FIFAワールドカップカタール2022 アジア2次予選 日本×モンゴル

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この番組のまとめ

日本対モンゴル舞台は千葉フクダ電子アリーナです今日の試合、本来はモンゴルで開催される予定でしたが新型コロナウイルスに対するモンゴルの感染対策を踏まえてモンゴルサッカー連盟と日本サッカー協会が協議した結果ここ、フクダ電子アリーナにて無観客試合として開催することが決まりました。 ワールドカップアジア2次予選グループFここまで4連勝の日本は勝ち点12で首位。 そして朝青龍さん耳が痛い言葉があったかもしれませんがサムライブルー日本代表モンゴルの皆さんにとってどんな存在なんでしょうか。

7大会連続ワールドカップ出場へ今日はモンゴルを迎える一戦です。 日本は98年のフランス大会からワールドカップへの切符をつかみ続けています。 ゴールキーパーの権田はこのチームは皆日本のためにという気持ちが非常に強いんだという話を本来ならばモンゴルのホームのゲーム。 ♪~ワールドカップ2次予選日本対モンゴル。 FIFAワールドカップカタール2022アジア2次予選日本対モンゴルです。

今日は前回の対戦ではモンゴルはシュートを1本も打てなかったという対戦でしたが今回は、かなりアグレッシブに来ています。 モンゴル代表は監督も代わってボジク監督。 横にボールを動かしますけどやっぱり真ん中はいつでもモンゴルの方のセンターバックのところで見逃さないように受ける選手もそうですしパスを出す選手もそこは見逃さない方がいいですね。 外国人監督を率いるモンゴルです。

森保監督は日韓戦、大勝してその後の試合は非常に難しいんだと勝って当たり前な試合ほど難しい試合はありませんという話をしていました。 公式戦は久しぶりの日本。 例えばボランチの守田はこれが初めての公式戦。 これまでは親善試合の出場しかありません。 南野はこれで5試合連続予選でのゴール。 この時間帯は日本がほとんどボールをキープして試合が進んでいきます。 そんなときに南野が逆サイドの伊東ペナルティーの中でフリーなところを見つけたのでそこにきっちりとパスを送ったいい場面です。

モンゴルで試合が行われていたらおそらくスタジアムは日本を見たくて全員が入ったんじゃないかという話もしていました。 ここは遠藤も戻ってきましたがモンゴルボール。 モンゴルは1失点しましたがやることが変わりませんね。 ゴールキーパーの権田は現在8試合連続で日本代表無失点という記録を更新したところ。 今、モンゴルは5人から6人で最終ラインを形成。 それはモンゴルの陣形が変わってきたからですからそういうところを見つけられるのがいいですね。

最初に言っていた伊東の入れるタイミングですね。 まだ戻りきる前に早いタイミングで入れている。 鎌田は、まだ代表10試合目ですが存在感を増していますよね。 アウトサイドのパスはタイミング的にはあのタイミングしかないんです。 風間さんが何度もおっしゃったサイドから出すタイミング伊東はそのあたりを試合中に修正していいところに上げてきました。 前回の韓国戦はディフェンスの山根と中盤の遠藤がゴールを決めてあとは鎌田の3人でした。 日本代表の森保監督FC東京の長谷川健太監督。

森保監督のやりたいサッカーというのが日韓戦を通じて具現化された印象があります。 モンゴルの方はそのまま攻撃には移れないので今は、ボールをしっかり動かしながら相手を操っている状態だと思います、日本が。 これから2次予選を突破して最終予選に行く中でその中でも意図したしっかりとした攻撃を作るという場面をたくさん作ってほしいですね。

どの日本の選手もミスをしませんからそういった意味でピッチ内に味方に対する緊張感もありますよね。 モンゴルも自分たちのやることをやりながら少しずつ変化をしているんですがここまでは日本の選手の方が変化が速いんですよね。 今日の試合、データ放送では試合経過や選手情報さあ、振り返ります。 ボディコンタクトせずにターンしたところがテクニックっていう感じがしますね。 フィジカルコンタクトしていないんで体をぶつけるというのはストライカーですけど日本人は学ばないといけないところですね。

大和ハウス5ー0とリードをしている日本代表はここで浅野拓磨を投入です。 モンゴル代表も3人、選手を代えています。 日本は1人選手交代。 日本代表ここはフォーメーション変更です。 リオオリンピック代表の浅野拓磨。 これで遠藤、南野、浅野というリオオリンピック代表メンバーが3人とも代表のピッチに立っています。 モンゴル代表3人選手交代。 森保監督は3バックも何度か試してきている日本代表の戦いですが1ボランチにチャレンジしてきました。

そういうところをチームの共通理解として見つけていってそうするともっと得点のチャンスが増えると思います。 吉田麻也、冨安の安定感です。 ともにイタリアセリエAでレギュラーを張りながら冨安の場合はセンターバックやサイドバックでもプレーをしています。 システムを変更している日本です。 浅野はセルビアリーグで得点王争いをしていて今ランキング2位。 前線の選手が日本の中で渋滞気味だった中で鎌田は見つけましたよね。 相手を見えているのでそういう意味では場所が狭い所でのプレッシャーはあまり感じない選手ですね。

モンゴルは左右のサイドバックを代えてこれもいい攻撃です。 サイドバックに関しては今回、長友と酒井宏樹が呼ばれなかった日本代表です。 闘莉王さんこういうメンバーチェンジも当然、大量リードの中にあってこれから交代で見たいという選手あと2枠は残っています。 日本代表がサッカーをしていますね。 砂浜をボールを持たずに走るっていう練習があったんですけどあれは無駄じゃなかったんだな小川選手、よくないですか?あのダイレクトのクロスは難しいですよ。

稲垣をボランチに入れて4−2−3−1の形に戻した日本代表森保監督です。 日本の選手は理解力が高いですからこういうものをどんどん試すぞということで皆がそこに向かえるということでいいことですよね。 この流れですからちょっとミスをしたら日本選手の中で埋もれてしまうという危機感が選手の中にあります。 この2人が準備をしている日本代表です。 また日本チャンスになりますがここまでモンゴル代表のシュートは1本です。 ドーハの悲劇の時の日本代表ゴールキーパーの1人。

日本はこの試合ワールドカップ予選の厳しさを知るチームとしてしっかり得点を重ねています。 日本代表もかつてフランス代表とのゲームもありました。 今回はワールドカップベスト8以上。 そこを目指しながらのこのカタールワールドカップへの中谷も代表デビュー、25歳。 U−24日本代表がアルゼンチンに1試合目は負けてこれも大きく空いた。 これは日本代表記録です。 モンゴル代表また選手を1人代えます。

日本、ワールドカップ予選の記録を更新しました。 浅野から戻して大迫!大迫は今日23分そして後半の10分そしてこのアディショナルハットトリック達成です。 これまでのワールドカップ予選の記録を大きく更新する歴史的な大勝になりました。 ワールドカップに向けてのこの試合14ー0と素晴らしい試合になりました。