SUZUKIスポーツスペシャル2020 富士山女子駅伝

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この番組のまとめ

思いをたすきに込めてこの特別な1年を大学女子駅伝日本一決定戦富士山女子駅伝。 こちら、スタート地点の富士山本宮浅間大社には解説の高橋尚子さん金哲彦さんがいらっしゃいます。 佐野さんお台場のゆりやんさんは昨年まで富士山女子駅伝を走っていた立命館大学OGの佐藤成葉さんと一緒に、副音声とSNSで選手の方を応援していきたいと思います。 落ち着いていけやー!今年の富士山女子駅伝大本命は史上最強の呼び声高い、名城大学。 今年で8回目を迎えました富士山女子駅伝。

3連覇を狙う優勝候補筆頭、名城大学高松智美ムセンビがレース中盤、仕掛けました。 全7区間で争われる富士山女子駅伝。 富士山女子駅伝優勝争いをお伝えする第1放送車。 3連覇を狙う名城大学1区に起用された3年生高松智美ムセンビが1.4km付近まだ上りの段階でスパートをかけました。 米田監督からは1.8kmで彼女は全日本大学女子駅伝で区間新を出しながらも大東文化大学の鈴木優花さんに14秒負けてるんですよね。

全区間区間賞での完全優勝を狙った名城大学はそして大阪学院が続いています。 名城大学、4番手でのたすきつなぎ。 名城大学が4位からのスタートですがここには、強い和田有菜という選手を置いている名城大学。 そして、関西大学がこの富士山女子駅伝ではなかなか1区でうまくいかなかったんですが区間で3位という走りを見せた小杉真生です。 名城大学の3年生和田有菜が先頭に立ちました。 現在、先頭は名城大学の和田有菜。

向かって左側、静岡県警察本部長谷花子巡査。 現在、静岡県警察では道路利用者の交通マナー向上を図るしずおか・交通マナーアップ作戦を実施中です。 去年まで2区を3年連続で走っていらっしゃいました立命館大学のOG佐藤成葉選手。 現在、最後方21位の京都光華女子大学です。 富士山でも全員駅伝で10位以内を目標に挑戦したいという京都光華女子です。 マジ本気を富士山でも発揮し最後まで全力で走りきるという関西外国語大学です。

第1中継所では8位でたすきを受けた立命館大学。 去年の富士山、今年の全日本と4位に甘んじて5連覇時代を経て表彰台復帰を狙う立命館大学。 そして更には前を行く3位の関西大学そして2位の大東文化大学。 2位に躍り出ました立命館大学!大東文化大学と関西大学も抜いて2位にきました。 大東文化大学の吉村も7位から順位を上げてきて3位というポジションなんですが2位の立命館3位の大東文化大学そして今年は序盤からスパート非常に幸先よく滑り出している4位の関西大学。

井手彩乃が今たすきをつないで更には、日本体育大学そしてスカイブルーのユニホーム松山大学が続いていきます。 立命館大学、3区を走るのはこの区間の区間記録ホルダーでもある3年生の御崎舞です。 その後ろが関西大学ですが3位の大東文化大学と4位の関西大学との差はたすき渡しの時点よりも離れました。 以下、日本体育大学、福岡大学松山大学が2区で順位を上げてこの位置でレースを展開し始めています。 立命館大学は去年の富士山今年の全日本も4位。

名城との差も気になる立命館大学の御崎舞です。 その名城大学2区区間新記録タイをマークしました和田有菜選手が来てくれました。 1年生の保坂晴子が1つ順位を上げて更に前の中継所22秒の差があった関西大学、樫原真未と何と、差はもう3秒!着々と1年生の保坂晴子が前との差を詰めています。 残り1km地点で7分7秒ですから自身が持つ区間記録は少し微妙なところになりましたがただ後ろを行く大東文化大学とは今、手元の時計で残り1kmの時点で13秒差に広げました。

今年の秋、一番伸びた選手と第2中継所トップでたすきを受け継いだ話していた大東文化はどうか。 2位で今、立命館大学。 45秒差で立命館大学が追っていくという展開です。 女王奪還へ向けて立命館大学。 そして初優勝を目指す大東文化大学。 大東文化大学は3位という位置。 更に笑顔で今、日本体育大学必死の走りで上位へと食らいついていきます。 スカイブルーのユニホーム松山大学の姿がありますがその前に大阪学院大学です。

日本体育大学の保坂晴子。 そして、先ほど話した順天堂大学花田咲絵の2人になりました。 日本体育大学の保坂選手が来てくれています。 日本体育大学、1年生の保坂晴子選手です。 この辺りはいかがですか?目標としていたのは区間賞をとることと今回の富士山駅伝では区間新を狙っていたので少し悔しい分もあったんですが順位を上げてたすきをつなぐことができたので良かったです。 日本体育大学の1年生保坂晴子。 名城大学の4区を任された2年生の山本有真は中間点、手元の時計で6分56。

これを追いかける平成の絶対女王立命館、1年生の小林朝苦しい表情に変わった。 その後ろからは大東文化大学もその差を詰めている。 4年生、キャプテンの秋山激走を見せている。 このあとは、大東文化の大エース鈴木優花が待っています。 鈴木優花、大東文化のエース。 大東文化の大エース鈴木優花にたすきがつながります。 その言葉のとおり1年生ながらエース区間を担い名城大を10年ぶりの日本一に導くとそこから今に続くチームの黄金時代はまさに彼女との歩み。

増田さんがおっしゃられたように31分39秒という日本歴代学生3位の記録を持ったんですけれども歴代2位というのが、実は後ろを走っている大東文化大学の鈴木優花さんということで昨日の夜に、米田監督から1kmをどのくらいでいってるだろう?先ほど3km通過が手元の時計で9分33でした。 後ろから3位のポジションから2位、立命館そして先頭の名城大学の加世田を恐らく意識をして走っているであろう大東文化の鈴木はこちらも3kmの通過は手元の時計で9分33秒という全く同タイム。

そして4区で区間賞をとった区間新記録タイですから走れていなくて思うような結果が出せてなかったので、最後のこの1年の締めくくりの駅伝でしっかり区間賞をとって笑顔で終わりたいなと思って走ったので去年を超えられなかったのは悔しいですがどんな気持ち伝えたんですか?この2年間、一緒に過ごして尊敬してるっていうこととあと、最後、梨花先輩にいい結果を出せるように自分もいい流れを作りますとLINEを送りました。 まもなく加世田梨花が5kmのチェックポイントを迎えます。

そして、ここまで大健闘福岡大学、1年生の笠原奈月そして、関西大学。 5kmの地点では加世田のタイムよりも4秒遅れて通過した大東文化大学の鈴木。 その鈴木が、立命館大学との差を今、手元の時計で3秒ちょっとというところまで少しずつ縮めていますが立命館の中田が、金さん非常に頑張ってますね。 5kmを16分25で通過しましたからトラックのベストタイムを考えても相当、速いペースでねここまできていますよね。

今ここで、追いかけてきた大東文化大学の鈴木が立命館の後ろにつきました。 2位が立命館大学と大東文化大学この2チームという形になった。 いや、それを許さない!立命館4年生、中田は許さない!しかし、また1つ鈴木がギアを上げた!耐えましたね。 ここで大東文化大学が単独2位に上がりました!鈴木優花が単独の2位に上がりましたが立命館の中田もついています。 その後ろに大東文化大学の鈴木が立命館を抜いて2位に上がりました。 ただ、立命館の中田も離されずにスペーシア、ハスラーなど合計7台の車両提供をいただいております。

見えるようになってきた!エース区間で思わぬ展開です!絶対エース、加世田梨花。 さあ、今年の富士山女子駅伝3連覇は絶対と思われていた名城大学。 1年生から4年間、エース区間を走って黄金時代を作ったのがこの加世田梨花でした。 今、名城大学がトップでたすきをつなぎました!4年間、走り切った加世田梨花。 5km地点では区間新ペース後半は加世田を上回るペースだった鈴木優花。

日本体育大学、第4中継所と同じ4位でたすきをつなぎます。 そして、そのたすきを受け取って大学院生として名城大学のチームに残ることをきめた関谷。 名城大学の高松が1.4kmぐらいでスパート。 上りでスパートをかけるんですがそれについていって最後は逆転した日本体育大学の赤堀が区間賞をとります。 ここで名城大学の和田有菜が4人抜き。 名城大学との差を5秒縮めました。 追い上げてきた大東文化大学の鈴木。 名城大学と大東文化大学の差加世田と鈴木の戦いは44秒差。

先頭は名城大学1年生の増渕祐香。 後ろから追いかけてくるのが大東文化大学大学院の1年生、関谷夏希です。 大東文化大学、鈴木優花選手です。 エース区間、区間賞の鈴木優花選手でした。 鈴木優花さんは最後の中継所に向かって先頭、名城大学、増渕の走り。 全日本の時は1年生なのでプレッシャーのかからない4区で起用されて、区間賞。 その追いかけてくる大東文化大学。 この6区、去年の小林選手アンカーで待つ2年生の出した19分40秒がターゲットでしたがそれを上回る区間新記録がまもなく誕生します。

それにふさわしい走り!今、たすきがつながりました!区間記録更新!名城大学がトップでたすきリレー。 関谷夏希から山賀瑞穂へ2位、大東文化大学が名城大学の背中を追ってスタートをしていきました。 名城大学、大東文化大学そして立命館大学です。 名城大学がスタートしてから随分と時計は経ちました。 更に手を上げる大阪学院大学は野崎光から3年生の加藤詩帆加へ。 先頭は名城大学2年生の小林成美です。

大東文化大学の2年生の山賀は2kmまでは3分22でカバー。 これからいよいよ大東文化大学も名城大学を追いかけて最初の坂に挑戦していきます。 大東文化大学、山の大東の挑戦が名城大学の背中を追いかけて始まっていきます。 そして、その後ろ立命館大学の4年生松本美咲の走りを挟んで第3放送車です。 2年生の中村朱里です。 長野東高校で名城の小林成美と同じ学年。 そして、その後ろですが城西大学2年生の渡辺光美が第5位です。 託された2年生の渡辺光美。 こちらは現在3位を走っている立命館大学の4年生松本美咲です。

ただ、大東文化大学は今、名前が出た5区で驚異的な走りを見せた鈴木が去年までこの7区で圧倒的な走りを見せた。 少し名城大学とは差を離されかかっていますがその鈴木からのノウハウも受け継いでいよいよ山の大東が富士の裾野へ向かって魔の坂に挑戦していきます。 そして、3位の立命館大学4年生の松本美咲がくにくぼ上の交差点にやってきました。 さあ、渡辺が詰めて日本体育大学、中村朱里も粘っています。 水を取ったのは日本体育大学の中村。 日本体育大学、中村朱里も粘りますが一歩一歩、渡辺光美がこの上りを使って徐々に、徐々に。

去年以上の走りが期待できるのではと日本体育大学、佐藤監督が話していた中村朱里。 城西大学が4位そして日本体育大学が5位。 その記録が加世田選手の自己ベストを上回っていたからこそ加世田選手が誰よりも努力するようになった。 山賀さんは、将来は上尾東中学校時代の恩師のような体育の教師になりたいそうです。 入賞ラインの関西大学までは現在およそ25秒が経っています。 現在、関西大学ここまでが優勝圏内です。

絶望感は、多分あと少しで優勝というこの気持ちを加世田キャプテンにお伺いしたいと思います。 名城大学、3連覇に向かって3年連続の2冠に向かって今、アンカーを走ります2年生の小林成美が競技場に入ってきました。 まずは最初のフィニッシュラインのところで仲間からの声援を受けます。 更に右上にご覧いただいています名城大学が2018年に出した2時間22分50秒というタイムを更新できそうです。 可能性を感じる今年の富士山女子駅伝でした。 伝統のけんか走法で名城大学を追い詰めました。

そして今、立命館大学の4年生松本が入ってきました。 全日本では、18年ぶりに表彰台を逃した立命館大学。 過去、5連覇もあった立命館大学。 2016年の全日本大学女子駅伝で優勝した松山大学。 その前に、立命館大学が3位でフィニッシュしそうです。 最後、3人でつないだ汗の染み込んだたすきを受けた前キャプテンの松本美咲がフィニッシュ。 立命館大学が第3位。 来年、再来年、優勝できるそのチームになるための足掛かりにしたいと話した、この松山大学。 目標、3位には一歩届きませんでしたが笑顔でのフィニッシュになります。