新型コロナウイルスの感染拡大が続く東京都で昨日新たに481人の感染が確認されました。 そんな中現職の国会議員にPCR検査に向かう途中で容体が急変し、死に至った立憲民主党の羽田雄一郎参議院幹事長。 今月1日以降に空港検疫で陽性が確認された10代から40代の男女6人がイギリスの変異種に感染していたことが新たに判明した。 10月以降、変異種が確認されてから急速に拡大をしていまして12月には、感染者のうち80%から90%が変異種だということなんですね。
それぞれ独自に感染力とか毒力とかそういうような変異で結果として出くるわけでそれを同じように合わせてセットでウイルスが変異するということはむしろ、まれで感染力を広めてその中で毒力の強いものがもしあればそれは、おそらく囲い込まれちゃうので生き残れないということで感染力が強くて比較的目立たない大人しいウイルスが将来的に残っていくということになりますからこのウイルスがどうかは見ていかないと分かりませんが強くなったから感染力が強くなったから毒力が下がるというふうには考えておかない方が。
知人というのは10日以上前に会った知人だということなんですがその知人がコロナウイルス陽性だということで羽田議員自身は無症状なんですが検査を受けたいんだというふうに参議院の診療所に相談をしたということです。 そして、おそらく濃厚接触者にも指定されていないということでその状況だと民間、自費でのPCR検査になりますよということで受けられるクリニックのリストをお渡ししたということなんですね。 位置関係としましては羽田議員の自宅からPCR予約をしていた九段下のクリニックまではおよそ車で10分ぐらいの距離。
今回は民間のPCRの検査ということですが深夜発熱の時点で、二木さん発熱外来とか、そういう所に相談をしていればもうちょっと早くPCRを受けることができて検査その結果が出る、入院という流れになった可能性というのはどうでしょうか。 必ずしも、少し遅れたから絶対、命がどうこうということはないのですが民間のPCR検査ができる施設のリストの中に入っていたクリニックがかかりつけ医がいらっしゃるクリニックだったわけですよね。
それからもう一つは高齢者の中でも症状のあるような人は優先的に入れているとは思うんですがこういう人が増えてくると自宅療養中もしくは宿泊療養中に急変するというケースもありますのでちょっと心配ですね。
平時にはそれのおかげで非常に医療体制が提供できていますがこのような緊急事態異常時、非常時ですよね。 利きやすいと思いますけど自分としては、220床の重症者崩壊、イタリアで有名になっていたところなんですけどその何倍も何倍も増えているのに医療崩壊といわれていない半年の体制があったというその体制はですね期間があったからそれをじゅうぶん使ったというんですけど何とかならないんですかね。
重症者病床の逼迫した状態が続く中病院側が最も危惧しているのが年末年始の都内での感染拡大。
そういう所にも、それなりのご支援をいただいておりますしそれからコロナ対策をするためのいろんな費用に対する援助体制もありますのでしかしながら感染がずっと続いていてですねそういうことをする時間的ゆとりがなかったというのが非常に大きいと思ってはおります。 そんな店の状況を知り立ち上がったのは店の近くにある日本大学芸術学部の卒業生。 卒業生たちが店に1人1万円ずつを出し合い在学生は学生証を見せればラーメンを無料で食べられるというアイデアだ。
そして瑠麗さんは持続可能性への意識とグリーンリカバリーへの期待。 懸念されるのは、今月中旬に関越自動車道で起きたような明日から日本列島には第一級の寒気が流れ込んできそうです。 濃いブルーのエリアですから北陸から九州にかけては災害レベルの大雪になる可能性があります。 そうするとピンク色のエリアが警報の発表される可能性があるエリア。 特に赤い所があります赤い所は可能性がかなり高い所でこれを見ると熊本、長崎この辺りも大雪警報が出る可能性があります。
それから中国地方や九州でもこれが、冷たい空気が流れ込んできて、各地で氷点下の今日は年内最後の穏やかな天気となりそうです。 わりと風も弱くて今日は昼間は大掃除日和になりそうです。 ただ今日の夜からは天気が崩れてどっと、今シーズン一番強い寒気が流れ込んできそうです。 今日の夕方6時ぐらいなんですが東北、こちらは雪なんですが九州付近にも低気圧や前線による雨雲がかかり始めています。 今日の昼間のうちに大掃除とか、あとは寒波、長く続きますのでちょっと対策をしておいてください。