第３９回フジサンケイレディスクラシック大会２日目も終盤を迎えています。 稲見これから１５番のセカンドショット。 ここには大江香織プロからのコースからの解説です。 ヤマハレディースで優勝を争った２人が再び川奈で争っています。 舞台は静岡県伊東市にある午後からの解説は平瀬真由美プロこの大会のゼネラルプロデューサー戸張捷さんコースから大江香織プロの解説と酒主義久アナウンサーのリポートでお送りします。 今年も地上波、ＢＳ、ＣＳの３波を連動し２年ぶりのフジサンケイレディス女王を決定の瞬間まで生中継でお送りします。
トップタイに立っています。 山下美夢有これから１８番のティーショット。 少しフェアウエー左サイドのほうが高低差が少ないセカンドショットになります。 アマチュアであれだけ活躍した選手でバンカーでもいいという感じでしょうか。 アマチュアのチャンピオンですからね。 これで８アンダー現在トップタイで大会２日目は上がり３ホールに入ってます。 右ドッグレッグのパー４田辺ひかりのティーショット。 ナイスショットです。 １５番のセカンドショットです。 単独トーナメントリーダーに山下美夢有１９歳が立ちました。
東芝フジサンケイレディスクラシックでは毎年チャリティ活動を行っています。 今年は新型コロナウイルス感染症のため最前線で働く医療従事者への支援を目的として、賛同いただいた今大会出場選手にサイン入りグッズをご提供いただきインターネットによるチャリティーオークションを開催します。 なおこの大会も選手関係者は全員ＰＣＲ検査を受けて感染症対策を徹底して行われています。 今日のフライングディスタンスは１６３ヤードです。
ピンがまったく見えずのアプローチでしたが今のはミスショットですね。 彼女の場合はああいうのがあるからジャンボのときなんか練習ラウンドでよく練習していたからチップインしたんですよね。 くしくも戸張さんが最後の関門といった１７番難しいパー３で稲見がトラブルです。 ということは歴代チャンピオンの１人藤田ひかりが３つスコア伸ばしてイーブンパーは力強いスイングをしますね。 山下、稲見は今年のツアーをけん引している２人という感じです。 今年の目標が賞金女王に変わった山下。 ただ、稲見もナイスボギーで１８番に入ります。