今日の独自取材はドーピング問題の渦中にあるワリエワ選手。 昨日行われたフィギュアスケート女子シングルショートプログラムに出場した抱えながら銀盤に立った15歳の少女が異例の状態で臨んだショートプログラム。 ワリエワ選手側は祖父の心臓疾患の薬をその証言から日本代表の坂本花織選手らとともにリンクに入った場面では。 しかし、ロシア勢の2人と樋口選手を上回ったのがドーピング違反の渦中にあるワリエワ選手でした。 演技冒頭のトリプルアクセルは着氷に失敗しバランスを崩します。
ワリエワ選手のオリンピック参加を認める決定を下したものの検体から、違反物質が検出されたことについては何ら解決していません。 この人物こそがロシア人コーチの有無を言わさぬ指導法から氷の女王と呼ばれソチオリンピック金メダリストのリプニツカヤ氏や平昌オリンピック金メダリストのザギトワ氏銀メダリストのメドベージェワ氏など多くのトップ選手を育ててきました。
おととい、公聴会もドーピング疑惑について行われましてワリエワ選手相当な負担がこの公聴会というものにもあったんでしょうね。 ワリエワ選手自身がテレビ局に語っていますが大会期間中ということもあって負担があったと思います。 日本アンチ・ドーピング機構大きな大会に出場する選手は口にするものに関する管理、責任を求められている。
ただ、今、分析の精度も上がってきていて容器にちょっと残っていたものが次のサプリメントを作ったときに残って体内に混入したものが結果的に出るということも過去聞きましたのでこれだけの物質が出てしまうということがあるので本当のところはよく分からないので何とも言えませんがコメンテーターなので話はしていますがいずれにしてもすっきりしない問題ですし先ほどもありましたが過去、そういうドーピングに関わった医師がここに出てくるというのも組織的にどうかという気もしますね。
そして、ともに滑った佐藤綾乃選手や控えの押切美沙紀選手も。 妹の高木美帆選手は夏冬通じて日本女子最多となる6個目のオリンピックメダルを獲得しました。 自分を責める高木菜那選手。 たちとともに女子団体パシュートに出場されました金メダリストでいらっしゃいます菊池彩花さんにまさかの転倒、ご本人が一番思っていると思います。 3人の隊列一番後ろを滑っているのが高木菜那選手なんですがずっと前の選手を少し押しながらというところでバランスを崩してしまった。
フロントサイドダブルコーク1080着地決めました。 3回目バックサイドダブルコーク1260は惜しくも転倒しましたがスノーボードビッグエアで日本初の銅メダルを獲得しました。 そして平昌では4着地には失敗しましたが女子史上初となるフロントサイドの縦3回転という大技を披露。 スノーボード女子ビッグエアで銅メダルを獲得した村瀬心椛選手が先ほど、語りました。 前半のジャンプ33歳のベテラン渡部暁斗選手は135メートルを飛び5位。
このメダルで、今大会の日本のメダル数は14個となり冬季オリンピック過去最多を更新しました。 2大会連続出場の國武大晃選手は2回目を終えて5位。 縦に3回転横に5回転する超大技日本人選手がオリンピック会場で見せたとあるシーンが奇跡だと世界から大絶賛です。 日本代表の平野流佳選手がジャンプした次の瞬間。 昨日、冬のオリンピックで史上最多となる14個目のメダルを獲得した日本。 レジェンドが珍しいと口にしたのはメダルセレモニーでの一幕。
関東は週末雪が降った所もありましたが今回は日本海側中心ですが今、雪で警報クラスの警報の出ている所が北海道の函館です。 ほとんど動いていない低気圧渦巻きなのでこれは昨日の状況ですがこのような形で渦を巻いていますので昨日は南から風が入って春一番だったんですが後ろ側を見ると筋状の雲がかかって北陸地方などを中心に雪が強まっている所があります。 こちらが雪雲、雨雲の様子ですがこれから日本海側大雪に警戒が必要です。 西日本は、この先金曜日ごろまで福岡など日本海側あしたは平地でも雪が積もる所がありそうです。