第113回 全米オープンゴルフ 第2日 第2部

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したがって、日本の松山英樹はずっときて一時は順位の上では9位にまで上ってきたんですがそのあと、12、13連続ボギー。 先ほどタイガー・ウッズはセカンドラウンドのプレーが終了しています。 3オーバーでフィニッシュして現在29位タイですがホールアウトした選手の中での一番いいスコアが現時点ではイーブンパー。 ミケルソン、コルサーツともにこれからスタート。 単独トップのフィル・ミケルソンもいよいよスタートしていきました。 ミケルソンはスタート。 ちょっとファーストパットショートしました。 ボギー発進のミケルソン。

その松山のセカンドラウンドのプレーをハイライトでご紹介します。 ミケルソンパー5のティーショット。 フィル・ミケルソンが今、2アンダー。 ただ、ミケルソンがいよいよスタートしましたが現地時間で3時40分過ぎのスタートですから。 ミケルソンの1つ前で回っていますベルギーのニコラス・コルサーツのイーグルパット。 ミケルソンに並んでトップタイということになります。

今、セカンドラウンド終えて6オーバー松山英樹と同じスコアです。 ここまでは、しかしマネジメントも含めていい感じでいっていますよねベン・ホーガンがプレーオフに持ち込んだときのスーパーショットがドライビングアイアンで210ヤード打ったといいますが。 そして、松山英樹は難しい最終18番ドライバーでフェアウエーをキープしています。 今年の舞台はアメリカ東部ペンシルベニア州フィラデルフィア郊外にありますメリオンゴルフクラブです。 非常に有名な名門なメリオンゴルフクラブ。

一番最後のショットということになりそうです。 ストリッカー、そしてブラッドリーと一緒ですがストリッカーも初日は1オーバー。 ここは飛ばし屋が2人ババ・ワトソンとダスティン・ジョンソン更には、昨年のヨーロッパツアーのドライビングディスタンスの1位というニコラス・コルサーツの3人。 ダスティン・ジョンソンパーパット。 初日は1オーバーで2日目を迎えましたダスティン・ジョンソン。 ショットメーカーのビリー・ホーシェル。 大事なセカンドショットになります。

ただ1人ホールアウトした選手の中ではアンダーでフィニッシュしました1アンダー。 松山がフィニッシュしました。 そして、このあとはアンダーパーグループの中でもジャック・ニクラウスより多いわけですね。 さっき8番でもいいバーディーとったら9番はダブルボギーだったんですね。 やっと今、スタートしていってそのあとにホールアウトしたホーシェル、1アンダー。 あんなにいやなダブルボギーを打っても平然と2番から気持ちよくやれている心の強さがすごいですよね。

ティーショットがミスをするとボギーがすぐきちゃうというそういう難しいセッティングの中でやれてすごいうれしく思います。 この難しいセッティングの中で今、自分は2日間やってまずはティーショットをフェアウエーに置いてそこからバーディーを狙っていけるように予選を通ったらベスト10を目指してやろうと思います。 かつては青木功プロの練習する風景を小学校1年の松山少年がのぞき見ていたという2人が今度は青木さんがインタビューをして松山選手が答えるという立場になっていますが。

安倍総理大臣はイギリスで行われるG8・主要国首脳会議に出席しポーランドやアイルランドを訪問するため今日の午後、出発します。 また、17日からイギリスで開催されるG8サミットでは欧米の首脳にアベノミクスを説明し理解を求めるほか内戦の続くシリアについて反政府勢力への支援を表明します。 昨日、開かれた厚生労働省の検討部会ではスペインを公式訪問中の皇太子さまは400年前に日本からの使節団が滞在した南部の町で地元の人たちと交流されました。

ミケルソン4番パー5はパー。 ババ・ワトソンダスティン・ジョンソンニコラス・コルサーツ。 ミケルソン。 パー5をセカンドラウンドものにしてきました。 これがセカンドラウンドの最終ホール。 もう大混戦になると思うので今3オーバーぐらいまでの選手は十分チャンスだと思います。 現時点でホールアウトした選手の中でのアンダーパーは松山英樹と一緒に回ったジャスティン・ローズクリーク越えの第3打。 フィルの3打目のアプローチの技術があればパーも十分狙えます。 現時点では2アンダー単独トップ。

それではフィル・ミケルソンのファーストラウンドハイライトでご紹介しましょう。 終盤にバーディーをたたみかけて単独トップに立ったんですがこれが7番のパー4のセカンドショット。 必ずロングパットというかミドルパット以上のパットが入って、ショットもよくなって。 そういう流れってプロゴルファーのプレーの中で一番気持ちいいので最高の流れだったんでしょうね。 7番と9番でもバーディーを加えて3アンダーで単独トップでセカンドラウンドを迎えました。 現時点で1ストローク落として2アンダーですが絶好のポジションにいます。

特にショートアイアンのプレーが長尺のパターを使っての初めてのメジャーチャンピオンといわれていますからね。 これはファーストラウンドですね。 そして、フロントナインに入ってきて4番でボギーがありましたが6番、パー4サードショット。 相当、フェアウエーも右に左に傾いているホールが多いんですが2番のパー5の藤田です。 今日、2日目のプレーが終わって60位タイまでの選手が明日からの決勝ラウンドに進むことができます。

バックスイングがちゃんととれればいいんですけど振れないとラフから脱出するのが難しいんですよね。 シュワルツェルの5番のセカンド。 依然としてフィル・ミケルソンはスタートホール、ボギーのあとパー。 ダブルボギーパットは大丈夫でした。 さあ、ミケルソン7番、ティーショットアイアン。 同い年の藤田選手を丸山さんがパワーはそんなにあるほうじゃないと思うんでマネジメント、精神力だけは一番成績がいいです4.2ですから。 全米オープン現在トップに立っているのがこのフィル・ミケルソン2アンダー。

セカンドショットグリーンを外してラフからの第3打。 ストリッカーのセカンドショット。 ピンフラッグの揺れというのはフラッグがないんでわからないんですがシャツの揺れを見るとやっぱり、ちょっと風が強くなってきていますか。 今度はババ・ワトソンのバーディーパット。 森下君、今藤田のところへ戻ったんでちょっと、ババ・ワトソンのところにいません。 藤田が本当に1、2、3番と長いパーパットを全部沈めて、しのいでいます。 前半組よりも後半組のほうが藤田の1つ前をプレー中です。

森下君、藤田君が、今ボールのところにいるけどちょっと前の松の木が邪魔だけど130か140くらい打つと左の大きなバンカーを越えていくから。 ティーショットでラフ、入ったけどセカンドでフェアウエーに出せばここは乗せられるからアイアンでフェアウエーピタリと止めてきました。 1番ボギー発進の割に日本の藤田寛之。 タフなホールのセカンドショット。 どちらにしてもショートアイアン。 アンダーパーは2人だけですミケルソンとホールアウトしましたホーシェル。

前のホール、外したあとって結構ミスショットをしやすいんですけどうまく打っています。 更には、現在プレー中の藤田この2人が6オーバーというカットラインのボーダーライン上でのプレー。 ただ、着々と順位としては上がってきていますので60位タイのカットラインには6オーバーならばおそらく大丈夫だと思います。 ティーショットラフにつかまった結果が結局ボギーになってしまいました4番。 各選手のセカンドラウンドのナイスプレーがいくつか出てきています。

さっきのミケルソンみたいな。 ミケルソン、バーディーパット9番、パー3。 8番パー4、バーディーパットのジャスティン・ローズ。 本当に1つ1つワンショット、ワンショット思いを込めてずっとプレーを続けています。 そして、ティム・クラーク現在5オーバーで8番のセカンドショット。 9番ホールに入りましたジャスティン・ローズ。 風を利用して球を乗せていくと飛ぶけども風がなくなると、極端にフェアウエーしたくなるぐらいの今の藤田みたいな感じになるんだよ。

トップから10ストローク以内というルールはありませんが松山英樹の6オーバーという順位がみるみるうちに順位が上がっていって、61位。 ミケルソン、短いホールですがラフからのセカンドショット。 クリーク越えのセカンドショット止めてきました。 9、10、ダブルボギー。 ダブルボギーダブルボギーで打っています。 このホールもティーショットは打ち下ろしていきますがティーショット、しかも何かこう、ホールもこのメリオンゴルフクラブは会場が1912年6番ティーショット。 ジェイソン・デイです。

11番のセカンドショットご覧いただきましたがバーディーチャンスにつけてきました。 そんな中でジャスティン・ローズは今日、好調です。 今日ここまで3つのバーディー2つスコアを伸ばしているジャスティン・ローズ。 ビリー・ホーシェル松山と一緒に回りまして今日、ベストスコア67をマーク。 ジャスティン・ローズは現在プレー中トータル1アンダーこの3人がアンダーパー。 ドナルド、コルサーツストリッカー、シュワルツェル。 今日、このセカンドラウンドは11番からスタートしていきました。

キーガン・ブラッドリートリプルボギーパット。 だってティーインググラウンドからフェアウエー、見えないもん。 相当、体調を崩して熱を出して風邪をひいて寝込んだというのがこのアメリカに来てからもありました、藤田。 今日はファーストラウンドの残り半分の選手がプレーをして、そのあとセカンドラウンドに入っていますんで今日中にすべての選手のホールアウトまではいかないのかもしれませんがフィル・ミケルソンも現在1番ホールからスタートして12番ホールに入ってきました。