さて解説の荒川静香さん日本男子は羽生選手宇野選手、鍵山選手の３人です。 経験豊富な羽生選手宇野選手は世界にその実力は知られているところですが今シーズンシニア初参戦の鍵山選手が思いっきり挑戦してくれてそしてまた世界に名を知られていくというところが楽しみですね。 今大会は羽生選手にとってジャンプは本当にこつを掴んで自分のものにしているというのが感じられるほどどんな空中姿勢でもきれいにランディングしてこられるというのが羽生選手の素晴らしさですよね。
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さて女子フィギュア界を席巻してきたロシア勢がやはり日本の最大のライバルとなる中でそのロシア勢ですが今大会は世界アンチドーピング機関の背景によりＦＳＲフィギュア・スケーティング・ロシアとして参加しています。 そのＦＳＲの先陣を切ってリンク上１５年の世界選手権金メダリストトゥクタミシェワです。 シェルバコワトゥルソワが１６歳に対してトゥクタミシェワは２４歳。 ６年ぶりに帰ってきた世界女王トゥクタミシェワ選手。 冒頭、６年前この世界選手権で初めて成功させたトリプルアクセル。
そしてフリーは日本への愛を感じるプログラム５大会ぶりの世界選手権が始まりました。 アゼルバイジャン女子として前回大会１０年ぶりの世界選手権そして２０年ぶりのフリー進出を果たしました。 今年の世界選手権は無観客そしてバブルシステムを敷く２年前埼玉での世界選手権では長い手足を美しく見せる演技去年の得意のコンビネーションから。 北京オリンピック韓国女子３枠を狙う世界選手権です。 紀平選手に加え平昌オリンピックを経験している坂本選手そして宮原選手も勝負のときを待っています。
１番滑走４回転時代を巻き起こした「日清中華汁なし担々麺」花椒と山椒が効いたスパイスがたまんないですよね！はーい！しかも今ならスパイスが２倍！もーう我慢できません！おぉ…あぁ…くぅ～！あぁ！シビ辛い！シビビカララウチャウチャウ…花椒香るシビれる辛さ食べればハマる！「日清中華汁なし担々麺」冷凍も日清！２年ぶりの世界選手権。
そして何といっても坂本選手今シーズンは出来栄え加点が本当に大きく伸びているという大きなジャンプそして後半のコンビネーションが大きな鍵を握りそうです。 最高レベルを安定して取りますが、それだけではなくそこに加点も積んでいける選手ですのでこのショートプログラムポイントはジャンプになっていくと思います。 世界最高得点を持つフリーへまずこのショートトリプルアクセルに挑むか。 演技後半にコンビネーションジャンプという難しい構成。
ジャンプの前後も濃密なプログラムです。 ロシアナショナルチャンピオンシェルバコワ。 そしてこのシェルバコワも演技後半にコンビネーションという構成。 そこでルッツループという非常に難しいジャンプを決めたことによって基礎点も１．１倍ですのでここはポイントとしては大きかったですね。 演技後半１１．８８の基礎点ですから１４点近いジャンプになります。 世界屈指のスピードと大きなジャンプを武器に。
４番滑走です、過去２度の世界選手権メダリスト宮原知子です。 ジャンプという部分ですがコンビネーションジャンプ後半ですね１つ何とかリカバリーをというところでした。 シングルになりますと規定の回転数に満たないので非常に練習ではいいジャンプが増えてきていかに気持ちの部分動揺してしまったところでループはどうしてもリカバリをという気持ちがずっと続いていたかもしれません。 今年の世界選手権女子ショート残すは最終滑走紀平梨花のみとなりました。