ここにはですね日本野球機構の加藤良三コミッショナーの名前がきっちりと入っているすべての球にです。 そして、今年に入って統一球実は、噂されておりましたがやっぱり、これは飛ぶように微調整されていたことが先ほど8時から加藤良三コミッショナーが会見を開きましたが昨日まで、その微調整の事実は知らなかったと言っています。 統一球に名前が刻まれている加藤コミッショナーがなかなか姿を現さずようやく会見が開かれたのは午後8時だった。 NPBは2008年6月の駐米大使の任期終了直後にコミッショナー就任を要請。
プロ野球選手にとって死活問題ともいえる契約。 NPBの下田事務局長は昨日統一球の変更を加藤コミッショナーに相談して決めたのは去年の夏だと話していた。 ご本人がおっしゃっているように昨日まで事務局長から本来なら第一にファンそして選手だと思います。 公正で透明なルールがあってこそファンは野球を楽しめるわけですからファンと選手には真っ先に報告すべきだったと思うんです。
変わってしまったんですけどピッチャーからすれば終わって、次の年から変わりますっていうときに自分自身で対策を考えなくてはいけないのでできれば飛ばないボールを自分の手にとって当然、投げてみるというのも大事ですしその変化球でも来年、飛ぶようになるのであれば少し変化球を覚えるという期間というのも必要なんですけど今、言われてしまってもスタイルって変えられないんですね。
そして一方ですねトルコの首都アンカラでは予定では日本時間の先ほど10時からデモの一部代表者とエルドアン首相が話し合いをするという予定になっています。 今回のトルコの反政府デモでこれまでの中近東諸国の反政府デモと明らかに違うのは大学生を中心とした若い女性が大勢参加していることです。 エルドアン首相は経済再建で実績をあげ就任以来10年でトルコの国内総生産は2倍以上となった。 予定では現在、エルドアン首相と反政府グループの代表者らとの面会が行われているはずだ。
それから内藤さん、もう1つ非常に大事なところだと思うんですが内藤さんはロンドン支局長という立場なんで余計聞きたいと思いますがトルコというのは当然、ヨーロッパと中東イスラム圏をつなぐ窓口というところもあってそのトルコがおかしくなっていくとヨーロッパ側から見てもこれはアメリカから見てもこれは、えらいことだと。
来週月曜日からG8・主要8か国首脳会議がイギリスの北アイルランドで開催されますがロンドンではG8サミットに反対する団体の摘発が相次いでいます。 G8・主要8か国首脳会議に反対する大規模なデモを計画し武器などを所持していたとして100人あまりの警察官がロンドン市内の反グローバリズム団体の拠点に突入した。 ロンドン市内ではG8に反対するデモも起きており今日から行われる予定だった南北協議ですが突然、キャンセルとなり会場はご覧のように撤収作業が始まっています。
プロ野球、今日はボールが大きな話題を集めていますけどそんな影響を一切感じさせず西武の菊池雄星投手がすばらしいピッチングを見せてくれましたね。 マウンドにはここまでチームトップの6勝を挙げる菊池雄星。 防御率パ・リーグ2位の男が最速150キロのストレートを武器に6回までノーヒットピッチング。 バックにも助けられ菊池のノーヒットピッチングは続きます。 西武では渡辺監督以来17年ぶりとなるノーヒットノーランへあと2人。 僕も9回ワンアウトまでだったら経験あるんですけど9回のマウンドはちょっと特別なんですね。
先発、帆足はピンチを招き3打数連続ホームラン中のバレンティン。 その裏、ソフトバンクは1点を返し更にリーグ首位打者の長谷川がセンターへタイムリー。 その後も粘りのピッチングで2回以降ソフトバンクは今日も勝ってこれで交流戦優勝までマジック2と。 好調の理由としてはなんといってもソフトバンクベンチの投手起用にあるというふうに僕は思うんですけど。 そして、交流戦途中からは岩崎投手が抑えという起用の仕方をしていたんですが今日の継投は6回に岩崎投手なんです。