北の大地北海道にキラ星のごとくオールスター選手が集結しました。 大谷がどのタイミングでマウンドに上がってそのあとライトのポジションから今度はバッターへという。 ただ、1年目のルーキーということで外野手のキャッチボールを手伝うのもフレッシュですね。 キャッチボールやってこいとか初めの体験はすべて緊張しましたからね。 パ・リーグは守りについていますが田中将大が画面中央映し出されました。 工藤さん無敵の田中将大ですね今シーズン。 待望というのは田中将大、前田健太1988年生まれ。
セ・リーグを代表しまして広島、前田健太がファン投票1位で選ばれましてマウンドに上がりました。 先発の田中将大も白い歯がこぼれて、手をたたいています。 前田健太が1点を失いました。 本来であれば前田健太投手といいますとスライダーが何種類もありまして全力で投げるというのはストレート投げたいでしょうね。 パ・リーグホームラン1位の中田翔の打球はライト守備範囲です。 1回は田中将大が完璧なピッチング。 前田健太は糸井にタイムリーを打たれて1点を失いました。 セ・リーグを代表して先発マウンド前田健太の2イニング目。
イ・デホは、この辺りはコンパクトなバッティングうまいんですよね。 ミート力のあるイ・デホが追い込まれたところから前田健太、そのボールを三遊間を破るレフト前ヒットにここから浅村、伊藤、大引と初出場の選手が続きます。 札幌ドームで西武のファンの皆さんが浅村も前田健太とのとった丸も初出場です。 初出場のオリックス伊藤初球打ちはライトフライです。
栗山監督は、そのあと大谷翔平から菊池雄星へのリレーも考えています。 セントラル・リーグピッチャー、前田健太から2番手、ジャイアンツの澤村拓一がこの3回からマウンドに上がりました。 今後、もっともっと大谷翔平がロージンバッグに手をやりましてボールを握ってこれからブルペンで先制のきっかけを作りましたスリーベースヒットを放っています。 大谷のあとに菊池雄星がリレーをするという栗山監督の考えがあります。 大谷が花巻東に入ったときに菊池雄星がプロに入りましたから。
ユニホームにサインを入れたものを出品し売上金は東日本大震災で被災された方々への義援金として全額寄付いたします。 この広い札幌ドームの外野ですがセンター、ヨウ・ダイカンレフト、中田翔そしてライト去年のリーグ優勝に貢献した去年は日本ハムの糸井はオリックスに移りましたがこの3人は12球団の中でも双璧でしたからね。 今日、試合前に糸井選手、中田選手がこの札幌ドームでまたプレーができるのが本当に楽しみだという話をしていました。
ピンチになっても工藤さん、それでもキャッチャー鶴岡に代わっていますが日本ハムバッテリーは大谷のストレートにこだわっていくんでしょうか楽しみです。 パ・リーグは、大谷、鶴岡日本ハムバッテリーに代わっています。 大谷翔平がまずマウンドに上がりました。 大谷が上がってマスクをかぶった鶴岡がバッターボックスです。 ヨウ・ダイカンバッターボックスです。 ですから、そういう意味でもベンチでの大谷に対する栗山監督からの指示だったかと思います。 大谷翔平です。
ピッチャー、大谷翔平からマウンドは菊池雄星が上がるということです。 ピッチャーとしてデビューを果たしましてそして、ピッチャーが菊池雄星。 それでは、菊池雄星が投球練習行っていますが大谷のオールスターピッチャーデビュー全球をまとめましたご覧いただきましょう。 ブランコを力でねじ伏せて何回見ても上々の二刀流ピッチャーデビューを果たしたという大谷翔平。 大谷から見ますと花巻東、3つ上ですから花巻東では同じユニホームを着ることがなかった菊池雄星。 その菊池雄星が4年目でつかんだオールスターの舞台です。
今、バレンティンが振ったバットが鶴岡の肩に当たりましたか。 それでは大谷翔平選手と菊池雄星投手2人並んでお話うかがいたいと思います。 大谷選手このあと打席もありますので先に伺いますがまずピッチングどうでした?ご自分で。 後輩の大谷選手と一緒に並んでのインタビューですけどまずご自分のピッチングどうですか。 なんとか、みんな0でつないで投げたところですが改めて雄星さんからご覧になって大谷さんの今日のピッチングどうでした?モニターでもご覧になってましたが。
今年40歳になる超スローカーブを見てくれという22年目、三浦大輔が計測不能の超スローカーブを投げましてそれに中田翔が振って応えたというシーンがありましたが結果的にはレフトへのヒットでした。 そしてネクストバッターズサークルに大谷翔平が出てきました。 この2人は長らくプロ野球を引っ張ってきた三浦大輔と松井稼頭央の勝負。 工藤さん、大谷にも三浦大輔がこれぞプロという計測不能の超スローカーブを投げたりする可能性もあるんですかね。 ブランコ、中村という長打力のあるバッターがそろっていますがこの大谷翔平との勝負。
楽天の田中投手あるいは広島の前田投手の話を聞きたいと思います。 非常にバットコントロールがね長いバットを振り回しているように見えてバットコントロールがうまいんですよね。 そして、前田投手にも聞きたいことあるんじゃないですか?前田投手、僕は今日の中で理解力というお話をさしていただいたんですがカーブの話をさせていただいたりスライダーの話をさせていただいたり。
田中さんもベンチで大谷投手の様子というのを見ていたかと思いますがベンチから見ていてどんな印象でしたか。 そのシーンを田中投手、前田投手とともに見ていきましょう。 前田さん、三浦投手との駆け引き醍醐味、ありましたけどね。 田中投手って身長はいくつぐらいですか。 田中さんは坂本選手の対戦、交流戦などでやっぱり意識することはありましたか?もちろん。 今、セ・リーグのベンチ前ではヤクルト、宮本選手と谷繁選手がキャッチボールしてますね。
日本ハムが誇る豪腕セットアッパー、マートンをまずは田中投手のピッチング。 ショートよりもセカンドで試合の守備固めで出ることが多かったんですけど。 ピッチャーはプロ野球を代表するリリーフの守護神岩瀬が上がりました。 パ・リーグは途中からセンターに入っていますソフトバンクの長谷川がバッターボックスです。
マツダより3試合を通じて基本に忠実でどの選手よりも印象に残る確かなプレーでファンに夢や希望を与えた選手にSKYACTIVTECNOLOGY賞が贈呈されます。 受賞選手にはSKYACTIVTECNOLOGY搭載のアテンザが贈られます。 ベテラン、今年43歳の宮本慎也が途中から、セカンドに入りましてこのオールスターの初打席になります。
広島の廣瀬は7月に15打席連続出塁の日本プロ野球新記録をマークしたというその好打者を抑えたピッチャーデビューの大谷でした。 特に力と力の勝負というか非常にストレートを投げてくるピッチャーが多かったです。
そして、引き分けということでもうお一方敢闘選手賞に輝いた方パ・リーグからお呼びしたいと思います。 見事タイムリーを放って敢闘選手賞に輝きました糸井選手でした。 どちらかというと先発、中継ぎ、抑えというのが確立されてからはそんなに投げるピッチャーはいないんですけどその中で今日投げて確かにヒット1本というのはあるんですけど三振を3つとっているということを考えれば彼がその中で一番光った。 なかなかオールスターでピッチャーがMVPはとりづらいところがあるんですけどね。
ピンチでしたが最後はサードフライに抑えたという大谷ピッチャーデビューでした。 菊池雄星阿部をセカンドゴロに打ち取りました。 工藤さん、三浦が40歳になりますが完投が多くてスタミナ満点のピッチャーなんですよね。 話を聞いたときに僕は自慢はスタミナですから1点を争う接戦でしたが中村紀洋同点タイムリーヒット。 セカンド中村紀洋はタッチアウト。 バッティングもそうですがレフトでセカンドに投げてやろうと思ってること自体がすごいですね。
そして世界ランク5位のフィル・ミケルソンということで非常に注目の集まったペアリングになりました。 この辺り、午後のコンディションは昨日も非常に風も強くてグリーンも硬く速くなったと選手たちが話していましたが全英オープン特有のポットバンカーにつかまります。 今日も強い日差しがこのイギリス北部スコットランドのミュアフィールドには照り付けています。 この大会の2日目も2時間後世界ランク2位の北アイルランドのローリー・マキロイ。