39th フジサンケイレディスクラシック 最終日

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この番組のまとめ

今年39回目を迎えたフジサンケイレディスクラシック3日間、天気に恵まれた風光明媚な戦いの舞台は静岡県伊東市にある川奈ホテルゴルフコース富士コース6439ヤード、パー71シーサイドの景観麗しい日本が世界に誇る名門コースが今年も名勝負を生み出しています。 今日は、昨日までのようなパッティングはできていませんがここでしっかり単独トーナメントリーダー今年、7戦3勝今、最も強いプロゴルファー稲見萌寧。 セカンドショットでチャンスに持っていきます。 チャンスにつけた山下美夢有、19歳。

右から左に曲がるフックラインで距離も、ほとんど一緒ですね。 日本のコースでティーショットを打ってここから回り方が普通の人と違うスピードで必ず奇麗に回っていきますよね。 この後ただ、海からの風を読むのが難しい、15番のセカンドショットに向かいます。 稲見萌寧が12アンダー申ジエが9アンダーその差が3ストロークです。 さあ、これから運命の15番セカンドショットです。 難しいセカンドショットになりますね。 15番が3番目に難しくてこの後17番パー3が今日一番難しいホールです。

稲見さんは爪先上がりの左足上がりですね。 申ジエがこれアイサイトXを搭載したLEVORGが贈られます。 17番ホールでは大会3日間を通してホールインワンを出した選手に旭化成株式会社より賞金600万円が達成者全員に贈られます。 そして、ホールインワンといえば大出瑞月初日。 マンデートーナメントを突破してからの3日間になりました。 カート道の救済を受けてドロップしたんですがちょっとボールが少しラフに沈んでいるかもしれないです。 多少数の影響はあるでしょうね。 山下のファーストパットです。

打たなければいけないパットは意外と彼女はあんまり決められないシーンが弟のマサユキさんが今週、関西オープンアマチュアとして出場して予選通過で頑張っているそうです。 今年は新型コロナウイルス感染症のため最前線で働く医療従事者への支援を目的として賛同いただいた本大会出場選手にサイン入りグッズをご提供いただきインターネットによるチャリティオークションをギャラリーを入れての開催です。

フジサンケイレディス。 男子のフジサンケイやってるときこれが今。 左足下がりから打ち上げのバンカーショット。 山下さんも落とす所というのは1バウンド目、少し左から右に傾斜していますからねかなり難しいアプローチになります。 この後、稲見なアプローチが最大の注目です。 ちゃんと、自分のアプローチのスピンをコントロールできてますね。 去年のスタンレーレディスに勝っていますこれでトゥデーイーブンパー。

山下さんの5番のユーティリティーです。 プレイングディスタンスは大江さん、どうぞ。 稲見さんも5番のユーティリティーです。 Foranewday「TOSHIBA」世界中の誰もが安全な水を必要としている。 水質汚染が深刻なインド・ガンジス川に東芝は下水処理システムを導入。 9つの下水処理施設によって広大な流域で工業生活排水を浄化。 現在、稲見萌寧が12アンダー2位に3打差をつけての単独トーナメントリーダーです。 続いて稲見さんですが58度でピッチエンドランということですよね。

これは18番で田辺ひかりのセカンドショット。 セカンドやパットが決めきれなかったというのが今日、スコアを伸ばせなかった要因だと思います。 ほとんど真っすぐのパットなんですが前半も、たくさんバーディーチャンスにつけながらちょっとショートちょっとショートと昨日までとまったく違うパッティングでした。 ナイスショット。 去年から通算で1億2500万で賞金トップ優勝者には優勝賞品としてSUBARUより上質かつ先進的な空間とSUBARU最高峰の高度運転支援システム旭化成株式会社より賞金600万円が懸けられていました。