ノンストップ!【サミット 親の最期にどう向き合う?映画から考える】

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この番組のまとめ

金曜日はNONSTOP!サミット旬な話題を取り上げて徹底討論ですが本日のメニューがこちらです。 「笑ゥせぇるすまん」などで知られる藤子不二雄Aさんが昨日亡くなりました。 漫画界の巨匠藤子不二雄Aさんが昨日、川崎市内の自宅で亡くなっていたことが分かった。 「ノンストップ!」は2018年藤子不二雄Aさんに漫画を通じて意気投合した2人は19歳で富山から上京。 コンビ漫画家藤子不二雄として活動を始めた。 再び仕事が軌道に乗ると藤子不二雄は次々と名作を生み出していく。

そういう構成なんですけどそもそもご両親を撮影し始めたきっかけは何でしょうか?きっかけは、私、ずっとドキュメンタリーの制作をしているんですけれど昔はドキュメンタリーの撮影というとカメラマンがいて大きいカメラを肩に担いでディレクターが脇で話を聞くというスタイルだったんですけど家庭用のカメラの性能が良くなったので家庭用のカメラで撮ってもいいよという時代になってきてじゃあ、私も大きいカメラで撮るよりも被写体は絶対緊張しないだろうというので家庭用のカメラを買って撮影するスタイルに変えようと思って2000年にカメラを

1回帰って、例えば父の年金で過ごすことはできても介護が終わったあとにじゃあ、どうするかまた仕事に戻れるかっていうとあれですけどお父様がチャーミングですごく尊敬できる人間性というかも表れていて。 お父さんとそういう話し合いをしたということですけど三木さん、この介護で今、例えば都会に出ている子供が田舎に戻って介護をしようかっていうこういう問題っていうのは結構ある問題ですか。

でも行ったとしたら、今後自分が大変になっちゃうから。 信友さんは東京で仕事ご両親はお二人で生活を続けることになります。 信友さん、お母様が認知症と診断されたあと介護サービスは利用せずにお父様が奥様を支えるという決断をしました。 しかし、そんな日常生活もかなわなくなる出来事が。 本当に前向きな年寄りでそれは前から性格は変わってないんですけど。

母が認知症になったからこそそういうスキンシップが生まれたなと思うと悪いことばかりじゃなかったなとは思います。 今回のサミットは公開中のドキュメンタリー映画「ぼけますから、よろしくお願いします。 ~おかえりお母さん〜」の監督信友直子さんをお迎えして親の最期にどう向き合うか私は、そんな母を責めてしまいたくさん悲しい思いをさせてしまいました。 テーマは病気で変わっていく親の姿を見て冷静でいられない気持ち…理解できる?理解できるという方は青のボタンを理解できないという方は赤のボタンを押してください。

信友直子さんのお母様は認知症に加え脳梗塞を患って入院。 90代の父親が毎日、病院に見舞いに行くなどいつか退院して自宅に戻れる日を家族で願っていたそうなんですが2018年最初の脳梗塞から3か月後に再発。 2018年の暮れに脳梗塞が再発しもうリハビリが望めなくなった母。 認知症とか、脳梗塞になって母はある意味気の毒だったのかもしれないですけどここまで父に思われているということが母自身にも分かってすごく幸せな旅立ちだったんじゃないかなって思います。

信友監督と同じ立場にもなるかもしれないしお父さんと同じ立場にもなるかもしれないお母さんと同じ立場に親の最期にどう向き合うかエピソード届いています。 これがOneDishポイント。 これは煮てあるタケノコですよね。 タケノコ、おいしそうだな。 設楽さん、タケノコ大好きですもんね。 タケノコって意外と万能なんですよね。 タケノコって、大きくなったら本当に家具とかにも使ったりするじゃないですか。 ここからはクイズOneDish!皆さん頑張ってください。

ピーナツ入れたらタケノコの食感がもったいなくない?ピーナツの食感も出てきちゃうよね。 やっぱりゴマ油っていうのもありますしさっき言ってましたけどピーナツを入れると食感がタケノコとけんかしちゃうから。 クイズOneDish。 ここに塩ゆでしましたスナップエンドウを加えて軽く全体に合わせます。 それでは今日のOneDish召し上がれ。 今日ご紹介したお料理の詳しい作り方は「ESSE」5月号の147ページに掲載しています。 女子大学生を殺害した衝撃の犯行動機。