世界フィギュアスケート選手権2021 男子ショート

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この番組のまとめ

2年ぶりの世界選手権です。 日本代表初出場の17歳鍵山優真です。 憧れの羽生と同じ17歳での世界選手権デビュー。 回転もしっかりしていましたね4回転サルコウからトリプルトゥループのコンビネーションきっちりと3回転をつけました。 それにしても本田さん今シーズン、シニアデビュー去年は四大陸選手権で表彰台に上がりましたが、ジュニアからの参戦での表彰台でした。 シニアデビューの大会がこの世界選手権でこのショートですよ。 四大陸選手権去年の大会では91.61。 世界選手権デビュー。

日本の宇野昌磨選手、そして中国ボーヤン・ジン選手など世界選手権の表彰台常連メンバーがこの後、続々と登場します。 注目の宇野選手は5連覇を目指した全日本選手権の後新たな決意を抱いていました。 今、宇野昌磨選手からほとばしるスケートへの意欲。 新年早々6歳下の鍵山選手と競い合うようにジャンプを跳びまくっていた宇野選手。 世界フィギュアスケート選手権、男子ショートプログラムこれから第5グループの6分間練習が始まります。 無観客で行われている今年の世界選手権です。 滑ることができる喜びを胸に5回目の世界選手権。

ダブルトゥループもしっかりと回転ができませんでした。 実力者ボーヤン・ジンネイサン・チェン羽生に次ぐ銅メダルフランスケヴィン・エイモズ2回目の世界選手権です。 チェンジエッジポジションの変化回転数もよかったです。 日本の羽生結弦選手とアメリカのネイサン・チェン選手。 さらにおととしのグランプリファイナルではショート、フリー合わせて7本の4回転を決め羽生選手に連勝。 間もなく出番を迎えるオリンピックチャンピオンです。

無観客で行われている今回の世界選手権です。 オリンピック2連覇羽生結弦、日本。 羽生結弦は初出場のニースの世界選手権2012年コーチ不在、日本での1人での調整ということで難しい調整だったと思いますが素晴らしい全日本での演技でした。 平昌オリンピック5位以降は一つも負けていないというネイサン・チェンです。

イタリアはこの世界選手権は2枠この後、同じイタリアのリッツォが演技に向かいます。 その後のトリプルアクセルがステップアウトの高さ、回転それも大丈夫だと思います。 このグラスルは4回転3種類ですがルッツ、フリップ、ループという難しい3つなんですよね。 このリッツォはショートフリーともにお父さんが振り付けしたプログラムです。 最初の4回転のルッツの転倒が点数には響いてきますがもともと持っているポテンシャル110点を超えるようなポテンシャルを持っていますから。

モリス・クヴィテラシヴィリジョージアです。 2年前の世界選手権を生で見たからこそそこで自分のモチベーションもやる気も目標も全て上がってこの2年間ずっと努力し続けてきたので、そこでその努力が報われたというのがとりあえずショートは練習したことを全て出し切れたのでよかったと思います。 3位にネイサン・チェンそして4位コリヤダ5位メッシング6位宇野というショートプログラム。