人生の楽園 傑作集

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そよ風工房の定番は米粉の食パンです。 ああおやきもいい色です!そしてそよ風工房自慢の米粉パンが焼き上がりました!ふんわりふかふかもっちもち!うまそうです!今日の舞台はこれからの季節は涼しげな絶景が人気の高千穂峡に多くの観光客が集まります。 いや~いい感じに仕上がりました!そんな中米の消費拡大のためにと米粉パン作りを学びます。 カフェでの人気メニューは米粉のピザです。 人気の秘密は地元上岩戸のトマトを使った自家製ケチャップを塗る事です。

ここで収穫したお米は出荷もしてるんですか?あ…?洋三次第。 この日孝子さんはふもとの精米所へ。 もみの状態で保存しておいたお米を一袋米粉にしてもらうんです。 精米所の甲斐文代さんは夕方孝子さんは山を下り高千穂の町へ。 そよ風工房の米粉パンとおやきを直売所に納品します。 洋三さん朗報待ってまーす!一生懸命に育てたお米。 今夜の『人生の楽園』は2時間スペシャル。 長崎県の五島列島で小さな宿を営みながらのんびりと暮らすカップル。

一体どこにあるんでしょうか?ヤギちゃん…じゃなくて桃ちゃん教えてください!はーい!今日の舞台は秋田県の北西部に位置する三種町です。 その搾りたてのミルクを使って眞紀子さんが毎朝作るのが高校卒業後大手通信会社に就職しました。 そしてこの企画書を2009年のお正月に家族の前で発表したんです。 そしてこの企画書どおりに2010年4月夫婦2人で三種町に移住しました。 55歳からの人生の企画書を作りその企画書どおりに里山へ移住。 3年前に秋田県三種町へ移住し農園レストランを開いた今日の主人公山本智さん。

そんな宝物がたくさんある三種町で山本さんご夫婦が開いた農園りすとらんてハーベリー。 こちらはマダイのアクアパッツァ。 そして食後に皆さんがオーダーするのが人気のスイーツヤギプリンです。 智さんはどうですか?この町の宝なんでレストランでも食材としてチャレンジして出したいなと思ってます。 「お父さんお母さんへ」「忙しい中早速の返事ありがとう」たくさんのお友達や親戚に会えたんだね」ずーっと子離れする時期を計りかねていたんだそうです。

夫婦が交わした約束とは?南紀白浜で悠々自適の田舎暮らしをする男性のお話です。 今日の主人公はそんなのんびりとした田舎暮らしを楽しむ方です。 佐藤貴美雄さん69歳です。 スナップエンドウなど10種類ほど栽培しています。 福島県出身の貴美雄さんは東京の大学を卒業後鉄鋼専門の商社に勤務しました。 32歳の時名古屋へ転勤しますがその頃から会社の業績が悪くなりやりがいもそれから反面義務感も…。

自給自足の生活を目指す貴美雄さんですが朝気持ちいいですよ。 順調に育てばキュウリは2か月後に収穫出来るそうですよ。 羨ましい!働いていた時は接待も多く自宅に帰るのはほとんど深夜だったという貴美雄さんです。 貴美雄さんの掲げる悠々自足の暮らしとは人生最後のわがままであると同時に妻美恵子さんへの思いやりだったんですね。 大型連休のこの日貴美雄さんは久しぶりに車でお出かけです。 アジだ!アジだ!とったどー!ハッハッハ~とったねえ!ねえ貴美雄さん。 釣りが出来る喜びを心から感じている貴美雄さんです。

悠々自足な暮らしを満喫してくださ~い!プルップルで大人気!手作り豆腐の店を開いたお母さんのお話です。 今日の主人公はこの地でお豆腐屋さんを始めたお母さんです。 ただ今豆腐作りの真っ最中です。 玲子さんが作るのは100パーセント地元産の大豆と天然のにがりを使った木綿豆腐です。 でも玲子さんなぜ宏一さんに反対されてまで豆腐屋さんを始めたんでしょう?新潟県で生まれ育った玲子さん。 豆腐のこの…陳列台になくなった時見た時に猛反対しました。 煮込んだ大豆をこし機にかけると豆腐のもととなる豆乳が出来上がります。

こうして出来上がった豆腐は玲子さんはこのスーパーにいとうの豆腐が並ばなくなった事を残念に思って豆腐屋さんを始めました。 隣が38円豆腐なんです。 38円豆腐に210円の豆腐が…これ最初衝撃でした。 今日はじゃあお豆腐何丁にしようかな?2丁ください。 これはジャガイモと白玉粉と豆腐を練って揚げたいももちです。 今日のお豆腐料理出来はいかがですか?うん。 いやあ玲子さんのお豆腐ファン増えてます。 夫宏一さんの猛反対を受け不安の中で始めた豆腐作り。

お二人は山の中腹にあるご自宅で体験型農家民泊も営んでいます。 そして農家民泊五郎兵ヱの自慢が庭先からの眺めです。 とっても仲のいいご夫婦が営む農家民泊五郎兵ヱどこにあるのか教えてください!はい。 房総半島の南東部に位置する千葉県鴨川市です。 27歳の時保険会社に勤めていたみさ子さんと結婚し父親と一緒に農業に励んでいた安廣さんでしたが米の減反政策などで徐々に家計が厳しくなり31歳で地元の土木会社に勤め始めます。 鴨川市役所から農家民泊をやってみないかとの話が舞い込んだんです。 まずはシイタケの収穫体験です。