北京オリンピック フィギュアスケート団体 女子ショート・男子フリー

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この番組のまとめ

こちらの特設スタジオがあるのは北京市内のオリンピックパークの中ですが現在の北京市内の気温は氷点下5度ということでかなり冷え込んでいます。

樋口選手今回のオリンピックという舞台は自分が想像していたよりもさらに緊張すると話していまして練習中の表情はけさも少しかたいかなという印象は受けましたがここまでのし烈な練習ご覧になられましたか。 鍵山選手はエントリー予定まもなく演技開始となる佳菜子さん、さきほど内田アナのレポートでもありましたが樋口選手、少し緊張が見られるということでしたが団体戦チーム日本にどんな期待を持っていらっしゃいますか。

団体は今年はメダルが取れるチャンスだと思うので北京オリンピックのフィギュアスケート競技最初のメダルを争うフィギュア団体。 おととい行われた初日に男子シングルそしてアイスダンスのリズムダンスペアのショートプログラムが行われこれから行われる女子のショートプログラムが予選の最終種目です。 このショートプログラム非常に大事になってきますがプレッシャーを感じると思いますけど樋口選手、のびのびとこのオリンピックの初の舞台を楽しんでほしいです。

この選手はショートプログラムにトリプルアクセルを入れてきます。 この選手は2020年の国際大会でトリプルアクセルを成功させて練習でも何度もやっていました。 前日の練習でも何度もトリプルアクセルを確認していて奇麗に決めていたものも多かったんですがけさの練習でなかなかタイミングがつかめていませんでした。 その他のトリプルフリップも空中姿勢も非常に伸びていて高さがあるからこそトリプルアクセルにつながります。

そのため、初めての大舞台オリンピックで演技をしていったというシャボトワです。 決勝進出はすでに厳しいですが最後までこのシャボトワが演技をやり切っていきました。 エリシュカ・ブレジノバー先月行われたヨーロッパ選手権で自己ベストを更新しています。 世界選手権は6度出場経験そして初のオリンピック。 演技の途中もリンクサイドにあるチーム応援席からチェコの仲間たちがブレジノバーの大きく喜びを表現するブレジノバー。

初めてのオリンピックの演技です。 この後登場する後半組の演技によってイタリアの決勝進出がどうなるか。 初めてのオリンピック笑顔で今、手を振りました。 アメリカは2度目のオリンピックカレン・チェンがこのショートを担います。 そして世界が注目するROCロシアオリンピック委員会15歳、カミラ・ワリエワ。 オリンピックデビューをこの団体で迎えます。 初めてのオリンピック緊張もあるけれど演技ができるうれしさの方が大きいと話していました。

日本からは樋口新葉、そしてすでに決勝進出を決めたアメリカのカレン・チェン。 そしてROCは世界最高得点を持つ、15歳のカミラ・ワリエワ。 アメリカはカレン・チェンそしてマライア・ベルアリサ・リウという3人の選手が代表権を取っています。 フリースケーティングではトリプルアクセル、さらには4回転も跳んでくるという力を持っている選手です。 今シーズンシニアデビューで何度も世界最高得点を更新しているカミラ・ワリエワです。

そこを乗り越えてのこのオリンピックすばらしい演技でした。 初めてのオリンピックマデリン・シーザス。 初めてのオリンピックプレッシャーがかかる中で見事な演技。 そして入れ替わるように初めてのオリンピック演技のリンクに足を踏み入れました。 女子のショート、現在トップは4年前は届かなかったこのオリンピックのリンクに樋口新葉の姿があります。 思い続けたオリンピック初めての演技は自分のためではなくみんなために自分の力を出したいと話しました。

ソチオリンピックでは浅田真央平昌オリンピックでは宮原知子と日本のエースたちも日本は決勝進出決定。 日本の樋口の演技で、見事オリンピック団体の決勝進出を決めました。 現在のトップは日本の樋口新葉決勝進出争い僅差の中で日本が決めた。 この冒頭のトリプルルッツトリプルトゥループですがセカンドジャンプが少し回転が足りないですね。 カレン選手のジャンプの特徴は雄大なジャンプなんですがセカンドジャンプで少し詰まると回転が足りなくなりやすいところがあります。

ですから、この女子のショートプログラムで日本に9ポイントがもたらされます。 冒頭はダブルアクセルでいってそして3回転、3回転も含めジャンプの状態は今どのような感じですか。 個人戦では何もかかっていないのでしっかり落ち着いてトリプルアクセルだったりとかその他のジャンプでも大きなミスがないように集中していきたいと思います。 1つ目のコンビネーションジャンプも練習では何度も確認していましたが本番でもしっかり決めましたね。

ROCロシアオリンピック委員会アメリカ、日本カナダ、中国の5カ国です。 北京オリンピックフィギュアスケート団体2日目新潟県の津南町では343センチの積雪となっています。 一方、201センチの積けさフジテレビの日曜報道THEPRIMEに出演し遅れが指摘されるワクチンの3回目の接種をめぐり接種の目標を掲げることについて検討に値すべきことだと述べました。

それではこの後も北京オリンピックをお楽しみください。 北京オリンピックフィギュアスケート団体間もなく始まる男子フリーを前に最後の練習映像が入ってきました。 初めてオリンピックのリンクに立つ高校3年生、鍵山優真選手公式練習の曲かけの模様をご覧いただきます。 このオリンピックで投入する4回転ループは惜しくも転倒。 ピアニストの清塚先生にもお話を伺いましたが北京オリンピックスノーボード競技初めてのメダルが決めていきたいと話していた岩渕です。 スイッチスタンスで入りました。

私たち味の素グループから世界中の食卓へおいしさ地域の食生活食へのアクセスを妥協しない「妥協なき栄養」を届けていきます♪~アキュビューはい?視界もコントラストが大事だ。 視力だけじゃなくくっきり見える鍵はコントラストだ。 テレビもコントラストで見えやすく。 コントラストがアップ。 ニュージーランド史上初めての冬季オリンピックの金メダルの獲得がなるかどうかゾイ・サドフスキソノットです。 逆転を狙ったゾイ・サドフスキシノットグラブもしっかり入ってます。

TVerでは北京オリンピックの放送予定やライブ、ハイライト映像を毎日配信しています。 鍵山選手初めてのオリンピックですが今大会、見るものすべてが新鮮で早く演技をしたいと頼もしいコメントをしていました。 そしてお父さんであるオリンピアンの正和コーチとともにここまで2人3脚で歩んできましたがここまで初めてのオリンピックようやくきたな今、鍵山選手の姿も見えました。 北京オリンピックフィギュアスケート競技最初のメダルが決まるフィギュアスケート団体ここからの戦いは決勝戦です。

鍵山にとって初めてのオリンピックですがここまでの様子どうですか。 鍵山は昨シーズン世界選手権2位に入ってそして今シーズンの全日本選手権で3位、表彰台。 アルベールビルオリンピックとリレハンメルオリンピックに出場しています。 日本のチーム応援席は女子の演技を終えたばかりの樋口新葉と女子の代表の坂本花織の姿も見えました、先ほどの女子のショートプログラムのときはアイスダンスとペアの組が樋口を応援していました。 前回のオリンピックで6位でした。

ダブルサルコウシングルオイラートリプルサルコウの最後は4回転サルコウの予定でしたが2回転になりました。 カナダは男子代表でいうともう1人キーガン・メッシング選手がカナダ代表としてオリンピック出場予定でしたが地元メディアの報道だと出国検査を通過できずに時間がかかってしまったということでまだ北京に入れていないようです。 トリプルアクセルシングルオイラートリプルサルコウの3連続。 しかし中国男子のエースとしてこのオリンピックのリンクに立っています。

ロシアの国内チャンピオンそしてヨーロッパ選手権も制したマルク・コンドラチュクです。 ROC男子のエースコンドラチュク。 このコンドラチュクは日本の鍵山優真と同じく2003年生まれ同世代です。 このコンドラチュクの演技を目の前で見てこの後は日本の鍵山優真。 現在チームポイントトップのROC金メダルに近づくようなコンドラチュクの3人を終えて、トップはROCのコンドラチュク。 トリプルアクセルトリプルトゥループ。 セカンドジャンプはループジャンプのコンビネーション。

この決勝種目、最初のメダル候補としても名前が挙がるビンセント・ジョウです。 ビンセント・ジョウは両親は北京出身です。 今シーズングランプリシリーズアメリカ大会で負けなしだったネイサン・チェンを止めたのがアメリカのビンセント・ジョウでした。 日本の濱田コーチもビンセント・ジョウを指導しています。 鍵山がすばらしい演技で208.94という得点を出した中このビンセント・ジョウは今シーズン世界2位の高得点を出しています。

初めての200点台だったのでとてもうれしい気持ちとそのうれしい気持ちをチームのみんなで一緒に味わうことができてこれがオリンピックの団体戦なんだということを感じられたのでよかったです。 やっぱりオリンピックという舞台で何かしら成長した自分を見せたいというのといままで頑張ってきたので全てをここでぶつけるつもりで練習してきたので80%ぐらいかな今日は出し切れたと思います。