Mr.サンデーSPわ・す・れ・な・い宮古市を襲った5つの津波

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この番組のまとめ

10年前の3月11日岩手県宮古市の様子です。 東日本大震災の津波を検証してきました。 津波を検証する際貴重な資料となったのが住民の方々がさまざまな場所で撮影した数々の映像でした。 これまで、私たちが宮古市の津波の検証に使った映像は19本。 今回はそこにNHK、民放各局の映像17本を組み合わせ更なる教訓の発見に挑みます。 これから流す映像には当時の地震や津波の映像が含まれます。 地震発生から3分で大津波警報が発表。 上流へ620mの位置にある宮古市役所前では地震発生後、すぐに水門の確認をしに来ました。

すぐ下流まで迫っていた津波に気付かず高さ3.5mの堤防で撮影を続けていました。 この波について津波研究の第一人者今村教授は…。 津波が引き始めたころ各局のカメラは避難所などに身を寄せた住民の様子を捉えていました。 そして、もう1つは自宅が高い堤防に近すぎ迫っていた津波に全く気付かないことでした。 当時の映像には石曽根さんが運転するこの映像にはUターンして津波から逃げるように走る姿が映っています。

三田さんはこの年にフジテレビ入社?当時は大学生で大学の春休みだったんですけれどもテレビで流れる映像に驚愕というか理解すらできない状態だったことを今でも覚えていますが冒頭、柳澤さんが10年というのは通過点という言葉もありましたが今も避難生活を余儀なくされている方が復興庁のまとめでは4万を超える方がいらっしゃることを考えるとまだまだ復興の過程にあるんだなということを強く感じます。

宣言解除後のリバウンドの恐れ。 無作為のPCR検査というのはどういう目的、どういう意味があるんでしょうか?今、感染者がある程度減ったところで次のいわゆるリバウンドですとか1400万人に対して、果たしてどれだけやるかということですから場所とかターゲットをしっかりと絞ってメリハリをつけた検査をすればあるいは役に立つかもしれないですね。

首都圏1都3県が緊急事態宣言2週間再延長になりましてじゃあ、2週間何をすべきなのか3人の先生にご提言をいただきました。 今回、ご協力いただきました3人の先生は感染症に詳しい愛知医科大学大学院の三鴨先生スタジオにお越しの二木先生そして政府のワクチン分科会メンバーでもある川崎医科大学の中野先生です。 変異ウイルスの感染者増加は明らかであり、その正確な動向は不透明であるためこれを評価する時間が必要だとしています。

災害医療とは具体的にどういうことですか?つまり、例えば名古屋大学病院なんかはICUの専門医の下に眼下の先生とか精神科医の先生も含めた新しい医療チームを作っていてコロナの重症患者を診ている専門の先生たちが疲弊しないような工夫をしている。

100歳前後というと川崎市では高齢者入所施設などへの巡回接種を行う予定です。 御殿場では高齢者を更に細かく優先順位を分けましてまずは75歳以上の方と高齢者施設などの入所者に接種する方針です。 スペインでは去年12月末から高齢者施設の入所者とスタッフを優先的にワクチン接種を行いました。 今のところ因果関係は不明なんですがスペイン政府機関の発表によりますと国内の高齢者施設の感染者が1月の18日からの1週間で4439人だったところ1か月後の2月15日からの1週間では感染者数が215人だったと。