぱり濃厚接触しているし子どものことも心配という園の…。 そうしますと、園児やそのほかの方々に対する濃厚接触度というのはどう判断すればいいんでしょうか。 それから、狭い空間でたくさんのお子さんが集まりますのでそういうことでもかなり高い濃厚接触度だと思いますので少なくともかなりのお子さんなり園のほかの保育士の方ですよね。

現段階ではしょうがないのかもしれないんですけれども病院で防護服を着た先生方が皆さん感染してしまっている状態の中で家でコロナ患者軽症者の皆さんをマスク1枚で家族が面倒をみているというのはこの数字を見ていると今すぐでもやめなきゃいけないことなのではないかなというふうに自分の家でそういうことが起きたら私は家族の命自分の命も守っていくという自信が持てなくなってきてしまったんですね。

ただ、これでいくら鼻から流してもだめなときはマスクをしたりそれでも酸素が上がらなければ今度は人工呼吸器につないだりするわけで恐らく片岡さんは体力もおありになりますしまだお若いですからこの状態で頑張って踏ん張っていくと実際に治療した先生方に聞くとあるときに、ふっといいほうに好転することがあるようですのでぜひ、頑張っていただいて今、決して重篤というわけではありませんけれどもそれでもギリギリのところにおいでになると思いますのでぜひ、治療薬も最近お使いになれますからあるようですけどそんな中でまた有名な方のご子息と

先生、PCR検査受けたい患者さんも大勢いらっしゃると思いますがなかなか受けられないといった声が多く聞かれますがその基準というのはどこにあるんでしょうか?ウイルス性肺炎であってCOVIDの感染症が疑われるといった方に推奨されるとなっています。

私のいる神奈川県では今、医師会を挙げてそれに協力できないかという動きが出ていると聞いていますし東京都でもそういう動きがあると聞いていますのでこれは病院の先生だけじゃなくて関連する私たち開業医も含めてどうにかしてPCR検査が受けられないかという話も多いのですがただ、私たちの外来で診察させていただく中で外来でいらっしゃる方の3分の1近くは全く、恐らく違うだろうという方も多いですからそういう方にはしっかり安心していただくのがかかりつけ医の使命でも、同時にあるのかなとは思っています。

立憲民主党の高井崇志衆議院議員が緊急事態宣言が出されたあとに新宿・歌舞伎町のセクシーキャバクラといわれる風俗店に行っていた問題で離党届を提出しました。 高井議員は7日に東京都などに緊急事態宣言が出されたあとの9日歌舞伎町のセクシーキャバクラに行っていました。 立憲民主党の福山幹事長は高井議員が事実関係を認めて昨日、離党届を提出したことを明らかにしました。