報道ステーション

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こちらエジプト軍のシシ国防相がモルシ大統領の解任を発表した演説です。 この場にはイスラム教やキリスト教の宗教指導者などエジプトの各界を代表する人々が同席していて正当性をアピールしているようなんですけれども実態は軍によるクーデターでした。 マンスール暫定大統領は最高憲法裁判所の長官を務めていた。 アラブの春で戻ったエジプト初の自由選挙で選ばれたモルシ大統領。 介入をちらつかせる軍の車両の前では大統領派の市民が横になり抗議する場面も。 軍が、モルシ大統領を解任するという異常事態。

エジプトはこのイスラエルと国境を接しているまずアメリカにとって非常に大きな利益になってくるということがペンタゴンはこのことについて非常にピリピリしていまして一切、その内容は我々に明かされていません。 ただ今朝のワシントン・ポストにペンタゴン高官の話としてアメリカは、特定のグループや政党には肩入れしないと強調していますのでオバマ政権のあいまいさ中途半端さを指摘する声もあるんですが、オバマ大統領は昨日、声明でできるだけ早く民主的な政府に戻すようにと釘を刺しています。

今日カネボウ化粧品は美白をうたった商品を自主回収することを決めました。 共通するのはいずれの患者もカネボウの美白化粧品を使っていたということ。 この情報を受けカネボウが調査したところ同じ症状を持つ39人の利用者が確認されたことから製品の自主回収に踏み切った。 自主回収の対象となる製品は「ブランシール スペリア」など8ブランド国内だけでなくアジアを中心に海外の売り上げも多い。 今回回収される化粧品にはロドデノールと呼ばれる美白成分が配合されている。 中には美白化粧品の使用をやめて回復したケースもあるという。

前回登板9回ツーアウトまでノーヒットピッチングを続けた古谷から幸先よく先制します。 持ち前のフルスイングでオリックス先発、海田から2試合連続となる一発でリードを広げると5回途中からマウンドに上がった3連勝中の広島は先発バリントンが7回まで中日打線をわずか3安打。 これは、どういうものかというとひざの病の中でも通称で変形性の膝関節症というのに該当する方に対しての再生医療なんですがこれは、まず初めは自分のひざの正常な部分から軟骨組織をとって培養するところから始めます。 早川さんの診断名は変形性膝関節症。

変形性膝関節症を治療する軟骨細胞シートの移植手術が始まった。 この再生治療法は臨床研究の段階だ。 軟骨の再生治療には更なる可能性が秘められている。 大量に作っておけば患者から軟骨組織をとる作業をしなくても必要なときに治療することができる。 それは、軟骨再生治療の可能性を未来へと広げていく。