2つの火災は、単なる偶然?それとも、何者かによる放火なのか?さまざまな憶測が浮かぶ中正午ごろ、集落に新たな衝撃が走った。 火災現場近くで、新たに2人の遺体が見つかったというのだ。 1つの集落で相次いで5人の遺体が金峰地区です。 昨日午後9時ごろこの地区に住む貞森誠さん宅と山本ミヤ子さん宅の2軒で相次いで火災があり貞森さん宅からは夫婦の遺体が。 そして警察が捜査していたところ更に近所の河村聡子さんも自宅で亡くなっているのが発見されました。 山口朝日放送村田記者です。
自民党は65議席公明党は11議席で合わせて76議席を獲得。 参議院選挙は自民党の圧勝によって衆参のねじれが解消されました。 非改選を含めると自民党単独では過半数の122に7議席届かなかったものの公明党と合わせて与党が過半数を上回り与党の彼岸だったねじれが解消されました。 今回自民党は議席を65とし公明党が11一方の民主党は3分の1近くまで減らして17。 そんな安倍総理を横目に自民党内では秋の人事に期待感が高まっています。
ただ、一方で野党側は、これだけ分裂していっぱい乱立していますとそれは相当選挙、自民党に対抗できにくいですよね。 今もVTRで紹介しましたが衆参ねじれは解消されまして自民党の1強時代の始まりという結果になっているんですけれども3つの争点について伺いたいと思うんですがまず、消費税についてなんですが総理も選挙期間中とにかく、今はデフレ脱却のチャンスだと景気を腰折れさせてはいけないということをずっとおっしゃっていて経済指標を見て判断をしていくということをずっと、おっしゃっていました。
国民的な議論の中で、それは行われなければいけないと思うんですがこの道筋に関して石破さんはどうお考えですか?これは憲法の問題っていうのはそうすると、私もこの問題二十数年やってきたけれど選挙区ではずっとこの話をしていたけれどやっぱり、最高法規ですから国民の認識というものが高まっていく努力をこっちがしないとそれは、いつまでたったってならないですよ。
まずは景気回復に全力を挙げるとする安倍総理だが浜田内閣官房参与から慎重論が飛び出し議論が活発化し始めた。 10%に引き上げる段階で一部食品などを増税対象から外す軽減税率を導入することを目指していることから消費税引き上げの枠組みも見えていない。 今回の選挙では主に経済に焦点を当てて自衛隊の存在と役割を明記したいと発言するなど遅かれ早かれ憲法改正に向けた動きが本格化するとみられている。
今回は、ちょっと改憲についてはなかなか難しいどういうふうに進んでいくとお考えですか?これも恐らく推進していきたい人が描いているスケジュールは新しい安倍さんの有識者の懇談会で、集団的自衛権行使できますという解釈をしてくださいというのを出してもらって今、国際法上は日本は持っているけども正確に言いますと集団的自衛権の行使は許されていないというスタンスです。
東京選挙区で2001年以来12年ぶりの議席獲得を狙う共産党。 かつて、ここまで明るい共産党候補の選挙運動を見たことがあっただろうか。 もちろん民主党、先ほど小沢さんも言われてましたが民主党政権に対する失望がまだ続いているということも公明党、共産党ですね。 自民党が増えそうだということに対して共産党それから山本さんのような脱原発がクリアな人が出てきたということなんですが憲法も乗っかっていれば原発も乗っかっていてアベノミクスもあると。 アベノミクスには賛成だけど自民党の原発政策には反対だと。
警察は、一連の事件について殺人と放火の可能性が高いとして捜査本部を立ち上げおよそ200人態勢で捜査を開始した。 現場は周南市内から車で1時間ぐらいの携帯電話も通じない山の中にありますが男の家には車が2台残されたままで、警察では200人態勢で男の行方を捜しています。 キャサリン妃ですが今から2時間前ですね現在、こちらは12時ですがこちらの裏口から2台の車で秘密裏に入っていったというふうに伝えています。