IBAF 18U ベースボールワールドカップ2013 決勝 日本×アメリカ

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そして去年のこの大会では日本代表の監督も務められました小倉全由さんです。 アメリカ戦ですから去年は自分の中で本当に監督として勝ちたかった気持ち強かったんですけどね。 小倉さん、昨日実は日本とアメリカは第2ラウンドの最終戦を戦いました。 自分は日本チームがやはり肌でアメリカチームを感じる、これが今日、力になってくれるんじゃないかなと思うんですね。 また、アメリカチーム自分は今まで監督やってて1日休むとまたそこに違う疲れが出るというのもありますので。 アメリカチームが今日くるのか。

エイケンというピッチャーなんですが今年の大学選手権を優勝したUCLAに進学することが決まっているそうです。 150キロ代後半のストレートにカーブチェンジアップ。 日本のキャプテンです。 とにかく日本の大黒柱森がこの大会も4割4分8厘。 この大会ではエイケンというピッチャーはアメリカにとって第1ラウンド3戦目になった韓国戦に登板しました。 日本の4番バッター常総学院の内田。 茨城常総学院高校の内田靖人です。 高校球児日本代表の決勝戦です。

今、守備から帰ってきた日本代表に観客席から日本コールが起きました。 この大会通じても初めての現象でやっぱり台湾人も日本人も注目しているのがうかがえます。 福島県、今では甲子園の常連校といっていい聖光学院の主砲、スラッガーです園部聡、17歳の3年生。 去年のこの大会では日本代表の監督を務められた小倉全由さんのお話でお送りをしています。 この渡邉諒もこの大会ホームランを打っているそんなスラッガーなんですがこういう送りバントは小倉さん日本の高校球児はすばらしいですよね。

昨日の試合中からアメリカの打線に関しても先発をした飯田や今日投げる松井キャッチャーの森友哉といろいろと話をしてきているようです。 森友哉という日本球界高校球界を代表するキャッチャーとバッテリーを組んでいます。 ボールに力ありますのでやはりコースだけは間違えないでしっかり投げてくれればこれからは追い込んだらしっかりとした松井君のスライダーがありますから余裕を持って投げてもらえばいいんですね。 アメリカチームにすると一瞬見えない。 うなずいた松井裕樹と森友哉のバッテリー。

大阪桐蔭高校、高校球界ナンバーワンキャッチャーこのチームのキャプテン森友哉。 この大会非常にいいタイミングでピッチャーに声をかけにいくシーンがあります。 浦和学院高校の竹村はやはりボールストレート、力ありますからですからセンター中心にピッチャーの足元を狙っていくという気持ちが大事だと思うんですね。 日本はなかなかこれまでは夏の甲子園と開催時期が重なることもあってベストメンバーを組むケースが少なかった。

悲願の初優勝に向けて決勝戦をアメリカと戦っています。 3回の裏松井のピッチングです。 松井君の変化球のキレですねすばらしいものがありますね。 松井自身がアメリカ戦は縦の変化球が大事になってくると思うと話していました。 そういう意味ではあの消えるスライダーとそして、右バッターに主に使うチェンジアップも持っている松井です。 背番号2が松井裕樹。 松井から園部そして浦和学園の竹村最後は福島・聖光学院園部がタッチ。 日本チームは松井もそうですし昨日投げた常総学院の飯田などけん制にも高い技術を持っています。

でも、内田君は昨日のアメリカ戦日本、敗れましたが内田が、センター返しをしまして2点タイムリーを含めて3打点をあげています。 2007年には星野監督率いる日本代表が北京オリンピックのアジア予選を戦った激闘を繰り広げたスタジアムでもあります。

それでも松井が第1打席、スライダーで三振を奪っています。 森が少し高めに構えたような形でスライダーを要求したんですが森に聞きますと自分がバッターのときに本当に、森君が体で止めて難なく止めるというように見えるんですよね。 どうやって打っていくのかなってあのスライダーは消えていると思うんですよねバッターからすると。 このバッターが昨日の日本戦で5安打のシュウォーツですが第1打席は三振をとっています。 背番号3番広島・瀬戸内高校の山岡泰輔、3年生です。

小倉監督は1回戦でこの夏、対戦をされたんですがどんなバッターでした?当てることもうまいし長打力もあるという本当に中心選手としていやなバッターなんですよね。 吉田君が1打席目のあのようなバッティングを見せてくれたら点になると思うんですが。 すばらしいバッティングではありました。 でも、今みたいなバッティングをみんなが心がければ点につながりますからここは、我慢、我慢ですね。 お手本のようなバッティングを見せてくれましたからね。 すばらしいバッティング。

この打席はしっかり自分のスイングになっていますからもう1つ甘く入ってきたら絶対、森君はジャストミートする力ありますから期待できますね。 立ち上がりからすばらしいピッチングをしていたさすがはアメリカのエースブレイディ・エイケン。 更にチャンス広がってキャプテンの森友哉。 しっかりとストライクゾーンのボールをとらえたい森友哉。 その中で日本代表の熊谷のタイムリーで1点を先制しました。 アメリカの初めてのヒットです。 1点、先取点取られていますから堅くいくとこではあると思いますがアメリカチームどうしますかね。

アメリカチームとしたらバントでいったのに何もできなかったというところですね。 やはりバントでストレートなかなかできない中であのスライダーというのはバッターとしても厳しいところがあったと思います。 アメリカとしたらバントで1番バッターに送ってもらいたいところを送れなかった。 ここ並行カウントですからアメリカとしたらランナーを走らせてエンドラン。 こんな作戦を出したいところなんですけどね松井君にはスライダーがありますからなかなか難しいとは思いますね。

日本は過去優勝した経験はありませんが初めての優勝を狙ってここまで快進撃をしている高校球児の日本代表です。 日本、チャンスだったんですがアメリカの先発ピッチャーエイケンもピンチをしのぎます。 5回終了時に日本代表西谷監督が選手たち全員を集めて円陣を組んで1対1。 先ほどの打席はツーストライク追い込まれて変化球多くて、それを粘って最後、きれいに拾ったセンターへのヒットだったと思うんですがやはりアメリカのピッチャーはまっすぐできましたね。

アメリカチームもここで1対1ですからもう点取られちゃいけない。 渡邉諒です東海大甲府高校の3年生。 アメリカチームも名門学校への進学がすでに決まっているという選手もたくさんいます。 1塁ランナーの渡邉諒もまさに三拍子そろった高校球界を代表するショートストップ。 日本は先制、アメリカが追いつき日本、この回チャンスがあったんですがそして日本のエース松井がまた、マウンドに向かっていきます。 去年は日本アメリカにも敗れました。

下位打線、バッター8番のブリッグマンです。 今日はブリッグマンも三振1つ。 8番、サードのブリッグマン。 去年優勝したアメリカ代表。 優勝を経験している今年は18歳のブリッグマン。 日曜洋画劇場「インディ・ジョーンズ」は野球中継が終了次第お送りする予定です。 アメリカのバッターもバットを出してもおかしくない変化球ですが。 ここは、フルカウントですからしっかりと低めに投げてもし、フォアボールであってもここ1、2塁同じように守れますからアメリカ、勝ち越し2対1。 まず最初に点を取ったのは日本森龍馬日大三高。

日本は夏の甲子園と開催時期が重なるケースが多くなかなかベストメンバーでこの大会に臨めることは少なかったんですがそれでもフルメンバーで臨んだ大会でもまだ優勝をしたことがありません。 広島・瀬戸内高校の山岡泰輔がマウンドに向かいます。 マウンドに上がったのは広島県の瀬戸内高校のエース山岡泰輔、17歳3年生。 この夏の甲子園初戦敗退になりましたが明徳義塾戦、9奪三振。 小倉さんこの山岡というピッチャーの魅力、どんなところですか?スライダーですね。 アメリカ打線に対してもスライダーは有効だと思う。

チェンジアップも持っているというピッチャー。 この渡邉も本職はピッチャーの山岡。 アメリカは抑えピッチャーが登場。 スライダーが持ち味というピッチャーです。 キューバ戦では2イニングで2失点というピッチャーが代わったこと。 スライダー、まっすぐ力あると思うんですがピッチャー代わってこれからいこうという打てるぞということでいけばいいと思うんですね。 熊谷君はツーストライクしつこくいけるバッターですからこれが熊谷が打った先制タイムリー。