報道ステーション

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その竜巻を生んだのは巨大積乱雲。 その巨大積乱雲を実は気象衛星ひまわりがはっきりととらえていました。 それから越谷市の北部を突き進み松伏町をとおり、千葉県・野田に入って野田を突き抜けて茨城県のここまで行っていることがわかった。 竜巻は埼玉県から茨城県にかけておよそ19kmを移動した。 竜巻の被害は、越谷市の住宅密集地に入ったところで更に拡大しています。 竜巻は越谷市を通り越し千葉県野田市にも甚大な被害を及ぼしながら通過した。 気象庁が発表した今回の竜巻の強さはF2。

だからそういう意味での対策とか備えとか一時は、軍事攻撃が開始されたのかと思われたんですけれども実際はアメリカとイスラエルによる新型ミサイルの実験だったんですね。 シリアへの軍事介入に向けアメリカ軍はトマホークミサイルを搭載した駆逐艦5隻などを地中海に展開させている。 一方アメリカのオバマ大統領は野党・共和党の重鎮マケイン上院議員らをホワイトハウスに招きシリアに対する限定的な攻撃に理解を求めた。

それについて大臣にお伺いしたいのと同時に甘利大臣は経済再生担当大臣並びに経済財政担当大臣でもいらっしゃいますので消費税のことについてこれもまた伺わざるを得ない。 そのために、東電の財政的体力が落ちているわけですから今は国が前へ出て国家的危機なんですからとにかく事態を収拾することに国が前面に立つべきだと私は思いますけどね。

今そこに危機がどんどん進んでいるのに誰の責任だとか政府が受けるとするとこれは我々の責任になってしまうから事態を収めるということを優先するということをいつも念頭に置かなきゃいけないと思うんですけどね。 もう、おそらく東電の職員は現場もバックアップしてる人たちもぎりぎりの状態だと思います。 東電の対策というのはこれまで問題もありましたので後手後手に回ってきましたがこれからは東電の需要で必要な対策が後回しにならないように国がしっかり目を光らせていただきたいと思います。

そのことが賠償とか除染も含めて東電の責任を軽くすることにはならないということで私は柏崎刈羽原発の再稼働なんてのはもってのほかだと思います。 このところいわれるところにいろんな意見がありますが今、恵村さんがおっしゃったようにこの第1原発がこうなっているときに柏崎刈羽を再稼働させて東電の体力を上げるというような今、段階ではないだろうとこういう意見に関して大臣はどんなふうに思われますか?安全なものかどうかというのが大事なんですね。

その理由は財政再建とかあるいは社会保障の継続性とかですね。 そういう中で例えばどれも地元にとって必要だったり大事なことはわかっても優先順位をつけるのがそして仕分けるのが政治だとすると新幹線、これを作るよりはもっとお金、使わなきゃいけない社会保障とかあてがわなきゃいけないところありますからというようなことで今後、変える可能性というのはあるんですか?無駄なく、予算が使われるようにいたします。 社会保障、これは大変なことで消費税を3%、5%最終的に上げたところでも間に合わないくらいの大変なことになっている。

あてがったがゆえにそれが入ってきたので今まで社会保障のほうにとられていたお金を公共事業等々でいろいろ予算付けするということに抵抗がある方がいてそうじゃなくてそうじゃなくて社会保障は税金を増税したところで消費税を上げたところでまだ足りないくらいなので消費税を社会保障にあてがった分その浮いたお金は財政再建で1000兆円の3分の1から2分の1に上げました。 しかし、一方で財政再建というのは至上命題で私の所管で言えば2015年までに2010年比のGDPのプライマリーバランスの赤字を半分にする。

プロ野球、ホームラン日本記録の55本まであと3本と迫っているヤクルト、バレンティン選手。 北陸・富山に降り立ったヤクルト、バレンティン。 1回、バレンティン注目の第1打席。 第2打席も凡退に終わったバレンティン。 その後、1点差に迫られ迎えた9回ツーアウト2塁の場面でバレンティンの第5打席。