ソン・ヨウもここは虎視眈々世界記録狙っているでしょうね。 ソン・ヨウ先頭、世界記録より0秒31上回っています。 その高橋さんのおっしゃった両サイドということになりますと萩野の右側、ライアン・コストラン、それから左側のカクン、ソン・ヨウが世界記録を上回る速いペースで150をターンしていきました。 ソン・ヨウ選手はこれ、1分50秒から、え50秒台ぐらいですね、それぐらいで入ってくると、世界記録の可能性も出てきますね200のターンは依然として、0秒07、世界記録を上回っています。
そのあとには一番向こう側、アメリカのコナー・イエーガーが続いている、そのあとの3位争いで5コースのライアン・コクラン、手前から3人目、黒いキャップの萩野公介、この2人の争い、僅かに遅れて今、4番手でターン。
ロンドンオリンピックが7位、どちらかというと200のほうが得意な選手。 ロンドンオリンピックの銅メダリスト、寺川綾の登場です。 そしてロンドンの金メダリスト、アメリカ、18歳、ミッシー・フランクリンの登場です。 4コースに金メダリスト、5コースに銀メダリスト、6コースにロンドン銅メダリストの寺川です。 いやー、寺川選手にとってはね、もう一度このロンドンオリンピックの再現ですのでね、このときにあと少しと思った気持ちを、このレースにぶつけてもらいたいですよね。
フランクリン、寺川は右から3人目、いいですね、上がってきた、寺川、メダル圏内だ。 先頭はフランクリン、そしてシーボム、そして寺川は現在3番手争いだ、3番手争いだ、先頭はフランクリン、寺川、3番手争いだ、2番手シーボーム、寺川は現在3番手、寺川、頑張って、3番手、2番手に上がるか、タッチは?銅メダルをとりました!オリンピックに続いて、この世界水泳で銅メダル!今なお進化を続ける寺川綾が、見事に結果を出しました。
やはりライアン・ロクテ選手はバタフライが優れていますので、ここのところ、25秒を割ってくると思います。 スウェーデンのシモン・スヨディン、今大会、…更新しての見事な決勝進出です1コース、オーストラリア、21歳、ダニエル・トランター。 ロンドンオリンピックの銅メダリスト。 ロンドンオリンピックの銀メダリスト。 今大会ライアン・ロクテは、400メートル個人メドレーにエントリーせず、勝負になろうである、平泳ぎのところを試すかのようなレース展開で泳いでいました。
萩野はこのバタフライ、なるべく離されずに、ライアン・ロクテ、あるいはペレイラについていきたい。 ライアン・ロクテ、2番手、日本の萩野は7番手、25秒38というタイム。 ライアン・ロクテが先頭、2番手、6コース、ブラジルのペレイラ、萩野は現在3番手、150メートルのターン。 萩野、ペレイラを捉えられるか!ライアン・ロクテが残り5メートル切っ強さを見せつけた。 ライアン・ロクテ、金メダル!萩野はどうだ!萩野は銀メダル!日本の萩野、やりました!200メートル個人メドレー、史上初めて日本にメダルをもたらしました。
ライアン・ロクテ、日本の萩野、銀メダル、瀬戸大也は7位入賞を果たしています。 ロクテとも握手して、でも銀メダルで喜べないですか?まあ、そうです、ベストタイムよりもはるかに速いタイムでロクテ選手、泳ぎましたので、まだまだ自分の実力不足ということで、また今度挑戦するときは必ず勝てるように頑張ります。