ロシアがウクライナに軍事侵攻を開始してから初めてとなる直接協議が行われる見通しです。 ロシアとベラルーシの国営メディアは、先ほど情報筋の話としてウクライナの代表団はポーランド経由で直接協議に向かっていて始まるのは現地時間の28日朝。 ウクライナのゼレンスキー大統領は日本時間の昨日夜ウクライナとロシアの代表団が前提条件なしで協議することに合意したと明らかにしていました。
ロシア軍による侵攻に対し国民がまさに命懸けで徹底抗戦を続けるウクライナ。 ウクライナや西側諸国に対する抑止力を引き上げ特別な戦闘任務へ切り替えるよう命じました。 一方で、ウクライナのゼレンスキー大統領は自身のSNSでベラルーシのルカシェンコ大統領と電話で会談しベラルーシの国境地域でウクライナとロシアの代表団が協議することに合意したと明らかにしました。
一方、被害はプーチン大統領が一方的に独立国家として承認したウクライナ東部のドネツク州でも広がっていました。 4年前の平昌オリンピックの現在はロシア在住のウクライナの各地で激化する戦闘ゼレンスキー大統領は自らが先頭に立って国を守ることを強調。 ロシアが完全に優勢な立場に立ったというふうに思われたわけですけども当然ながら、14万から15万人ウクライナ軍の地上軍は温存されているわけでこれを全部殲滅するのは不可能である。
NATOも武器を送り続けるということでウクライナ国民の皆さんは命をかけて国を守るということでこれは本当に大変なことで僕らが外部で簡単にコメントできることじゃないと思うんですがただ、政治の役割として重要なことがゼレンスキー大統領にぜひやってもらわなきゃいけないことがこれは、ウクライナ国民は徹底して抗戦するしか道はないと思うんですがもし、ロシアがNATOが一定の譲歩をするのであればウクライナの戦争は止めるんだともちろん植民地化なんかしないんだというような話であれば事情が変わってきて一定関与して収めてくれという
まずは戦闘が始まった後25日にゼレンスキー大統領からロシア側に協議の席に着き、国民の死を食い止めようという提案があったそうです。 日本との時差が7時間あるのでまだ向こうは夜が明けていない中実はゼレンスキー大統領というのはウクライナをまとめることができない。 カズさん、ベラルーシのゼレンスキー大統領は無条件での協議ロシア側、プーチン大統領は核抑止もちらつかせている。
橋下さん、市民の白兵戦での犠牲が出れば出るほど将来に大きな影響を与えると思うんですが繰り返しになりますけれども政治的な紛争は、政治的な妥結で解決するしかないのでこれはウクライナの譲歩というよりもNATO側が一定の譲歩を必要になるのと同時に僕は、ゼレンスキー大統領の今は戦争指導者として命をかけてやってるので戦闘員でないものを国外退去認めないというのは僕はちょっと違うと思います。
そういった皆さんの頑張りのおかげで今、徹底抗戦でなんとか踏みとどまっているウクライナですが外交問題とかさまざまな問題についての取り組みがあってそれで支持する人もいれば支持しない人もいたんです。 カズさん、ウクライナ国民の男性、全て18歳から60歳一緒に戦うと宣言しただ、われわれの感覚とウクライナというヨーロッパの見せてしまうとウクライナ国民の士気が入っていこうと思えばそこは重要だと思うんですけどね逃げたいという人の自由はあると思いますよ。
プーチンとの話し合いにおける妥協点なんですけれどもこれは、もちろん考えられる妥協点としてはウクライナの領土、主権が保たれるとウクライナがNATOに入るという権利が残るだけど例えばミサイルをお互いに向かないこととかウクライナはNATOに入っても例えば、そこに大量破壊兵器をおかないことだとかモスクワにすぐ飛べるミサイルを置かないこととかつまりロシアの安全保障に対して直接の脅威に及ばない。
この動画が投稿されたのはロシア軍による軍事侵攻が始まった翌日の今月25日。 もともとは2017年にウクライナで公開されたドキュメント映画TheWarofChimerasの1シーンなんです。 ウクライナ情勢をめぐってはこうした誤解を招く動画やフェイク動画が拡散。 国際ハッカー集団のアノニマスがロシアによるウクライナ侵攻に抗議するとしてもう一つの戦場と化しているのです。 その中でも多く見られるのがSNSに投稿されるフェイク動画。
新型コロナの感染拡大が続いていたアメリカでは先月、100万人を超えていた新規感染者数が26日時点で5万人ほどまでに減少。 こうした状況を受け今月25日CDC疾病対策センターが感染状況が落ち着いている地域ではマスクの着用は不要という新たな指針を発表しました。
EUヨーロッパ連合のフォンデアライエン欧州委員長は27日加盟国からロシアの航空機を締め出すと発表しました。 またFIFA国際サッカー連盟はロシアによるウクライナ軍事侵攻を受け国際試合でロシアに国としての参加を認めずホーム戦は中立地で無観客として開催。 だいたい2月前半ぐらいまでには15度を超える日があるんですが18.5度ですから昨日の東京都心は一気に真冬からこちら東京の今週から来週前半にかけての最低気温と最高気温を見ていきます。