バイキングMORE【課題山積聖火リレーあす開始も菅首相は出発式欠席へ】

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この番組のまとめ

東京オリンピック・パラリンピックの聖火リレーが明日からスタートしますが菅総理大臣は出発式典を欠席します。 東京オリンピック組織委員会は性的ハラスメント目的と疑われる撮影を銅メダルを獲得するなど華々しく活躍した小谷氏自身も現役時代…。 オリンピックに2度出場した元競泳日本代表選手自身はどうすることもできず明日から聖火リレーが始まります。

オリンピックへの期待は変わらないと文書には記されていたわけですがこうした中、聖火ランナーのまた辞退者がということですが芸能界黒木瞳さんが実は5月に福岡県内を走る予定だったんですが辞退されることが明らかになりましたがその理由ですが新型コロナウイルスの感染防止を巡り沿道に観衆が集まることを心配したためということでここは組織委員会が明確に密を避けてくださいということを呼びかけていますから黒木さんが走れば多くの人が集まってしますそれを避けるためという説明は納得感あるなという感じもするんですがこういった形、さまざま

会場の入場者に性的ハラスメント目的の疑いがある選手の写真や動画の撮影悪質な投稿などを禁止しますとこういうルールが発表されました。 選手の時は水着で演技をする小谷さんはシンクロ、今はアーティスティックスイミングと言いますが選手の時は水着で演技するということでハラスメント撮影に対して不安を持って競技していました。 これを受けてJOCやスポーツ関係団体がスポーツ丁に要望書を出して連携ですとか、競技場などでの盗撮防止に関する事例を共有しましょうよという動きがあっての大会組織委員会の発表と。

スカートの下にパンツじゃなくて見えてもいい用のをはいてるんですけどそれをあたかもパンツ撮ったみたいな感じで週刊誌とかにアイドルのパンチラとか勝手に載せられることもあったのでああいうことが起きると気になっちゃうんですよね。 ただ、カメラの持ち込みや選手の撮影は禁止されずSNSの監視体制については明記されないと。 今も田中さんが言ったように小木君、それを勝手に撮ったのを勝手にSNS上に投稿してるそこも問題なわけじゃないですか。

小谷ディレクターがおっしゃってるとおり第一歩ではあるんだと思うんですがただ、なかなかどこまでの抑止力になるのかというのは難しくて、法律的にはどうなのかというところ西川弁護士に聞いたんですが迷惑防止条例で罰せられる盗撮は衣服の中の下着や体を撮影する行為です。 じゃあ、どうすれば犯罪になるのかという点西川弁護士選手の写真を性的な言葉と共にSNSに投稿した場合には名誉毀損罪になる可能性もありますよと。

従業員や利用客ら19人の感染が判明しそのうち12人から感染力の強い変異ウイルスが検出されたのだ。 全国の変異ウイルスの感染状況これまでに確認された数が766人という数字になるんですがVTRでもありましたが1都3県、数字出してるんですが兵庫154に対して東京が例えば31だったり神奈川が54だったりすると。 この点、詳しくやりたいと思うんですが埼玉県では変異ウイルス子供6人を含む10人がイギリス型に感染したクラスター。

現状の従来株の検査も今、ほとんどは民間が扱っている状況で東京には民間の検査会社はたくさんあるんですがじゃあ、その民間会社にどれだけ今お願いできているかというとこの変異ウイルスについては1社だけという状況なんです。

神戸市は6割ぐらいずっと調べてきているんですがどういう体制で検体回収車、車が各病院を回って検体を集めていくんです。 それを神戸市環境保健研究所というところに運びます。 その環境保健研究所には研究者が9人在籍していて6人が感染症の専門家。 このシステムが二木さん、先ほど二木さんおっしゃいましたけど東京都のそもそもの立てつけというのが何で、その立てつけのままずっとここまで来てるんだってやっぱ僕らは思ってしまうんですよ。

23区についてはほぼほぼ区内それぞれに保健所があるということでそのコントロールが区ベースでそのあと都という形になるので1つ遅れたりですとかあと、民間の病院にも協力してもらう話もなかなか進まなかったように今回の民間検査会社に対しても民間だからあまり言うのはっていう及び腰な態度というのがキャパシティーが広い分そこにいっていいんだろうかって変な遠慮みたいなものも感じるところがあってただ、それは本当に都知事の号令1つだと思います。

性的暴行を受けたと主張した2人は、被害者じゃなくて実は加害者なんですよと別の小学校時代の後輩の証言が出てきてこれは中学校時代の話被害を訴えている2人から中学時代に性的暴行を受けたというところで被害者と言ってる人が実は加害者なんじゃないかと言ってる話もあってよく分からないなという状況になっているというところまでは先日お伝えしたんですが新しい展開今どうなっているのというお話ですがキ・ソンヨン選手は刑事責任を問う告訴と合わせて民事訴訟およそ4800万円を求める損害賠償請求をしました。

ここまではこれまでも何べんもお伝えしてきたいわゆる告発なんですけどもこのケース被害を受けましたという被害者側にも芸能人がいたんだということなんです。 被害者側にも芸能人とこういう状況になっているということなんです。 いわゆる被害者中心主義というのが社会的に1つの倫理となっている韓国では一般人に対してあなた本当に被害者なの?と言うのは難しかったんですね。 ところが彼女は芸能人しかもある程度有名な芸能人ですからこれまでの社会的な疑問や被害者ぶるというような感情これが一気に彼女に向かってる。

多分芸能人同士ですからライバル関係なんですか。 1つはここで私が明確に被害者でしたって言ってしまうとむしろスジンさんを加害者にしてしまうので自分なりの配慮であった可能性。 いじめ疑惑での影響を恐れいじめ疑惑などが生じるとイメージに大きなダメージがあるため大企業などではいわゆる芸能人の方ではなくて一般人の広告モデルを主に起用することになってきたんだと。

広告は打ち切れば済む話だし相手側に責任を取らせる誓約書みたいなのも最近どんどん書かせているということなので。 その誓約書なんですがもちろんドラマなどでは役者さんを使って芸能人でということなんですが過去のいじめで降板するケースがあったのは以前お伝えしましたが過去のいじめに関する追加の誓約書を求める。 ドラマで途中降板などの損害を与えた場合は違約金通常の2倍にしますということがその誓約書に書いた。

みなみちゃんもクズだよ!それで集まっていろんな個性が集まってタレントだから学生時代から審査するみたいになっちゃうとクソつまんない人間だらけになってクソつまらない芸能界になる。 芸能界に関していうともう1つまだそれ決まってないじゃないとまだ分かんないじゃんという疑惑段階で降板になったりっていうことが事実起きてるわけですよね。 本人が否定してるんだけどMC出演が保留になったり根拠のない虚偽事実だと一生懸命訴えてもドラマを降板したりとこういうことが事実起きている。

これがメディアリテラシーなんですよね。 でも、方法がないわけではなくてイギリスとかアメリカでは結構学校レベルで不適切なネットの書き込みとかあった時先生の権限で見れるという法的整備もしてるんです。 でも日本だって随分前からネットリテラシーだメディアリテラシーだって小さいころから教育しなきゃだめだよって言っても何ともかんとも進んでないからこんな感じで、小木君。

赤堀被告は去年4月同じく昨日起訴された碇利恵被告と共に碇被告の三男で当時5歳だった翔士郎ちゃんを餓死させた罪に問われている。 ママ友同士だった2人だったが赤堀被告は碇被告に赤堀被告が結婚する前名乗っていたのは本名の恵美子ではなく優佳という名前。 その後も元夫は金をせびられ続け赤堀被告が突然姿を消すまでの7年間は金を巡るトラブルが絶えなかったという。 赤堀被告はこれまでの調べに対し子供たちに対する母親の管理がなっていなかったなどと関与を一貫して否認している。

そんな松井選手のコメントです。 バルセロナオリンピック柔道金メダリスト古賀稔彦さんが亡くなりました。 赤!古賀、やりました!古賀、勝ちました!一本勝ち!豪快な背負い投げを武器に受けていたといいます。 古賀さんは1992年のバルセロナオリンピックで日本選手団の主将を務めました。 古賀選手への応援を続けていることと思います。 古賀さんは4年後のアトランタオリンピックでは白3本です。 古賀、茫然としています。 勝利への強いこだわりを見せた古賀さん。 古賀さんは現役引退後今、古賀コーチと抱き合いました。

92年のバルセロナオリンピックこれは71kg級で金メダル。 アトランタで銀メダルをとったとて悔しい表情をされていた時に何て柔道界は厳しい中でオリンピックに向き合ってるんだというのを最近の状況どうだったのかというところこんな話が聞けました。 背負い投げで大きな人を倒すしかないんだと何度も古賀さんのビデオとか見ながら谷本選手のオリンピック2連覇は古賀さんの指導あってという感じもするところなんですが残念ながら、これはかなわずにということになってしまいました。

私は中学3年生の時に講道学舎に入門しましたが古賀先輩は柔道が弱かった私を付き人に指名してくれました。 バルセロナオリンピックではけがで柔道ができる状態ではなかった。 2人で勝ち取ったバルセロナオリンピックの金メダルは一生の宝です。 現役引退後は後進の指導や子供たちの柔道普及活動などそれが相手の力にもなっててスポーツ界においてライバルというだけじゃなくて身近な関係においては存在するかなと思うんですけど古賀さんの苦しいことを乗り越えたことを偉そうに言ったりもせずに難しい時も、もちろんあって。

そもそも、西川さんもともと2000万円から2500万円の予算を組んでて流用しちゃったんだけどこれって副市長の権限でできることなの?できる場合とできない場合があるので報道からははっきり分からないんですけどこういう地方自治体の予算って基本的に決められたものに使わなければならないんですがただ、必要があったりそういう場合にここからなら流用していいって流用が認められてる範囲があるんですね。

ただ、これ西川さん圧力を受けた圧がかかってきたそれに耐えられなかったみたいなこと言ってるけど自分だってやりたいことをやろうとしててそれで持ちつ持たれつみたいなことになったら圧力っていうのは、どうなるの?圧力と言ってますけど例えば何か脅迫するとかそういうことにまで至ってない限りは予算の執行権限を持ってる副市長が適切に判断すべきなんです。 これは市議会で問題になって先月、姫路市議会はこれは不当要求でありパワハラであるというふうに認定をして今月に入って辞職勧告決議を全会一致で可決したという経緯が実はあるんです。

このいわゆる辞職勧告決議が全会一致で可決されたことと副市長の職を辞めるということは直接的にはつながってこない感じもするんですが一連の松岡市議のパワハラ問題がある中で職員と姫路市議との関係について姫路市がこういう調査をしてるんです。 あとは仮に6200万円の支出が市に対して差額分を返せという訴訟、裁判が議員になると一種の特権意識とか有能感みたいなのを勝手に思い込んでしまってその行政を執行している役所の皆さんであるとか、国会議員にも不適切なことやりましたって告白してるような感じですから。