世界水泳バルセロナ2013 競泳7日目 第1部

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世界水泳バルセロナ。 世界新記録は生まれるのか。 世界新記録。 ものすごい世界新記録が出ました!出た!世界新記録!…世界新記録!赤いラインを越え、きょうも飛び出すのか、世界新記録。 一つ気になるあしたへ向けて、競泳日本にとっても気になるのが入江選手です。 そして、去年のロンドンオリンピック、康介さんを手ぶらで帰すわけにはいかない、チームが結束しましたあすのメドレーリレーに向けて、北島さん、こう言ったんです。 やっぱりその役割、一役買ってくれた北島康介選手のやっぱり存在というのは大きいですよね。

朝からね、きょうは女子の50メートル平泳ぎでも世界記録が出ましたからねそしてきょうはまたね、800メートル自由形、これまた1500メートルで世界記録を出した…選手、世界記録に期待が持たれますからね。 ここには日本人のエントリーはありませんでしたが、まあですから、このバタフライの50メートル決勝に出てくる選手が、準決勝で26秒12のアフリカ記録をマークしました、ファリダ・オスマン。 ロンドンオリンピック100メートルバタフライの金メダリスト。

スタートしました、女子50メートルバタフライの決勝です。 ヤネッテ・オッテセン、4コース、センターコースの左側のほう、僅かに頭1つ出ているか、一番手前、中国のリク・エイも飛ばしている。 さらにタイムを上げて、金メダルはこのヤネッテ・オッテセン。 ロンドンオリンピックのファイナリストが5人。 さらには世界記録50メートルバタフライで持っているシエロフィーリョ。 50メートルバタフライで今回、銅メダル。 50メートルバタフライも今回、制しています。 ロンドンオリンピック100メートル自由形の金メダリストです。

ロンドンオリンピックの金メダルリストのマナドゥが4コースアメリカ勢、エイドリアン、アービンが3コースと5コース、ベテラン集中力の男、スクーマンが1コース。 準決勝ではどこまでベテラン勢が戦ってくるかって楽しみもあったんですがね、まあ、ここはレース巧者のシエロフィーリョ選手、バタフライも同じような形で制しましたけど、見事なレースだったですね。

フランクリンを脅かす選手といえば、そのうちの一人ですね。 全米選手権はフランクリンに次いで2位。 そうですね、今回もベストを出して、この決勝ですし、この5コース、この人がミッシー・フランクリンです。 それでも、もうすでに金メダル4つを持っているフランクリンまあ多種目に出てますがね、それでもまだ元気ですよ。 アメリカ、ミッシー・フランクリン、4コース。 さあ、5つ目の金メダルへ向かって、フランクリン、スタートしました浮かんできます。

みずからの世界記録からは遅れてますが、0秒61遅れてますが、フランクリンがターン、それからキャルドウェル、さらには6コースのホッキング、そのあとに3コースのアメリカのペルトン。 フランクリン選手ね、後半の泳ぎに期待しましたけれども、前半の遅れの分だけ、やはり世界記録には届きませんでしたけれども、それでも2分4秒76というのは、すばらしいタイムですよね。 ミッシー・フランクリン、とにかくこれで金メダルは5つ目キャルドウェルはロンドンオリンピックでは、準決勝にも進めなかった選手なんですが、力をつけてきました。

彼女も久しぶりに29秒台で泳いだんですが、予選では、エフィモワ選手が世界記録を塗り替えたんですが、その隣で泳いでいました。 彼女も29秒99ですから、この準決勝でもですね、さらにその世界記録を上回る可能性も十分にありますからね。 きょうは朝、エフィモワが29秒78という世界記録をマークしてきましたが、29秒台、29秒90までこの準決勝で伸ばしてきました。 女子50メートル平泳ぎ準決勝これから第2組のレースが始まりますが、4コースに、きょう朝、予選で世界記録をマークしましたユリア・エフィモアが入っています。

実はですね、メイルティテ選手は、この50メートル平泳ぎの予選の前に、50メートル自由形に出ていますこのレースは本当に世界記録が出る可能性が十分あります。 メイルティテがエフィモワを抑えるようなレースになったら、恐らく世界記録出るんじゃないでしょうかね。 エフィモワのけさ作った世界記録をメイルティテが塗り替えるのか!どうだ?29秒48!またまた出ました、世界新!今度はメイルティテがやってのけました。 まあ、間違いなくね、このレースでの世界記録更新、樹立を狙ってましたね、メイルティテ選手は。

ロンドンオリンピック銀メダル。 100メートルバタフライは、意外にも今回が世界大会初めての挑戦。 この種目のロンドンオリンピックの結果を見ますと、金メダルがマイケル・フェルプスそして銀メダルを南アフリカのレ・クロスと、コロティキシンがともに今大会、出ています。 8コースはベラルーシ、ヤオヘン・ツルキン今回、50メートルバタフライで4位に入っている選手です。 ロンドンオリンピックは、同タイムで4位に入った選手。

ロンドンオリンピック銀メダリスト。 個人メドレーでも強い選手ですがこのバタフライでも、ぐっと予選から準決勝、タイムを上げて、優勝候補の筆頭に上がってきました。 そんな中にね、ロクテ選手も1人、非常にセンターコースに立ちはだかってますんでね、有力な優勝候補ですね。 おなじみのロクテが、このバタフライ100メートルでも金メダルをとるのか。 ライアン・ロクテ、4コース、レ・クロス、5コース、コロティシキン、6コース、やはりロクテ、いい反応です。

もう最後、本当に10メートルの争いのところで、レ・クロス選手がするすると出てきましたけど、51秒06という記録はこれ、非常にレベル高いですね。 いやー、レ・クロス選手、200メートルバタフライでも、周りを見ながら、自分の位置をよく確認してと、さすがにこの100のレースはその余裕はなかったんでですが、最後のところの終盤のところは、見事なこの強さを見せつけてくれましたね。 ロンドンオリンピックの銀メダリストがことしの世界水泳を制しました。

今大会は50メートルバタフライに続いて、50メートル自由形でも金メダル金メダルをポポフが首にかけました。 そしてオランダのヘームスケルクロンドンオリンピック400メートルリレー、銀メダルのメンバー。 イギリスのハルサルも先ほど50メートルバタフライ、惜しくも表彰台に届かず4位だった選手。

5コースはケイト・キャンベル、ブロンテ・キャンベル。 フィンランドのハンナマリア・セッパラ、2003年のこのプール世界水泳バルセロナ100メートル自由形金メダリスト。 全米選手権を制して、このバルセロナにやってきましたそうなんですね、今回、この個人種目はこの50メートル自由形ということなんで、24秒90という記録で、この大会にやって来ましたね。 キャンベル姉妹が入場してきますまずは妹さんです。 100メートル自由形を制したのは、4コースのケイト・キャンベル。

カナダのヒラリー・キャルドウェル22歳が銅メダルを獲得しましロンドンオリンピックでは悔しい悔しい予選落ち、準決勝へ進めなかった選手。 このミッシー・フランクリンが18歳ですけれども、そういえばこの女子200メートル背泳ぎに挑戦してきた日本勢、赤瀬紗也香が13位、大塚美優14位で準決勝敗退という形になりましたが、この2人も日体大の1年生コンビでね、年代的には同じような。 2コースは実力者、アメリカのマット・グレーバーズロンドンオリンピック100メートル背泳ぎ金メダリストです。

先頭争いは4コースのウィルデボエル、ウェルデボエルが抜けている、さらには2コースのアメリカ、グレーバーズ。 さらには6コースのバルネア、バルネア出たか、ラスト3メートル、タッチの勝負でどうでしょう1着はイスラエルのバルネア6コース、そのあとにはアメリカ、グレーバーズ、地元スペインのウェルデボエルが3着になりました。

5コース、フランス、ジェレミー・ストラビウス100メートル銅メダル。 少し力を抜いてゴールしてました2年前、ラクーンと同着でこの世界水泳で金メダルをとっているストラビウス。 フランスのストラビウスが5コース。 また同じフランスのストラビウス選手も、2番に入ってますよね。

地元スペインで八面六臂の大活躍今大会200メートルバタフライ銀メダル、200メートル個人メドレー銅メダル、さらには1500メートルにも出てますし、400メートル自由形にも出てますし。 したがってこのレースももちろん世界記録を意識してやってくると思いますんで、3コースのフリース選手、4コースのレデッキー選手、この選手たちがもう世界記録ペース、あるいはそれを上回るペースで泳いでくると思いますね。

このあたりでですね、フリース選手がやはり中盤のところでレデッキー選手に差をつけておかないと。 イギリス、アドリントンの世界記録のラインを超えて、ハイペースで飛ばしていくのがデンマークのロッテ・フリース。 北京オリンピックの金メダリストそして16歳のレデッキーが去年、ロンドンで、なんとあのときは15歳という、アメリカの最年少の代表だったんですが、金メダルをとりました。 1500、400、それから800メートルリレーでも金メダルをとって、この種目で4つ目の金メダル、中長距離3冠を狙っているというレデッキー。

世界記録を出したアドリントン選手も後半に強い選手だったわけですからね、やはりこのあたりからスピード出していかないと、世界記録というのは、少し難しくなってくるかもわかりませんね。 今度はレデッキーが世界記録のラインを追いかけるのか。 1500メートルではなんと、それまでの世界記録を6秒以上上回りましたケイティ・レデッキーレデッキー、先頭に変わった。 あとはアドリントンとの世界記録の勝負になってきますが、頭1つ、ケイティ・レデッキー。 1500に続いてこの800も世界記録達成なるかどうか。

アメリカにも長距離選手、そうですね、伝統がある種目ですからね。 去年、この8分14秒63というのをマークしてやっとジャネット・エバンスの記録を、13年ぶりに、このレデッキーが更新したんですが、ついにここで、世界記録を更新するということになりました。 今回、ボイル選手は本当に大活躍ですね3つ目の銅メダルを笑顔で首にかけました。 本当に彼女の力があって、レデッキー選手もこの選手権につながったと思いますね。 ロンドンオリンピックで金メダルをとりました。 1年前のロンドンオリンピックの表彰式も8月3日でした。

大体平井選手の50メートルのラップタイムで30秒1から2位あたりですよね。 少し遅い気がしますけれどもね、日本記録のラップは、ラップタイムといえば、3分56秒66と、400メートルの通過でとってますから。 少し宮本選手のラップタイムを見ますと、30秒9あたりをかかってますので、非常に厳しい状況は続いていますよね。 ほとんど31秒にさしかかろうかというようなタイムで、ラップタイムを刻んでいるということになります。

しっかりと30秒を切るラップタイムを刻むイエーガーに対して、ちょっとこう、安定してこない平井が徐々に差を広げられてきているというところになっています。 平井選手が電光掲示板を見る姿を見せましたから、少し確認しているかもしれませんよね。 そして平井が2番手、12分3秒24というタイムですトップを泳ぐイエーガーとの差が、どんどんどんどん開いてきてい逆にメルリ選手も、あまり動いてないですよね。 平井選手の特徴しては、最後のラストスパートに非常に足を使いますからね、それがどこからスパートするかですよね。