今日から3度目の緊急事態宣言が4都府県に出されました。 今夜整理しなきゃいけないのがポビドンヨードと大阪発ワクチン。 緊急事態宣言17日間。 緊急事態宣言解除の目安も含めて今日は徹底的に吉村知事にお話をお伺いしたいと思います。 3度目の緊急事態宣言の期間が今日から始まりました。 今日から始まった3度目の緊急事態宣言。 今回対象となった4つの都府県の繁華街の人出を去年4月1回目の緊急事態宣言のときと比較すると各地で軒並み増加。
大阪は病床のひっ迫といいますが病院に入れない方も多いということで吉村知事は一軒一軒病院に吉村知事は緊急事態宣言、17日間の間でなるべく感染者を減らす。 重症病床というのはどうしても医療従事者の不足という中でお願いしていかなければいけませんし他の病気もありますからこれを増やすというのは非常に難しいという状況の中で大きな病院、重症病床を診てくれている病院は一生懸命、着実にこれを増やしてくれているという状況です。
前回の緊急事態宣言大阪で解除したとき一日50名くらいでした。 緊急事態宣言が出されて内容がどうなのかというところ皆さんバタバタだったんですが商業施設、イベント関係クラスター発生の事例がないつまりエビデンスがないわけですよね。
商業施設、イベントの皆さん感染対策をとってるじゃないかそのとおりなんですけど今、大阪1000人を超える状況で街の感染を抑えるためにぜひお願いしますということなんです。 個人の行動は自由という前提の中での感染対策をする必要がありますので個人の行動というのは本来、自由なんですがこういったマスク会食の義務化とか路上飲酒の禁止はされていません。
ただ、どうしても大阪の感染状況というのは1000人を超えている状況医療も極めてひっ迫しているという状況ですので府民の皆さんの命を守るという観点からも府民の皆さん、事業者の皆さん何とか、ここは感染対策にぜひご協力をお願いしたいと思います。
去年、1回目の緊急事態宣言では日本各地の取引先を守るためには休業できない苦渋の選択だという。 1回目のワクチン接種を3週間で人口の85%以上に行った都市と70%未満に行った都市で入院患者を比較すると85%以上の都市では6割減少したのに対しこちらは4割弱の減少にとどまりました。 ワクチンの専門家今日、フジテレビの番組で7月中にも65歳以上の高齢者と並行して一般向けの接種を開始する可能性を示した今月12日から始まった65歳以上の高齢者へのワクチン接種。 高齢者用のワクチンを医療従事者用に転用することに。
イスラエルの例を見ても高齢者に限らず早く広く1回目のワクチンを打った方がいいんじゃないかって今度はワクチンが連休明けくらいからたくさん供給量が来ますけど混乱が起きないように接種体制の方法をしっかり整えていく必要があると思います。 ワクチン接種の混乱それからワクチンを打った後もイスラエルとか見てるとちゃんと徐々にロードマップを作ってるじゃないですか。