若大将のゆうゆう散歩

戻る
【スポンサーリンク】

大雨特別警報を滋賀県、京都府、福井県に発表しました。 大雨は、特別警報を発表した3つの府県については昼前にピークは過ぎるとしましたが今後、台風の北上に合わせ関東を中心とした東日本では今日夕方にかけて北日本では今日いっぱいは特別警報クラスの大雨が降る可能性があるとして引き続き注意を呼びかけています。 今の桂川の様子を京都市内の桂川の上流にダムがあるようなのでそこで調整放水なども加わって、どうも市内を流れている非常に重要な桂川があふれてしまったということのようですね。

京都府、滋賀県、福井県で大雨特別警報が史上初めて出されていましたが先ほど9時58分京都府の大雨特別警報は大雨警報となっています。 現在もなお、大雨特別警報が滋賀県と福井県に出されています。 それでは続きまして三重県尾鷲市の海岸に名古屋テレビの永井さんがいます。 尾鷲市の雨量は降り始めから午前9時までで432.5ミリで午前2時半過ぎに今日の最大瞬間風速24.8mを観測しました。

続きまして、台風が接近している神奈川県三浦半島の城ヶ島には力石記者がいます。 新宿駅の南口は、一旦雨風ともにちょっと弱まってきたんですがこの時間また強い風が吹いてきました。 新宿駅南口ですが今日は祝日ということもありまして早朝は人が少なかったんですが大体、午前7時を過ぎたあたりから人の数がぐっと増えてきました。 そして改札の上の表示を見ていただきますとオレンジのところ中央快速ですが現在、25分から35分程度の遅れとなっています。

台風の接近・上陸に伴いまして今回運用後初めて特別警報が出されました。 山本さん、この特別警報どのような意味があるんでしょうか?最近、記録的な大雨とかそういう言葉がよく聞かれますよね。 これが、特別警報の持つ意味になるんです。 数十年に一度という言葉にとらわれずにとにかく、災害が間近に起こるというトリガーになる警報であるということですから特別警報が出たら直ちに命を守る行動をとっていただきたい。