若大将のゆうゆう散歩

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そして加山さんの飯田橋心に残る風景は…どんな散歩になるんでしょうか?さあ皆さんも若大将とご一緒に大人気美しく輝く高級バッグと美脚に見えるおしゃれアイテムがお買い得『若大将のゆうゆう散歩』が本になりました江戸情緒あふれる下町20コースを厳選幻冬舎から絶賛発売中ですお近くの書店でお買い求めください昨日はJR飯田橋駅東口を出発し神楽坂とは逆方向へ美味しい冷たいお茶の淹れ方を教わりましたなんか抹茶みたいな色になってくるね。

ゆっくり涼んだ加山さん今日は東京大神宮でお部屋をお借りして心に残る風景を描きますまずは題材選び都心のオフィス街でありながら今回もさまざまな風景に出会う事が出来ました縁結びの神社に参拝する女性たち水辺の洒落た雰囲気のカフェや江戸城の門の石垣そんな中加山さんが選んだのはカフェで撮った水辺の風景まずは絵の中央を占める一本の枝全体のバランスも決める部分だけに入念にデッサンしていきます枝の形が決まってきたところで背景を描いていきます続いて色付けへ薄く塗るいつものポイントに加え水辺を描く今回は筆に絵の具を多めに含ませ

加工の際にどうしても出来てしまう傷を入念にチェックバッグの顔となる正面部分から裁断します斑模様を生かしながら革を平らにしました続いてその革を引き継ぐのが縫製の匠藤江さん縫製の工程はなんと50種類一般的には数人の職人が流れ作業で組み立てや縫製を行うものですが今回のクロコダイルバッグは全て1人が担当一切の妥協を許さず製作するので一日に出来るのは1個から2個だからこそ貴重ワンランク上のクロコダイルバッグですさすが日本の職人技ですね。