報道ステーション SUNDAY 拡大スペシャル

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前回、64年東京オリンピックで大きく変わった日本。 半世紀後の2020年東京オリンピックで日本は、どう変わるのか。 「報道ステーションSUNDAY緊急拡大スペシャル」開催地、東京に決定しました。 5度のオリンピックに出場し2つの金メダルを含むすべての大会でメダルを獲得した谷亮子さんです。 谷さん東京にオリンピックですよ。 それほどまでに念願だったオリンピックの東京招致。 2020年夏のオリンピックとパラリンピックの開催都市を決めたIOC総会。

早朝の朝日新聞東京本社では号外の準備に追われた。 東京でのオリンピック開催。 私も本当に興奮してしまったんですが私、プレゼンテーションが終わったあとの会見でちょっと質問させていただいたんですけどそのとき安倍総理がプレゼンテーションをしたあとに大きな拍手があった。 そしてロゲ会長が東京と言った瞬間に安倍総理、席を立たれて興奮されるってことがあるんですか。 1964年、10歳で迎えた東京オリンピックのことも脳裏をよぎりましたね。

それもあって安倍さんはコントロールしてますブロックしてますというのをはっきり言われたというのは逆に言うとある意味、政権にとっては国際公約になりますから汚染水をこれからどうやってブロックしていくのかどんどん事態は悪化していますから国が前面に出てやっていく具体的なことをこれから打ち出さないといけないと思います。 2020年っていうのがオリンピックだけではなくて現地ブエノスアイレスの中継先。

ちょっと気が早いですが2020年東京オリンピックどんなオリンピックにしたいですか。 これ、東京に2020年オリンピック・パラリンピックがきます。

コンディションの作りもありますがそういった意味も含めて同じ競技ではなくていろんな競技の方たちとの友好関係、国際親善という場も自然とできますのでそういった意味では選手村の中での生活というのは非常に必要であると私は思います。

そのあと、そのままブエノスアイレスに入るということをおっしゃっていましたし非常に日本での開催最も今、日本での開催でどういったことが世界的に貢献できるのかといったことを少しお話をさせていただいたりもしましたしある意味、自国開催で東京が、日本が経済波及効果ですとかそういったことが潤うだけじゃなくて日本で開催することで世界にどういったことが貢献できるのかといったことが今後、また決定いたしましたので求められることかなと思います。

今夜から行われるIOC総会で野球・ソフトボールスカッシュ、レスリングこの中から1つ選ばれます。 そのかいもあり報道各紙の読みで競技入り最有力候補と目されているレスリングだが…。 そうした中初のオリンピック入りを虎視眈々と狙う競技スカッシュだ。 ただ、スカッシュも野球もソフトボールも関係者の方がいるので思い入れもあると思うんですがレスリングですよ、やっぱり。

アテネオリンピックの金メダリスト室伏広治さんですよろしくお願いします。 まずはご一緒に、こちらをご覧いただきたいと思うんですが2020年のオリンピック開催地を勝ち取った東京。 ブエノスアイレスから見れば地球の反対側にある東京。 3年前ブエノスアイレスが立候補し勝ち取ったことで今回、この南米のパリと呼ばれる街で開催されることになりました。 49年前、東京オリンピックのメーンスタジアムだった国立競技場。 国立競技場は2020年までにオリンピックスタジアムとして生まれ変わる予定だ。

銀座や築地、再開発が続く湾岸部に近くオリンピックスタジアム。 これは64年の東京オリンピックでも開会式や陸上競技などが行われましたけれどもこの国立競技場をなんと1300億円かけて改修しました。 それこそ、64年の東京オリンピックのときにテレビでやっていた「鉄腕アトム」が飛びそうな未来都市じゃないですか。

小さいころにね感性が豊かなときにオリンピックがきて、それを直接、生で、父が出場したので見ましたけどもこういうところに出て活躍したいなと思いましたけど。 そして、先日国立競技場の聖火台磨きが行われたんですが室伏さんはものを大切にする精神を2020年の東京オリンピックに向けてまもなく建て替えが始まるということです。 かねてから室伏さんは東京でオリンピック・パラリンピックやることは被災地に寄与するとおっしゃっていたんですがそれはどういった点で。

特区を使って東京をよくしようという試みを出されると思いますけどこれをオリンピックを明示的に絡めてオリンピックを絡めたヘッドクオーターのような特区を今おっしゃられたようなことをぜひ実現していきたいと思っています。 都知事、2020年に東京でオリンピック・パラリンピック。 1964年の東京オリンピックで日本は戦後から高度経済成長と本当に大きく変わったんですけども2020年もそうあってほしい日本経済一体どうなっていくのかということで竹中さんに伺います。

史上最高値のまだまだその力を発揮できていないわけでそこにアベノミクスとオリンピックをうまく絡めれば1万8000円を突破してどんどんいくということは可能は可能だということですよね。 このオリンピックの効果でデフレ経済から本当に脱却できるのか。 観光はオリンピックには海外から大体850万人の方が来るんじゃないかという見込みがあってまさにチャンスだと思うんですがこのチャンスを生かすために竹中さん具体的に案ってありますか?まずオリンピックっていうのは世界最大のコンテンツだと思います。

そういった具体的なことが上がってくると本当に便利になりますしもっと大きな経済効果も出てきそうですがこれ、オリンピックでどれだけ日本に世界からお金が入ってくるのかということですがオリンピックで日本経済が復活するのか。 ものづくりの力もぜひ見せ付けたいところでもあるんですが最後に、ここが一番伺いたいところなんですがこのオリンピックの景気というのを一時的なものにしないためにどうしたらいいのかというところですが。

自国開催枠というのがありますからそちらで多くの今まで出れなかったオリンピックには手が届かないようなそういう競技団体や競技者が多く出るようになります。 4年に一度の祭典オリンピックではこれまで数々の名場面が生まれてきました。 1000人に聞いたオリンピック名場面第3位。 2000年シドニーオリンピック女子マラソンに出場した高橋尚子選手。 日本女子陸上界でオリンピック、金メダル獲得は1000人に聞いたオリンピック名場面、第2位。

そのとき、国立競技場はまるで宇宙船のようなフォルムのスタジアムに生まれ変わる。 まずはオリンピックの競技会場。 遺産と名づけられた都心部ではメーンスタジアム以外は既存の施設が使われる。 一方、新たな使われる競技会場が集中しているのがベイエリアだ。 建設には民間の業者が参画しオリンピック終了後はマンションとして供給される予定だ。 来年度に一部が完成する予定だが更にベイエリアに延伸される。 トンネルを抜けた環状2号線は隅田川に架かる新しい橋を渡り選手村と直結する。

選手としての視線でこの東京のオリンピックのプロジェクトでこの辺、いいなとか注目しているポイントってありますか?僕は東京生まれなのでずっと東京で育ってきたのでこの7年間にかけて東京がまたどんどん変わっていく姿が見れるっていうのはすごい楽しみです。 ましてやオリンピックを出ようっていうふうに?選手としてはそんなに長くは選手生活は送れないと思うので今あることを一生懸命やってその先に、オリンピックがあって次の大会も来週、あるので国体に出るということが僕の中では大きかったので。

その計り知れない子どもたちへの影響というのはどういうふうに思われますか?7年後に自分がオリンピックに出るって子どもたちは多分、なかなか今実感できていないと思うんですけどだんだん1年1年近づくにつれてそれが現実のものとなってもしかしたらオリンピックに行けるかもしれないってそういう気持ちをこれからどんどん持っていくと思うんですけどやはり東京にオリンピックがくるっていうことで周りの方たちの思いますしきたからよかったじゃなくてやはり強化もしていかなければいけないですしメダルにかかるプレッシャーも大きくなってくると

幼いころからトランポリンで遊んでいた結果この大技はまだ世界大会での成功例がないため次の世界選手権で跳べば自身の名前が命名される可能性があるのだ。 日本選手権では並み居るトップスイマーを相手に中学1年生ながら3位に入る快挙。 日本選手権平泳ぎで3位に入った中学1年生の今井月選手。 今年の日本選手権でも彼女のレースは間近で見させてもらって本当に小柄なのに本当に度胸がすわっているというかすごいこれから期待が楽しみな選手ですね。

僕はやはりオリンピックで金を取る前に世界選手権だったりいろんな世界大会で経験を積んでそこで負ける悔しさだったり強くなりたいっていう気持ちだったりとかそういう気持ちを持てたことがオリンピックで金メダルにつながったと思いますし恭子ちゃんみたいにパッて金メダル取っちゃう選手もいるので本当に一概にはなかなか言えないですけど。 2020年の東京の開催が決まったオリンピックですが現地のホテルでの祝勝会の映像が入ってきました。 今日は2020年東京オリンピック・パラリンピックこのニュースを中心にお伝えしてきました。